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カテゴリ:雅楽
今日は結婚式奏楽のため、
篳篥担当の旦那と豊橋に行ってきました。 (私は代理の代理ってところです) 新郎新婦入場と新郎新婦の結杯の儀、 新郎新婦退席の時は三管合奏なんですが、 笙だけ吹くところが2度もあるんです。 しかも、私が超苦手とする調子を、です。 最初の調子は緊張しすぎて慌てた感じになり、 お耳汚しな物となってしまったかと 二度目は少しゆったり目に吹いて それが終わってほっとしてたら 斎主さん急に事を増やしてくれまして もう一度調子を吹く羽目に 腹をくくって二度目以上にゆったりと吹きました。 その間はすぐに吹き止めになりましたけどね。 全ての奏楽を終えて外に出ると依頼主であるKさんが。 結杯の儀の頃からいらしてたそうで、 良かった〜、助かりました〜、と言って頂いたのですが、 1度目の調子を聴いておられたら私に依頼するのは ちょっと憚られるかもしれないです Kさんからは「あとはこれくらいしか出来ないので…」と 名鉄特急の座席指定券を頂きました。 JRが人身事故で名鉄に振替輸送をしていて 一般車両はとても混んでいたそうなので、 ゆったり出来てとてもありがたかったです ただ、そんなゆったりした車内で 私は旦那からダメ出しを喰らってましたけどね わかってますよ、絶対的練習量が少ない事くらい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.03 19:39:43
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