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カテゴリ:雅楽
13日間に渡って執り行われた地元神社の太々講も本日が最終日、
今日の午後2時からは奉賽(ほうさい)神楽でした。 この回の神楽は伶人の数が限定されないので 和琴を入れようと計画していました。 そのために先月の初心者講習会の時に練習したのですが、 今日、お宮の和琴を出してみたら…絃が切れてる しかも、よりによって一番使う三絃がである。 今月初旬に出した時は問題なかったらしいので、 この10日間のうちに切れてしまったようです。 和琴はすぐに絃を張り替える事ができないので (尾の部分は絹糸で織った編み紐で留められているため) 今日の出番はなしになりました これに一番がっくり来たのがうちの旦那。 せっかく、お披露目できるぞと思ってたのにぃって。 いや、練習したのは私なんですけど。 と言う訳で、神楽では付け歌役にまわりました。 笏拍子打たなくていいから少しは笙を焙る事もでき、 結露する事なく吹けて、すぐ片付けられたのは良かった さて、私の和琴デビューはいつになる事やら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.13 16:10:44
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