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テーマ:がん・難病(548)
カテゴリ:健康
先日の子宮頸がんの定期検診の時 放射線科の先生から「もう8年ですね」 「年齢的にも大腸カメラしたほうが良いかもしれませんね」 と言われたのです 腹部に放射線あてているので、腸に影響が起こる場合もあるのです 今までも時々言われていますがいつもスルーしています 今回も「考えておきます」と返答😓 検査自体はなんとかなるとは思うんだけど 今まで「気管支内視鏡検査」や「肝生検」の経験あり 下剤を飲んで腸内をキレイにすることが引っかかるんです 下痢になると迷走神経反射が起こりそうで怖いのです 抗がん剤治療中も便秘から一気に下痢になった時 トイレで血の気が引いて冷や汗が出たり、血圧も下がって 去年の夏は1度倒れた事もあったのです💦 大出血なんかあれば、必要に迫られて検査受けるとは思います😓 英国国立がん研究所で 女性50万人以上の約16年間のデータを分析した所 カルシウムが豊富な食事をとっている人の大腸がん罹患率は そうでない人と比べると著しく低い傾向にある事がわかったそうです 今年1月の論文で発表されたそうです 研究結果によると、毎日300mgのカルシウムを摂取すると 大腸がんの罹患リスクが17%低下するとのこと コップ1杯の牛乳に含まれる量とほぼ同じだそうです カルシウムは、体内で胆汁酸や遊離脂肪酸と結合して 無害な化合物を形成して腸の内壁を傷から守るのだそうです それが大腸がん予防に繋がっていると考えられるようです カルシウムをちゃんと摂っていても 赤身肉やハム・ソーセージなどの加工品を多く摂っていると 大腸がん発症リスクは最大40%も高くなるそう・・・ 保存料や添加物を含む超加工食品は 10%も早死リスクを高めるそうです・・・ スナック菓子、大量生産のパン、ケーキ、シリアル カップ麺、パック入り乳飲料や果実飲料、清涼飲料、炭酸飲料 冷凍ピザのような加熱調理済み食品など・・・・ がん再発防止にも、肝に銘じないといけないです が中々難しいな・・・ 少なくとも毎日コップ1杯の牛乳飲まないとです😊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 18, 2025 10:14:09 AM
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