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テーマ:長寿犬と共に(146)
カテゴリ:生活の記録
今日は、M先生に経過を見ていただきに行こうね。 久しぶりに ドキドキしないスマ号発車。 途中から少しご機嫌が悪くなり始め 水を飲ませたり頭の位置を変えたりとごまかしながら向かう。 少し緊張しながら心電図をとっていただく。 トン・トン・トン・トン・トン・ 何だか力強く聞こえるけど・・・ 『房室ブロックはなくなったね。』 うれしいM先生の声。 よかったぁ。うんうん、やっぱり力強い音だと思った! ’念のために’(とお気楽飼い主は解釈した)皮下点滴。 あの具合の悪い時は、皮下点滴すら出来なかったんだものね。 スーッと補液が減っていく。 まだ下痢が続いていて 先生は、『寝たきりになると、下痢や吐き気で急激に血圧が下がって危険な事があるから気をつけて』と仰った。 ほんの小さなことでも命取りになるんだ、とあらためて自覚する。 帰り道、気持ちよさそうに眠るスマーフ。 さっき機嫌悪かったのはなんだったの? そっか、M先生の声を聞くと安心するのね。 録音してくればよかったねぇ、先生の声。 後は 塊うん○が出ますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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