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2008年06月24日
カテゴリ：日記
それぞれ好みはあるけれど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで・・・ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい  花屋の店先に 売られる花ならば  みんなの目に触れ・・・飾られ  だけど・・・畑に咲いた 小さな花たちは・・・  誰に見られる事も無く ひっそりと一生懸命に咲いている   なすになって 出荷されて 初めて存在があるかの様に  誰も 頑張って花を咲かせたコトは 気づいていない  そんな花たちを見ていると・・・ 認めてもらえない自分・・・こんなに頑張ってるのにッ  ・・・と思っている事に ふと気づかされる そんなに 勲章が欲しいの？・・・・・ そんなに 賞賛されたいの？・・・・・ あたしが 一生懸命 頑張った事は  あたしが１番よく知ってる  まだまだ 頑張りが足りないとか  頑張った意味がないとか  言われたって 良いじゃん  言わせたい人には 言わせておくさ  そういう人には 通じない事もあるんだから  いますぐ結果が 出なくても 最後までモノにならなくても そんなこたぁ どうでも良いじゃん 関係ないさ  どんなに強い風が吹いたって 柳の木の様に ふらふら 揺れて 頑張るよ  柳の下にいる カエルが 届きもしない枝に 一生懸命 飛びつこうと 頑張っている事だし あたしがなすの花で 子どもはなすで・・・ あたしが柳で 子どもがカエルで・・・ そんな人生でも 自分を信じて 愛して  あたしの価値を決めるのは・・・・・あたしだよっ
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