ＳｍａｒｔＢＲＡＢＵＳの話はお休みです。
はい、うちの白クリ君、先日来、車検後の休養を取っています…、うっそぉ～。

で、昨日の続きでつ。

ヤマトで受け取った…、



吉牛からの贈り物を…、



開けまつ…。

ほぉ～、蓋を開けたら、隠し蓋だね。



で、隠し蓋を取ると…、



お手紙が……。

内容は、当選御目出度さん、と言った内容です。

その下は……、



ほぉぉぉぉっ、有田焼とね…。
ホントかなぁ…、有田焼というのは……。

青い箱を取り出すと…、



その下にぃ…、金の延べ板とかぁ、現生とかぁ…、ありまっしぇん…。

ふぉっふぉっふぉ～、お主も悪よのぅ……、と言うようなシチュエーションは有り得ません…。

さ、アホな事は言わんで、青箱を開けます。



すると、白い緩衝材に包まれた物が…。

緩衝材を開きます…、



更に、白紙に包まれた物が現れます。



なんか、賑々しぃなぁ…。
こんなんエアプチでよくね…。

“包み”で高級感出してんのかなぁ…。
紫紺の布で包めば、すんげぇ高級感なのに……。

白紙を開くと…、



小振りの丼が現れました。

キティ１。



キティ２。



キティさん、いや３。



３ポーズのキティの間は…、



もぉぉぉぉ～、の吉牛マーク×３です。

でね、なんかさぁ…、特別感があるのはぁ、最初のキティのぉ…、



ここだけぇ……。
ここだけで２０１９年のコラボ丼だというのが解るだけ……。

丼を真上から見たときの“見込み”部分にも何も無いし…、
（陶器の内側の底を“見込み”と言う）



“高台裏”にも何も書いてない……。
（陶器の裏底を“高台裏”という）
コレは明らかに、製造コストの削減。

当然、窯元なんて解らないし、有田焼というのもぉ…どうだ…かぁ………。

ま、有田焼という名の焼き物なんだろうけど…。

今時、企業のコラボ商品製造を恥とする窯元なんて無いと思うけど…。
なして、何処何処産と明記してないのか謎…。
ぶっちゃけ、胸張って明記出来ないのだろうね。
だって、佐賀県有田産じゃ無いから……。

と、思ってしまいました。

私が窯元主なら、窯元名を明記させない製造商談は断固断る。
職人として、断る。
ただ、造って儲けようなんて真っ平御免。

ただで貰っといて文句言うなって……。
はい、そうだね。
済みませんでした…。
でも、正直……、これは要らない…。



と言う事で、元箱に戻してディープな御蔵にする事にしました……。

多分、私の没後、誰かが見つけて狂喜乱舞するか、ふんっ…、と破棄するかだね。


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