|
カテゴリ:雅楽
今日は雅楽会の定例練習日。
朝、起きた時の体調がすこぶる悪く 口内炎が痛くて上手く吹けるかも不安だったけど、 先週末、旦那がヘルプで入った演奏会で使った 太鼓を返却しなきゃいけないから頑張って行きましたよ。 (旦那は消防団の訓練が重なって欠席) 本日の参加者…笙4、篳篥2、横笛4の合計10名。 相変わらず寂しいわね。 指導者役のA先生は遅れて来られるとの事で まずは壱越調「胡飲酒破」と「武徳楽」を合奏。 「胡飲酒破」の1回目、二太鼓で付けたから笙は返したのに 篳篥のKパパが返さずに終わりの行を吹いちゃってSTOP 2回目はみんな無事に返して完奏。 でも、ちょっと重たかったかもね。 「武徳楽」が終わる頃A先生が到着、舞楽へ。 まずは太食調調子を品玄付きで。 それから「散手」の【序】の細かい所を詰めながらと 【破】を合わせました。 【序】が難しいのは書くまでもないけど、 【破】も最初がいまだに上手く吹き出せない。 笛の音頭の旋律をちゃんと理解しないといけないな。 んで、最後の曲の頃は口内炎はもちろん、 左顎も痛くなって正直しんどかったです。 でもどうにもできないからひたすら耐え忍ぶのみです。 でもね、帰り際、某本部に行っていたと言うA先生が 「時間も遅いし顔出さずに帰ろうかと思ったけど、 (私)さんとEちゃんが絶対来てると思って来たよ」だって。 嬉しいこと言うて下さるじゃなーい だから練習休む事なく行こうと思えるんだよね。 って、うまく乗せられてるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.30 01:18:33
コメント(0) | コメントを書く |