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テーマ:がん・難病(542)
カテゴリ:健康
身体を温めて体内の酵素を活発化させることは 自らの自然治癒力を高め健康を維持する事に繋がるそうです 体温が低い人は、血液中の脂肪分が固まりやすくなり 血流が滞ってしまうのだそうです その結果、動脈硬化や脳梗塞、心臓病などを誘発することも・・・ 酵素は、たんぱく質で構成されていて 生命活動をする上で重要な物質なのです 人間の体温が36.5~37.0度の時に最も活発に活動し 血液の流れも良くしてくれます 酵素が活発に活動してくれる体温にしていれば 低体温を好むがん細胞の働きを抑制する事も出来るのかも!? 「入浴法」 よく見聞きしますよね ぬるめのお湯(38~40℃)に10分浸かる事が 身体を温めるには適していると 冬場だとちょっと低すぎて寒い気がしますけどね😓 私は41度が限界です💦 「ヒートショックプロテイン」という体内のたんぱく質は ぬるめのお湯で長めに(40度20分)に入浴すると増加するそうです ヒートショックプロテインは、細胞がダメージを受けた時に 修復してくれるたんぱく質 体温よりも2度くらい高い環境下に置いて活発に生成されるそう 損傷が激しく修復が出来ない細胞に対しては 残しておくとがん化する恐れがあるために 死滅させる働きもあるのです なんと素晴らしいたんぱく質! ! がん患者で再発の不安もずっとつきまとうから 毎日簡単に出来る事はやらないとね ヒートショックプロテインを多く生成したいと思います😊 でもちょっと紛らわしい名前ですね 寒い時期に起こる、血圧の乱高下によって起こる ヒートショックと同じですものね😓 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 22, 2025 10:32:21 AM
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