ハンドルネームを決めるとき・・
去年の暮れに、元気がない主人を誘っていった小林正観さんの講演会。そのときのお話のひとつに「おかえしの法則」がありました。おかえしの法則とはか・・・感謝え・・・笑顔し・・・賞賛感謝・笑顔・賞賛を、家族や周りの人にやっていると(これは家族の中に元気のない人がいる場合、ウツの人がいる場合にとても効果があります)周りの人がどんどん元気になってきます。周りの人が元気になってくると自分もうれしい。結局はそうやって自分に還ってきます・・そして賞賛されているものからは、パワーを分けてもらうことができます。例えば美術館の絵や富士山もそうです。常に賞賛されているものの近くにいくとエネルギーをわけてもらえる。富士山も、皆が常に「きれいなぇ」「大きいねぇ」「荘厳だねぇ。。」などと誉めているから、富士山っていうのは見てるだけでこちらも元気をもらえますね。。。・・という話で。(すごく大雑把な話ですが・・)この話を聞きながら、主人が元気がないのは私のせいだったのか・・ってことに気がついたんです。いろいろな勉強をしているうちに、相手に対して「なんでそんな風にしか考えられないの?」って口に出してはいわないけれど、心の中でどこか批判していた自分がいました。自分の心の受け皿がちっぽけなままで、相手に自分の考えを押し付けてて。それに、最近の私、笑ってなかったなぁー。元気なフリはしてたけれど、笑ってなかった。そういえば、笑うと、老化を止めるツボを刺激して若々しくいられるって同じく正観さんがおっしゃってた。よーし笑顔よ、笑顔。笑うのよ!でもね、いきなり笑えないのよね・・ひきつりながらだけど(あんまり笑ってなかった証拠だ!)とりあえず笑ってみる。でね、笑うときは少女マンガのキラキラが自分を取り囲むイメージで、笑う。ほっほっほ「私は女優よ♪」見たいな感じ。これが、なかなかおもしろい。お客様にしてもそうなんだけど、相手の反応がずーっとやわらかい感じがする。まだ意識して笑顔をつくっている段階なんだけれど、これからもずーっと笑顔をわすれないようにスマイルをハンドルネームに入れてみました。