老犬すま~ふの部屋 & 間借りメジロとメダカ達

2005/03/06(日)17:02

-3/6- 思い出すね~

ニコニコ介護生活(245)

 ♥  ♥ ♥♥ ♥ ♥♥♥ ♥ ♥ ♥  ♥ ♥♥♥♥  ♥ ♥  ♥♥  ♥ ♥ ♥♥ ♥  ♥ ♥   ♥♥ どんなに器用だったかというと(唐突ですが、昨日の続きです。) 殻付き落花生を割ってピーナッツを出し 薄皮までむいて食べるという器用さで それは、サルも顔負け(?)なほど見事なものでした。 (飼い主バカですね~。) ♥ ♥ ♥  まず殻を小刻みに噛んでヒビを入れ 少しずつ砕きながら小さな穴をあける。 この時、中のピーナッツは無傷のまま。 そして 開けた穴から舌でピーナッツを引き出し 前歯の辺りでクルクル回しながら薄皮をむく。 ここまででも飼い主は拍手して喜ぶのだけど その後スマーフは 皮をむいたピーナッツをカリッと噛んで 先の小さな突起を吐き出すという細かい芸まで見せてくれた。 なのでスマーフのまわりには 殻と薄皮と小さな三角のかけらが散乱。(笑) それを片付ける飼い主の手に 『もっとちょうだい!』と前足を重ねてくる。 『もうおしまい。ごっこうさん!(ごちそうさま)』 と両手をパンパンと合わせると ≪あ、そう。じゃぁもういいワン≫ とあっさり諦めるクールなスマーフ。 ♥ ♥ ♥  若い頃は 今みたいにべったりさせてくれなかったので 飼い主はピーナッツを買ってきては こうして遊んでもらっていたが そのうち面倒になったスマーフは バリバリと殻を砕いて 粉々になったピーナッツを 舌にくっつけて食べる事を覚えてしまって 特技は見せてくれなくなった。 それでも、その後もスマタンは 鶏肉にうっかり刺したままだった爪楊枝を 食器の横にちゃんと残して 飼い主をフォローしてくれた。 大きな物を入れると もごもごと なかなか飲み込めなくなったけど こんなのを見ると ↓ 昔を懐かしく思い出すのです。 そんな事したっけね~。  ♥  ♥  ♥ ♥ ♥  ♥♥♥ ♥    ♥ ♥  ♥ ♥♥♥ ♥  ♥ ♥  ♥♥   ♥ ♥ ♥♥ ♥♥ ♥   ♥♥

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