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カテゴリ:雅楽
雅楽会の定例の練習会に行ってきました。
今日の参加者は、笙がK先生と私、 篳篥がA先生と中級者くらいのHさん(♀)、 龍笛はYさんと初級者のAさん、 そして、洗い替えに出す私の笙を受け取りにきたHくん。 メンバー何人かが地元の練習会を優先させたとは言え、少ない 始めのうちはHくんとYさんは来てなかったので 慣らしにと平調「越殿楽」をくるま吹きで。 続いて太食調の音取を2回と「輪鼓褌脱」。 この曲の間にHくんが来て鞨鼓を打ち始めました。 舞楽「胡飲酒」に入る頃、Yさんがいらして 1人で頑張っていたAさんは安堵の表情 この人数でも【序】の練習をしましたよ。 篳篥が切れる前に“いんじゃ”をして 音が完全に変わってなきゃいけない事は解ってても、 篳篥が切れるタイミングがなかなか掴めないんですよね。 A先生も笙がどうやって吹いてるかまでは はっきりと把握されてなかったようなので、 Hくんがホワイトボードを用いて説明してくれました。 どうやら私も「胡飲酒」チームに入るらしいので 今日のみっちり講座はありがたかったです。 最後に【破】を今日はちゃんと3帖吹いてお開き。 その場でHくんに笙を預けてしまったし、 会場の都合で練習会が1か月飛んじゃうから 序の合奏練習ができないけど、 参考CD聴き込んで篳篥のメロディを頭に入れよう。 できる事からコツコツと、だね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.30 01:34:59
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