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SMILE DIARY

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2006年01月の記事

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「ＬＯＯＫ　at　ＳＴＡＲ！　ＯＶＡＴＩＯＮ」05-06　保存版

　　　　　　　　　　　　↑画像は前号です。舞台人100ＳＰＥＣＩＡＬ！！05-06クロニクルと題して、役者さんたちのプロフィールとか載ってます。舞台初心者にはとてもありがたいかもですｖｖちょっとお若い人用（？）ですが。気になる舞台は「ＮＯＤＡ・ＭＡＰ」の「贋作・罪と罰」とかやっぱり劇団☆新感線の「メタルマクベス」なんですがこれはチケットが入手困難らしいです；；中川晃教のロンドン・ミュージカル「ＯＵＲ　ＨＯＵＳＥ」も観たいんですが、先行予約の日に予定があったので予約し損ねました・・(>

2006.01.31
お誕生会

和歌山まで、お誕生会に行ってきました。某レストランでランチ、美味しかったですｖ昔のお宝ビデオも観れました。「カーニバルツアー」の頃、かわいいですねｖてっちゃんとラブラブだし（？）上海ライブ、かっこいい～～！＠＠さながら、レストランはライヴ会場のような雰囲気に（というのはオーバーですが；；）小さいお店に３０名ほど。私たちのテーブルでバースディケーキにろうそくの火をともしたので私たちで吹き消してきました(^^)/お店も行ってきました。私はバッチと帽子（これは別にここで買わなくてもいいとおもうんだけど、みんなに「似合ってる」と言われたのでいい気になって記念に買っちゃった）一日がかりだったけど楽しかったです～～ｖｖご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました♪♪それにしても、タクシーの運転手さん、詳しく語らずとも行き先が分かったのは凄い(^^;)そのうち観光地になるか？なんちゃって。

2006.01.29
音楽会

今日は小学校の音楽会でした。弟の方は一生懸命歌ってるな～と微笑ましい。お姉ちゃんのほうはさすが６年生、歌も演奏も上手かったです。お姉ちゃんの学年は下級生の頃から歌の上手な学年と言われていたらしく、４年生の時歌った阪神大震災のことを歌った歌を神戸の小学校がＣＤにして生徒に配ったらしいです。各学年趣向を凝らした歌と合奏をやるのですが３年の担任の先生に沖縄好きの人がいて、選曲はＢＥＧＩＮの「島人ぬ宝」で、指揮をする自分は三線（沖縄の楽器）も弾いたり。５年生は「恋のマイアヒ」を合奏するし、ＰＴＡは「青春アミーゴ」と「マツケンサンバ」だし。６年生はオレンジレンジの「キズナ」を演奏しました。お姉ちゃんの担当はツリーチャイムというちょっと変わった楽器で、簡単なのにど真ん中の位置でちょっと目立ってました(^^;)生徒数の少ない小さな学校なので先生も生徒もＰＴＡも湧きあいあいと楽しくやっているという感じで毎年楽しいです。うちの子も成長したな～としみじみ感じられたりして。お姉ちゃんはもう卒業だけど、弟の方でまた何年か楽しめます～♪

2006.01.28
発売日は？

HYDEの新曲「ＳＥＡＳＯＮ’Ｓ　ＣＡＬＬ」の予約をしようとＣＤショップに行ったんですが、その、私がいつも行くショップには発売日が2/15と書いてあるんです！ええっ、この店ではそんなに早く手に入るの？？と一瞬思ったんですが、まさかそんなことがあるわけはないし・・。恥ずかしさより使命感（？）のようなものを感じてレジのおねいさんに聞いてみたところ、彼女はあわててパソコンで検索し、「すみません、間違えてました・・」予約をして、御礼を言われて帰ってきたんですが、よく考えると・・もう予約をする人はしてると思うんだけど、誰も何も思わ無かったんでしょうか？それとも・・・それとも、まだ誰も予約してない？？そんなこと無いよね？？しかし、私はいつもその店で予約して買ってるんだけど、変なおばさんと思われて無いだろうなあ～～とちょっと心配(^^;)　まあいいけどね；；

2006.01.26
「ウォーク・ザ・ライン/君に続く道」

監督：ジェームズ・コンコールド出演：ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーンボブ・ディラン、Ｕ２、ジェフ・ベックらにも多大な影響を与え、ロカビリーの黄金時代を築いたミュージシャン、ジョニー・キャッシュの伝記映画。71年の生涯で放ったヒットは140曲。黒尽くめの衣装にバリトンボイスで貧困層の怨念を歌う。ドラッグ中毒に前代未聞の刑務所ライブ・・。元祖不良シンガーである。そんな彼、ジョニー・キャッシュを演じるのは「グラディエイター」のホアキン・フェニックス。彼って、リバー・フェニックスの弟なんですってね！知りませんでした・・；；ジョニー本人も兄を亡くしてるんですが、映画の中の兄役の男の子が（チラッと観ただけだけど）リバーに似ててちょっとドキッとしました(^^;)後に彼の妻となるカントリーシンガー、ジューン・カーターを演じるのが「キューティー・ブロンド」のリース・ウイザースプーン。２人は吹き替え無しで見事に歌ってるらしいのでそれも見所！ラブ・ストーリーとしてもよく出来ているらしく、オスカー有力候補といわれているらしいですが、どうなんでしょうか。私としてはとっても良さそうな予感がします。２月公開だそうです。観たいです～～ｖｖ公式ＨＰは→こちら

2006.01.25
「デス・ノート」実写映画化決定！

今週のジャンプ見てびっくりしました。実写で～～映画化ですよ～～ｖｖ＠＠嬉しいような怖いような・・；；こうなるとキャストが気になりますねえ・・イメージが違うと嫌だなあとか、死神がお粗末だと魅力半減だけどなあ、とか・・。その上６月と10月の２本立てだそうで・・ううむ～～＠＠そしてとうとう小畑健さんの画集が出るらしいです！待ってたんですよねｖｖ画集と限定ＢＯＸ同時発売。画集は欲しいな～～ｖｖ詳しくは→こちら

2006.01.23
有吉京子/「アプローズ」「ニジンスキー寓話」

またもや古い作品ですが。有吉京子さんの作品を二つ。「アプローズ」ヨーロッパの女学校で出会った沙羅とシュナック。演劇部を通じて２人は惹かれ合い、しかしその感情はいつしかもつれ・・。沙羅は卒業後ＮＹでミュージカルダンサーとなりオフブロードウエイから頭角を現し始める。繊細な絵と細やかな心理描写で彼女の世界に引き込まれます。同性愛色も濃いですが心理的に描かれてて普通の人でも(?)違和感無い・・と思います。もう一つは「ニジンスキー寓話」有吉さんのバレエ漫画は「ＳＷＡＮ」の方が圧倒的人気でしょうがそちらは私は読んでないのです(^^;)邪道かしら？バレエダンサーのルシファと振付師のジャン・ベルジュ。２人の、激しいまでに芸術に挑む姿が壮絶。ダンスの描写も詩的で哲学的でいいです。舞台のシーンが浮かんできそう。汗びっしょりなのもリアルです～。ヨーロッパの街並みも繊細な線画でとても好き。・・と言いつつ、私、最後まで買ってないんです・・。急に思い出して本棚をあさりました(^^;)　読みたくなっちゃった。どこかで探してみよう。

2006.01.22
なんか・・スランプ

Ｈｙｄｅの新曲ジャケットの彼が凄く若くて(^^;)どっき～ん！Ｈｙさんファンの間でも話題騒然のようで～～ｖｖほんとにファン心理をついてますねえ☆あんなお歳とはとても思えません～～＠＠詳しくは→こちらＮＥＷＳをクリックしてね。最近思うように絵がかけません(>

2006.01.21
「レント」と「ラストデイズ」

これから観てみたい映画、まずは「レント」。オフブロードウエイから始まり、大反響を呼んだミュージカルの映画化。プッチーニのオペラを現代のＮＹに置き換え、ＳＭクラブの娘とロッカーの恋を、「ハリー・ポッター」のコロンバス監督が映画化。ドラッグやエイズ問題に斬り込んだ現代的なテーマ性と、ダイナミックなロックとの融合が刺激的、だそうです。（「ぴあ」関西版より抜粋）面白そう～～ｖｖ　観てみたいです。サイトは→こちらもう一本は「ラストデイズ」。「エレファント」のサント監督が、ニルヴァーナのカート・コバーンの自殺をモデルに描くロック映画。予告編が観られます→こちらけだるい雰囲気とセピア調の画像がいい感じｖｖ３月中旬公開だそうです。

2006.01.20
もうすぐ卒業・・

うちのお姉ちゃんの小学校生活もあとわずか・・。長かったようで、えっ、もう中学生？という感じ。もうお店には卒業式用の服がディスプレイされています。そうだ・・やっぱりスーツっぽい服が必要なのかなあ・・。普段かっちりした服なんか着ないから、後々もったいないし普段服っぽいのでいいんじゃないかなあ　と思って娘に聞いてみると「みんなきちんとした服を着てた」と言うけど・・。どうなんだろ？先日、スキー教室のためのスキーウエアを買ってやったばかりだし中学入学にいろいろと出費だろうし・・うむむ・・。あとで私でも着れるようなので(^^;)いいのが無いかな？そうだ、入学式の時私は何を着ようか。まずタンスの中を物色しないとね；；こんなのはどうかな？ジャケットがファスナーあきなので普段でもラフに着こなしやすくないかな？・・ここまでの予算は無いけど；；↓このサイトは→こちら

2006.01.19
パソコンＴＶ

お友達に教えてもらいました。知っている方はとっくに知ってるんでしょうが、「Ｇｙａｏ」です。無料だし、簡単な入力ですぐに観ることができます。最新作、というのは無理だけど、音楽や映画やアニメや、それぞれがバラエティに富んでるし、楽しめます。いちいち入るＣＭがうるさいけど・・無料だから仕方ないですよね。音楽では今マドンナのクリップ流してます。やっぱり彼女はかっこいいなあ。アニメ、「ガラスの仮面」がやってますよ！ｖｖ後、懐かしいのがいっぱい！「タイムボカン」とか「トッポジージョ」とか「海底少年マリン」！！（←知ってる？・・歳がばれちゃいますわ；；）一度観てみてくださいな。→こちらです♪

2006.01.18
ＰＬＵＳ1　ＬＩＶＩＮＧ　２月号

「やっぱり建てたい！　安心できる家」の特集です。昔からインテリア雑誌を見るのは大好きで、いろいろ見て来てますがこの「ＰＬＵＳ～」は私好みのナチュラル＆シンプルなのが多くて、気に入ってます。若い頃はカントリー調もいいな～なんて思ってましたが、今はあんまりごたごた飾るのは落ち着かなくなってきたみたいです。現在は全く家を立てるほどの計画も無いですが、お金を貯めてそのうち・・ともくろんでおります。（だんなさんはどう思ってるかわから無いけれど；；半端なお金じゃないモンね～；；）でもいつかそのうち、と思いつつ理想の家を夢見てるのもいいもんです。昔から見取り図を見たり書いたりするのも好きだし。雑誌の載ってるような家はなかなか難しいだろうけど、観てるだけでもわくわく楽しいｖｖ今月号は特に私の興味のある特集ばかり。付録に「理想の家づくり予習帳」というのがついていて、お役立ちです。ＨＰは→こちら

2006.01.17
ブリジット・ジョーンズの日記　きれそうなわたしの12か月

監督：ビーバン・キドロン主演：レニー・セルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グランド今頃やっと観ました。おなじみ、「ブリジット・ジョーンズの日記」の第２弾。マーク（コリン・ファース）という素敵な恋人を得、恋も仕事も順調で幸せいっぱいのブリジット（レニー・セルウィガー）。しかし、マークの浮気疑惑が持ち上がり、元彼のダニエル（ヒュー・グラント）も急接近。さて、ブリジットの恋の行方は？レニーの太りっぷりは凄いですねえ。まずそれに目を奪われてしまった(^^;)前作にもましてボリュームがありますね；；お決まりのおバカでキュートなブリジットの恋の空騒ぎ(?)ぶりは良かったです。でも前作よりは切れが悪かったような？？原作には出てこない、ダニエルも相変わらずの女たらしぶりで、でも彼を出さずにはおれないほど、ヒュー・グランド演じるダニエルは人気あるんでしょうね。かく言う私もこのダニエルのファン(^^;)ヒューには凄いはまり役だと思ってます！あのとぼけぶりが何とも言えませんｖ今回はロンドンにとどまらず、オーストリアでスキー、タイの海岸とリゾート地にも行ってます。タイの海岸って綺麗ですね～。しかしこんなにも、「ありのままの君が好き」と思ってくれる男の人がいるんでしょうか。まあ、これはいわゆる少女漫画ですから・・(^^;)話はそれますが、このＤＶＤ、期間限定プライスということで980円で売ってたんですが、まだ新しい作品の価格がぐんと下がるということは、そのＤＶＤが売れてないということでしょうか？それともたくさん売れて利益が上がったので安く出来たということ？いつもＣＤショップ等でそうことを考えてしまう私です・・。公式ＨＰは→こちら

2006.01.16
萩尾　望都　「１１人いる！」

懐かし漫画・・古典ＳＦ漫画の傑作とも言いましょうか・・。１９７５年なのでゆうに３０年（！）以上も前の作品なのに、今読んでもちっとも古臭さを感じません。宇宙大学の入学試験、最終テストは、選ばれた１０名が漂泊中の宇宙船に53日間とどまり、協調性をテストするもの。一人でも落伍者が出た場合は全員が失格となる。しかし、テストは波乱万丈。いきなり最初から、１０名のはずが１１名いるし、宇宙船内は事故が多発。様々な星からのそれぞれ個性的な受験生同士、助け合いながらも、宇宙船はしだいに危険な状態に陥り・・。これは１１人目の仕業なのか？１１人目は誰だ？猜疑心で殺気立っていく船内・・！スリリングな場面も多々あり、構成もしっかりしていて凄く内容が濃い。キャラクターそれぞれの個性もいいし。もう何度読み返したか知れやしません。名作です！むかーし、一度実写版でＴＶでやったことがあるのですが（確か、お正月番組だったと記憶しています。当時まだビデオなんか無くて、時間になるとＴＶにかじりついて観ました）、凄い楽しみにしていたのにひどい出来で、がっかりした嫌な思い出があります。金髪のキャラが、これ見よがしな安っぽい鬘だったんですよ、確か。これ観ただけで興ざめ・・(T_T)やっぱ、日本人では無理ですかねえ・・；；もう少しお金をかけていい脚本でやれば面白い映画が出来るのになあと思うんですけど・・。萩尾　望都さんについて詳しくは→こちら

2006.01.15
ＨＹＤＥの新曲

アニメＢＬＯＯＤ+のＯＰ曲が今日からＨＹＤＥの曲に変わりました！「ＳＥＡＳＯＮ’Ｓ　ＣＡＬＬ」2/22発売です。今日初めて聴きました。Ｈｙさんらしい曲ですね！時間が時間だけに、夕食の準備しながら見てたのでちゃんと聴けなかった・・ネットで探してもまだ試聴もやってないんですね。そのうちできるようになると思うけど。録画しておけばよかったな・・。でもこのアニメはあんまり私好みではないです、ごめんなさい。詳しくは→こちら

2006.01.14
ＭステーションＳＰ

子供たちと一緒に観ました。「恋の勝ちうた負けうたベスト111」というタイトルでした。懐かしい曲や人もたくさん出ていて懐かしかった～ｖ尾崎豊がだいぶ上位にランクされていましたねえ。彼が死んだのは娘が生まれる前か・・そんな昔になったのね。昨年１年間の年間シングルベスト50もやってて、ラルクは「ＬＩＮＫ」で40位でした♪♪ジャンヌ・ダルクが結構上位にいてちょっとびっくり。ベスト111の１位はドリカムでした。私はあまりＴＶは観ないのだけどＭステは「今どんな曲が流行ってるのかな～」の興味があって、結構観てます。タモリさん好きだし、時々ラルクもでるし(^^)vグループ魂もランクインされていて、娘はこれが目当て(^^;)彼女の今のブームはホットケーキなので、これ観ながら焼いて息子と３人で「美味しいね～」と言いながら食べつつ観てました。子供達とこういうのを一緒に観られるようになって嬉しいなあ。ＭステのＨＰは→こちら

2006.01.13
ばらばらな趣味

１２月は忙しかったのでお休みしていたピアノのレッスンに行ってきました。ただでさえ動かない指がちっとも動かない～～；；基礎が全く無い上に楽譜も全く読めないのにシャープがいっぱい出たり入ったり（？）するので難しい～～！（練習曲は相変わらずベートーベンの「月光」なのです）前途多難。でもまあ、時間かかっても最後まで弾けるようになるまでやるつもりなのでがんばるぞ～！先生には気長に付き合ってもらうしかないな・・(^^;)しかし楽譜が読めるようになりたいっす。音を聴いただけですらすら弾けるのだめやモーツアルトが信じられない・・（そういうのと比較するあんたの方がおかしいって！←ひとり突っ込み）小６の娘はますますグループ魂の阿部サダヲに夢中で、「君にジュースを買ってあげる」と「親戚ショック」をずっと歌ってます。今からあんなおじさんが好きだと将来が心配だ・・。なんでラルクとかを気に入ってくれないのかなあ・・子供は親の思うとおりにはならないって本当だわ・・。でもまた一緒にサダヲちゃんの舞台観に行こうって約束してます(^^;)グループ魂のツアーが終わった頃になってライブ観に行きたいなんて言い出すし。いつも言うのが遅いのよね、この子は。小３の息子の頭の中はカードゲームのことだらけだけど、最近スター・ウォーズに嵌って、この間プライスダウンになってたＤＶＤを買ってやったらご機嫌で観てるし、まあ、この傾向はちょっと嬉しかったりして。うちの家族はみんなおかしいくらい趣味がばらばら。だんなさんは寅さんや小津安二郎が好きだし。クラッシック系だし。私がラルクとか聴いてると「そんなん聴いてると不良になるで～」とか言ってるし(^^;)まあ、好みは人それぞれだし、お互い人の趣味はけなさずに仲良くやってるからまあいいよね(^^;)

2006.01.11
「バタフライ・エフェクト」

監督：エリック・ブレス、Ｊ・マッキー・グルーバー出演：アシュトン・カッチャー、エイミー・スマートあらすじ：何度でも過去に戻り、現在・未来の出来事を変えることができる能力を持つ青年を描いたＳＦスリラー。彼は、幼馴染の少女との「きっと迎えに来る」との約束を果たせなかったために彼女の運命を狂わせてしまったことを知り、過去に戻って彼女を救おうとする。それは周りの人間をも引き込み、取り返しのつかない運命のいたずらを引き寄せることを、彼は知るべくも無かった・・。最初、子供のあまりのひどい暴力行為や度を過ぎたいたずらなどに驚き、ちょっと嫌悪感を持ってしまったんですが、息をつく暇も無いストーリー展開、そのしっかりとした構成にあれよあれよと言う間に引き込まれ、最後まで観てしまいました。主人公は何度もリセットしながら違う人生を体験するのですが、そのたびに幼馴染の少女ケイリーが全く違った容姿になるのがちょっと驚き。（女って人生で顔も変わるんだわ・・；；）もしあの時こうしていたら・・そのことでこんなに運命は変わってしまうものなのか・・。映画だからちょっとオーバーだけど、だから面白いんですよね。日記を読んで時間がスリップする瞬間の描き方とか、上手い映像表現なんで、だいぶ凝った構成だけどわかりやすくて良いです。部屋とか服の趣味とかも全く違ってて。面白いです！ラストはちょっともの悲しい。それがまたこの作品に深みを与えています。公式ＨＰは→こちら

2006.01.10
「ハチミツとクローバー」

お友達に借りて読みました。凄く話題になってた漫画なので興味があって。美大で出会った若者達のお話なんですが三角関係が２組もあって。私なんかもう忘れてしまったような（最初から無かった？；；）純粋に恋する人を思い続ける（しかも片思いで）気持ちとか、切なくて哀しくて甘酸っぱくてでも楽しくておかしくてかわいいストーリー。動物なんかもいろいろ出てきて、みんな個性的で面白いし自然のことやいろいろ、この作者はあったかいハートを持ってる人だなあと思えます。ギャグも笑えるし、絵もかわいいし。登場人物多くて、みんな存在感があって、あれ？主人公誰だっけ？と思うこともあるんですが・・(^^;)まだ４巻までしか読んでないんですが、人気のあるわけが分かりました。これ、アニメになって、今度は映画化されるそうですね。映画は完全オリジナルだとか。←これはちょっと心配な気もするのだけど・・；；どんな感じになるんでしょ・・三角関係の行く末が気になります・・。この先も楽しみｖｖＨＰは→こちら

2006.01.09
「古畑任三郎ファイナル」

やっとこさ、３部とも観ました。「今、甦る死」横溝色とエラリー・クインが混ざったような（？）ストーリー（私的に）。逆展開があって構成的に面白い～ｖちょっと偶然が重なりすぎとか藤原君が舞台風の大げさな表現しすぎ？なんて辛口のことも思いましたがやっぱり面白いですｖｖ部下の今泉と西園寺と古畑の掛け合いがそれぞれの個性がでてて、こういうところがこのシリーズの味ですよねえ。「フェアな殺人」イチローが同名で野球選手そのままの役で出演することで話題になってましたよね。私も楽しみにしてました。イチローにとっては地でやれるので却ってやりやすかったのかも？なんにでもまじめにやる彼らしさが出てましたよね。あれ、でも毒薬の方をイチローが飲んでたらどうなってたんでしょ？フェアといっても、あの男が殺人犯にされちゃうんではないでしょーか？とちょっと思ってしまったです(^^;)「ラスト・ダンス」松嶋さんの一人二役はなかなか良かったです。でも私は結構早い時期にオチが分かっちゃったので少し面白み半減でしたかね。それでも楽しめました！最後に古畑が言っていた、昔の殺人犯の少女漫画家というのは古畑シリーズ第２話の中森明菜が演った役なんですよ。ほんとにこのシリーズ終わっちゃうんですかね。寂しいですね。古畑のキャラクターが凄く好きなんで・・。公式ＨＰは→こちら

2006.01.08
京都へ行ってきました

日帰りでちょこっと京都へ行ってきました。どうも、修学旅行で心残りがあったみたいで、娘がだいぶ前から行きたがっていたので。ちょっと贅沢をして行きは新幹線で。凄い久しぶりだし、子供達は初めてなので喜んでました。どこへ行くとも無く、お買い物してちょっと四条あたりをうろうろして、八坂さんあたりを歩き回って帰って来ました。今日は朝から雪がちらついて京都は凄く寒かったのだけど、とても楽しい一日でした。ふらっと入った喫茶店で食べたクリームあんみつにはあんがいっぱい入ってて美味しかったし。そうそう、花見小路を歩いてたら舞妓さんがいて、TVカメラも来てました。周りには写真を撮る人達がたむろしてたし、誰か芸能人が来たのかと思ってしまった。娘も買いたい物が買えたらしく、ご機嫌だし、帰りの電車もうまく座れたしラッキーな幸せな一日でしたｖｖあんまり写真を撮らなくて、こんなのしかないけど貼っときます；；一応、四条大橋から見た南座の西側です(^^;)このときは晴れてたけど、夕方近くなると小雪が降ってました・・。

2006.01.07
「新選組！！土方歳三最期の一日」

ビデオに録っていたのをやっと観ました。最期まで新選組副長で逝った土方さん・・三谷幸喜さん脚本のこの新撰組は近藤勇との友情の物語だと私は思っています。狙撃され、倒れる土方さんのシーンでは思わず号泣してしまいました(T^T)山本耕史さんの土方は本当にはまり役だわ・・ｖｖ榎本役の片岡愛之助さんも良かったですね！すごく似合ってた。ところどころいいタイミングで入る回想シーンがまた良かったですよねｖｖ三谷さんの脚本は人間味があって暖かいので大好きです！公式HPは→こちら

2006.01.06
「猟人日記」

監督：デヴィット・マッケンジー出演：ユアン・マクレガー、ティルダ・スゥイントンあらすじ：１９４０年代後半のイギリス、グラスゴーで貨物船の住み込み雑用人として働くジョー（ユアン・マクレガー）はある日、流されてきた水死体を引き上げる。薄いぺティコートをまとっただけの若い女性の水死体だった。その日から、ジョーに変化が現れる。モラル無き奔放な、愛の無いセックス。しかし彼には罪悪感も無い。彼は誰にも打ち明けようとはしなかった。水死体となった女性はかつて彼の恋人であり、その前日、彼女と偶然再会していたことを。スコットランド、グラスゴーのどんよりとした空。運河をゆったりと進む船。どこまでもまとわり着いてくるような水。きしむ船室の音。蒼白い美しい死体。青い川底に沈むタイプライター。現在と過去の時間が交錯し、うねりながら進むストーリー構成がいい。饒舌ではない台詞がいい。無言の演技に感じ取る主人公のやり場の無い不条理な苦悩がいい。ユアン・マクレガーはこの難しい役どころを見事に演じていると思う。どうにもやりきれないラスト。無情感、罪悪感、後悔、悲しみ、愛情、様々な思いを胸に閉じ込めて鍵をかけ、主人公はこれからも生きていくのか。観終わった後、胸の中に小石を飲み込んだような気分。小石は永いこと私の胸の中を転がり、いつまでもこの映画の余韻を奏でている。デヴィット・バーンの音楽がまたぴったりこの作品にあっているのです。一般受けはしないだろうけれど、ハリウッド的映画の合間にこういう胸にじわじわ来る映画をじっくり味わってみるのも一興ですよｖ公式HPは→こちら

2006.01.04
のんびりお正月

いやあ、天気予報が大幅に外れて、いいお天気で気持ちの良いいい３が日でした～ｖｖ２日は子供を連れて実家に帰ってまして、実母と子供連れて近くの街までお出かけして、あちこちうろうろしまくって楽しかったですｖ夜はＴＶ観ながらうだうだして。寒くないし。食べ物美味しいし。幸せ～～ｖまた１年いい年でありますように！そして今日は「新選組！！土方歳三最後の一日」と「古畑任三郎」です。時間がかぶっちゃってるのでどちらも録画してます。子供たちも任三郎好きなので大喜びで観てます。新聞を見ると夜中に「アメリ」と「ブロウ」をやるんですね。知らなかった。うちの小６の娘が紅白の「グループ魂」を観てますます阿部サダヲファンになっちゃって、ＣＤまで買ってるんですよ・・サダヲファンの小学生ってあんまりいないと思うんだけど・・；；わが娘ながらちょっと変かも(^^;)というか、うちはやっぱりお笑い系かもです；；明日からまた仕事ですよ～～。子供達は冬休みが長くて羨ましい＠＠でものんびりしたいいお正月休みでした。ああ幸せｖｖ

2006.01.03
新年！

明けましておめでとうございます！昨夜は娘と２人でみかん食べながら、ビール飲みながら紅白を見てました。司会の山本耕史さん、やってくれましたね；；「前川清」を「山川・・」だって(^^;)娘のお目当てはＡＩＫＯと大塚愛とグループ魂(^^;)（←変な小学生・・）ビデオに撮って何度も繰り返してみてましたよ・・。元旦の今日は、家にじっとしてられないだんなさんがどこかに出かけようと言うので出たのだけど、お目当てのところは駐車場がいっぱいだったので諦め、次のところへ行ったら定休日だった・・。どこへもふられ、結局いつもの本屋さんとスーパーに寄って帰ってきた・・。ブログを始めて初めてのお正月。昨年はいろんな人とお知り合いになれて、とても充実した１年でした！今年も皆様、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

2006.01.01

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