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2006年12月05日
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私の母の味といったら『お汁粉』なんです。
今でも時々届く懐かしい味・・・恋しくなって昨日作ってみました。 前の晩か小豆を水につけ下準備。 母の味を思い出し、朝からコトコト・・・ 時々、小豆の硬さをチェックして、水をたして・・・ でもお昼になっても柔らかくならない・・・ 少し硬いけど、３時のおやつにと考えていたので、 砂糖と塩と小麦粉だんごを入れて強制的に完成させた。 ちょうど休みで家にいた妹に味見してもらうと、 「小豆が気になるし、コクがないみたい」と辛口評価。  それでもおやつに子どもたち食べた。 「おいしいね」と食べてくれる二人の息子。  私の母の味には遠いけどこれが二人にとっては母の味！！ いえいえ、近じかリベンジの予定。 母の味を受け継ぐように・・・ ということで・・・ 母にコツを聞いてみた。 「小豆を柔らかく煮ることだよ」とその後に 「圧力鍋だよ」と・・・ 憧れの圧力鍋！！やっぱりここでも登場でした。 
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