セールの中のストッキング

2012/07/08(日)22:21

パンスト:色足・柄足大ブーム 生足世代の美脚技

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パンスト:色足・柄足大ブーム 生足世代の美脚技 毎日新聞 2012年06月25日 12時32分(最終更新 06月25日 12時48分)  パンティーストッキングが久々に脚光を浴びている。ショートパンツやミニスカートに合わせるアイテムとして、この春から大流行しているのだ。“新ストッキング世代”の実像とは--。【田村佳子、榊真理子】  東京・原宿ではストッキング姿の10~20代の女性が目立つ。星やハート柄、ロゴ入りなど多彩。動物やキャラクターの柄がタトゥー(入れ墨)のように見えるタイプも人気だ。  ベージュのストッキングにレースの靴下を合わせた都内の大学生(19)は「今年からはき始め、今はほぼ毎日。これまで(ストッキングより厚い)黒タイツがメーンだったけど、洋服の幅が広がった」。  昨秋から人気ファッション誌「mini」(宝島社)が「透けタイツ」として紹介するなどして流行に火がついた。靴下・下着メーカー「チュチュアンナ」の広報、木村亜由美さんは「きっかけは少女時代などKポップアイドルの美脚ブームではないか。『足をきれいに見せる』と読者モデルがはいて、広がった」。同社では柄入りストッキングの売り上げが昨季の8倍に。メーカー大手「アツギ」も、無地の1足売りが今季2ケタの伸びだ。

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