|
カテゴリ:雅楽
夜から雅楽会の定例練習に行ってきました。
1月29日は会議してたし、先月14日は講習会だったし、 2月に29日はないから2か月ぶりの合奏練習になります。 参加者は篳篥が3、横笛が8、笙2 いや、Hくんも来てたんだけど、打物や舞担当な訳で。 つまり、主管は全部私がやる羽目に まずは黄鐘調音取を龍笛3人分吹いた後に「拾翠楽」を2回。 たったの5行で曲の世界感を完成させねばならないので A先生の指導のもと、細かい所を詰めていきました。 その後は舞楽曲の練習、まずは左方「抜頭」。 久しぶりに抜頭音取を吹いてしっかり間違えた 左方だから2帖と少しで途中止め。 まだかろうじて記憶は残ってるみたい。 でも、いつでも忘れられる自信があるわ(コラ)。 続いて右方「陪臚」ではHくんとA先生の娘ちゃんが舞人に。 調子でね、一旦“止めて”が来るんだけど 笙だけは吹き続けているんだけども、 その時に四句目に到達してないのよね。 ワープでもしないと無理だってば。 私がトップで吹く事はないから要らぬ心配かも知れないけど…。 1日に本番やったばかりだから【破】は問題ないかな。 【急】の付け所を重点的にやりました。 実は18時半より前に練習は始まってたのね、 2時間まるまる吹きっぱなしだったので 久しぶりに顎が痛くなりました 夕飯抜きで吹いて、さすがにお腹が空いたから 帰路の途中で旦那とご飯を頂いて帰宅しましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.15 00:03:43
コメント(0) | コメントを書く
[雅楽] カテゴリの最新記事
|