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2006年03月の記事

全26件 (26件中 1-26件目)

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Ｍステ観ました？

いろんなアーティストの初登場シーンやってたのですが、絶対出るぞ出るぞ、と信じてじっと観てました。『あ』の項から始まるので待ってるのが永かった～。そしたらやっぱり！出ましたよｖｖ顔を見すぎてあとで何の曲だったっけ？と思ってしまった。「Ｖｉｖｉd　Ｃｏｌｏｒs」でしたか？ストレートロングのＨｙさんはほんっと美しかった～ｖｖ＠＠テッちゃんもロングですよｖ懐かしいねえ～～！95年、当時私これリアルタイムで観たんです。でも録画してない。しとけばよかった～～＠＠ＴＶで彼らを観るのは初めてだったので、凄いドキドキしてたのを覚えてます。で、歌がＣＤと違ってたので「んん？」と思ったと記憶してます(^^;)でもとっても感激だったなあ～～チラッと映っただけでしたがそれでも幸せな気分だわあ～～感涙！

2006.03.31
「マザーグースころんだ」/ひらいたかこ＆磯田和一

イラストレーターのひらいたかこさんと、漫画家・ブックデザイナーの磯田和一さんの、イラスト、スケッチ、まんがで綴るロンドンとイギリスの田舎町旅行記。１９９０年６月初版なので、イギリス旅行の案内としては内容が古くなってしまっているけれども、街並みも写真でなくスケッチ、字も手書き、なんとも暖かく、味のある本ですｖｖ高級ホテルに泊まるのではなく、リュックを背負い、Ｂ＆Ｂなどに滞在しながらの二人ののんびりスケッチ旅行。街やホテルで出会った人々との交流、ランチの光景。なんだかほのぼのとして、羨ましい。昔行ったロンドン旅行を思い出しますｖｖひらいたかこさんはマザー・グースのイラストでも有名な人で、画集や絵本もいろいろ出てます。鮮やかなカラー・インクを使った作品など、とてもキレイ。私のお気に入りの１冊で、お友達にもプレゼントしたことがあるくらい。今は表紙が変わってるんですね。知りませんでした。またロンドン行きたくなってしまいます～～ｖｖ詳しくは→こちら

2006.03.30
大阪の「バナナホール」休業へ

3/29の朝日新聞で見ました。大阪・梅田の老舗ライブハウス「バナナホール」が4/9のライヴを最後に、休業するそうです。昨年の夏にホールの所有権がＩＴ企業に移ってからも、運営会社が家賃を払う形で続けてきたらしいのですが、存続が危なくなってきたらしいのです。開店は８１年１２月というから２５年も続いているわけです。私は独身の頃、このホールで様々なアーティストのライヴを観ました。梅田なので交通の便がいいことと、ホールの大きさがこじんまりとしてライヴが凄く熱く身近に感じられて、お気に入りのライヴハウスでした。それなのに・・・；；ホール所有者のＩＴ企業が、演奏を同時録音し、ネット配信できるクラブの改装を計画し、一方運営会社社長は現在の、昔ながらの気取らないホールのよさを残したいとして、話し合いがつかないのだそう。私は昔から大きなホールより小さなライヴハウスの方が好きだったし、ここのような思い出の場所が変わったりなくなっていくのはとても寂しいことです。出来るなら話し合いが上手くいき、存続して行って欲しいなあと願っています。バナナホールの公式ＨＰは→こちら

2006.03.29
Hyさん雑誌情報

また怒涛のようなHyさん雑誌登場月間ですよ～ｖｖ忘れないようにメモっておこう♪4/1　 NEWS MAKER4/5　音楽と人4/8　 PATi　PATi4/13　ぴあ4/14　CDでーた　　　What's　IN4/24　月間Sky　PerfecTV!4/26　TVぴあわわっ、楽しみですねえ！！♪♪書店通いが一層楽しくなりますわっ☆ツアーも始まりますしね。話題には事欠かないでしょうしあちこちのHPやブログでも登場してくるだろうし楽しみな季節到来ですね！

2006.03.28
いきなりですが～フィンランドについて

先日、TVを観ていたら（「知っとこ！」です）フィンランドのことについてやってました。映画「かもめ食堂」の舞台がフィンランドのヘルシンキで、その関連でやってたのですが★　仕事はほとんど４時ごろに終わり、家族団らんを楽しむ。★　義務教育年齢の子供の基礎学習能力が世界一良い。★　くだらないけど面白いコンテストをいろいろやっている　　　・・たとえばエアギターコンテスト（ギターも無いのに弾いてるよう　　　なアクションをして、誰が一番よいかを競う・・凄い奇抜な衣装や、　　　アクションが面白いのですｖｖ）　　　あと、真夏のサウナでの我慢大会とか、奥さんをどれだけ抱っこして　　　いられるかとか。・・なんだか、面白そうな国じゃないですか？人口も少なくて、なんだかのんびりしていて、でも学にも力を入れていて、かつユーモアがある～～。なんだか私の理想の国のような(^^;)まあ、これはいいところばかりを挙げてあるのだとは承知してますがねｖフィンランドってあんまりよく知らない国でしたけど、いい感じだな、一度行ってみたいな、なんて思いました。（単純な私・・）公式HPは→こちら

2006.03.27
「FAITH」のジャケット・・

HYDEのHPでジャケットが発表されてましたが。（NEWSを見てね）んんん～～　ちょっと予想外＠＠曲名もストレート～～　と思ってたけどジャケットまで～～金子国義さん作なのですが・・茨の冠のキリスト＠＠しかもどアップだし。アルバムタイトルが「宗教」にジャケットがキリスト・・まあ、日本は仏教系ですからね・・あんまり影響はないかもですけど＠＠う～む・・まあ、深く考えない方がいいんでしょうね(^^;)本人が本人だし（？）そういえば金子さんの名前を最近お聞きしないなあと思っていたのですけどよく考えたら結構なお年なのですよね・・。調べてみたら公式HPも今は無くなってるみたいだし。でもそんな偉大なかたにジャケットを描いていただけるとは・・Hyさんも凄いもんですよね～＠＠ちょっと驚いている私でした。やっぱり音を期待しちゃいますよね。どんなのだろ～～。

2006.03.26
男女の役割・・究極の選択？

風邪をひきました・・。息子はインフルエンザ、お義母さんまでインフルエンザ。２３日は娘の小学校卒業式で会社を休んだので、２４日は凄く忙しくて、花粉症と風邪がごちゃ混ぜで鼻水たらたらしながら仕事して、夜はとうとうダウン。今日もせっかくいい天気のお休みなのにずっと寝てました・・；；あ～あ、掃除もしたいしいろいろやることあったのに＠＠しかし・・時々思うんですが男の人って、奥さんの方が病気で寝込んでもあんまり家事とかやってくれませんよね～。そんなときでもご飯も自分でよそわなかったりとか。何考えてんだろ～？なんで病人が元気な人の世話をしないといけないのか？自分のことぐらい自分で出来ないのか？しようとしないのか？こういうのは普段から少しずつやってもらっておくほうがいいのかなあ・・。こっちは女でも毎日フルタイムでで働いてるのに。まあ、うちのだんなさんは買い物とかやってくれるし炒め物とか位（自分が食べたいから）作ってくれるけどお義父さんは・・。日も暮れてるのに洗濯物が出しっぱなしなのにも気がつかない。まあ、あの年代の人では普通のことかもしれないですけどね。炊事・洗濯をしろとまでは言わないけど、男性だって自分の周りのことくらい自分でして欲しいと思うことはい～っぱいあります。女性も、男性に頼ってばかりでなくて自分で出来ることはしないといけないと思うし。女２人が寝込んで、いろいろ考えちゃいました・・。まあ、日ごろから思ってることですけどね。しかし・・。家のことは全くしないけどいっぱい働いて稼いできてくれるだんなさんと、あまり稼ぎはよくないけど家のことをいろいろやってくれるだんなさんと、究極の選択！としたら・・どちらを選びます？？

2006.03.25
卒業式

今日は娘の小学校の卒業式でした。まず驚いたのは体育館の壇上に上がって証書を受け取る形式だと思っていたら違ったこと。体育館中央にに敷いた毛氈を通路にして、入場したり、証書を受け取りに進んだり。それが体育館の真ん中を占め、卒業生、在校生、来賓、親達の席がその周りに用意されています。卒業生が１年間の行事をそれぞれのパートで自分で考えたセリフを言い、卒業生との対話のように合唱も挟まれます。今年１年の行事の思い出のときは会場が暗くなり、スライドが映し出されます。最後には一人一人の顔が名前入りでアップになります。そして在校生の合唱に送られて退場。まるで体育館全部を使ったミュージカルのよう・・（←オーバーだって；；）私は「凄い凄い～」と思いながら感激して見ておりました。長いこと、卒業式の練習に時間を費やしただけのことはあります。先生方も大変だったと思います。ただ、辛口を言えば、ちょっと懲りすぎて、卒業生たちもセリフの順番や内容を間違わないように緊張し、感動で泣く暇がないこと(^^;)私も、あんまり構成に見とれてたので涙を流す時がなかったですわ（苦笑）でも、とってもいい式でした。子供たちも大きくなったなあと思います。娘は、終わったあと「疲れた～　やっと終わった～」　とか言ってましたが(^^;)

2006.03.23
「キス」/マツモトトモ

主人公、高校生のカエと８歳年上のピアノ講師、五嶋とのラブ・ストーリー。実は私はこの手の絵はあまり好みでなくて・・（スイマセン；；）自分では読まないと思うんだけど、お友達が貸してくれまして、読み出したら面白くなってきました。まだ５巻まで読んだところなんですが。エピソードの使い方なんかが上手いのかな。効果的というか。五嶋ことゴシちゃんがクールで良いのですわｖピアノは上手いしｖ（←私はどうもこういうのに弱いみたい；；）出てくる曲全部聞いてみたい気分になります。私が今練習してるベートーベンの「月光」が出てきた時は凄い嬉しくなっちゃいました～ｖゴシちゃんの「月光」が聴いてみたい～～ｖこの曲、上手い人の演奏を聞くと凄くいいですよ～。ぞくぞくしちゃう(^^;)私も早く弾きこなしたいな～（まだ何年もかかりそう；；）もうずっと更新はストップしてるようですがファンサイトを見つけました。→こちら作品内に出てくる曲も聴けます。サティなんかもいつか弾いてみたいな～。

2006.03.22
ニュー・アルバム

４月２６日発売のHYDEのニュー・アルバム「FAITH」の収録曲が発表されています。TSUTAYA　on lineにて。どんなんかな～。楽しみですね。かなりストレートなタイトルのようですが・・。曲もストレートなのが多いんですかね？あんまりシンプルすぎるのも好みではないんですが(^^;)・・なんだかんだ言いつつ、期待してるんですけどねｖasahi.com の3/17付けの記事は→こちら体調もなかなか万全にはなってないようでちょっと心配ですが・・。これから長いツアーなのに体力つけてもらわないとね～。久しぶりにHyさん鉛筆スケッチしました↓やっぱりこういうの描いてると楽しいなあ。また漫画描いてみたいなあ～　なんて思っちゃいますねエ。

2006.03.21
「西遊記」最終回

息子が学校で熱を出して帰ってきました。病院で診てもらったらなんとインフルエンザ！もうすぐお姉ちゃんの卒業式なのに・・。お姉ちゃんは「お母さん、インフルエンザうつって卒業式お休みになったらいややで」と言うのだけど・・私はあんたの方が心配や！(^^;)当の息子は、夕方のぞきに行くと赤い顔をして寝てるな～と思ったら目を覚まして、「あ、お母さん、『西遊記』録画しといて。今日最終回やねん」だって・・；；まあ、それだけ元気ならいいか・・。しかし熱は高いしご飯も殆ど食べられないのに「西遊記」はしっかり観てから寝ている・・。なんてやつだ。「西遊記」、いつ観てもこの能天気なほどの元気さ、愛と友情を語るこのストレートさ、子供にはとてもいい番組だと思います。元気が出るし。しかし香取くんはなんて個性の強い役ばかりをする役者さんなのだろう・・。あんまり普通の役って無いですよね。これだけの個性の役者さんはそういないかも。よく見ると彼の顔のつくりって凄い大作り（？）ですよね。この間、タイかどこかの、微笑んでいる仏像がたくさんある町を取材した番組がやってたけれどその仏像に似ているな～と思ってしまった(^^;)息子は「ドラゴンボール」が大好き。その流れで「西遊記」にも興味を持ったよう。本も読んだし。この間の日曜にはマクドナルドのハッピーセットでこれ↓をもらってご満悦でした（笑）

2006.03.20
「愛と死をみつめて」

ストーリーは分かっているのに、一つ一つの出来事に、みこの一言一言に、つい涙してしまう私。かわいそうでかわいそうで・・。でも本人は「かわいそう、と思われる悲劇のヒロインで死んでいきたくない」と。そのけなげさにまた涙が出てしまう。先日何かの番組でやってたのですが涙の効用について。無理せず、悲しい時は思い切り泣くことでストレスが解消されるとか。私は昔から、映画でもテレビでも漫画でも、悲しいストーリーを観たときはためらわず涙をぽろぽろこぼして泣く方でした。歳をとるにつけてますますひどくなってきたような気がしますが(^^;)そのおかげであんまりストレスがたまらないのかなあと思ったり。泣くことに限らず、面白い時は大声で笑うし、むっとした時は怒るし。感情をあまり抑えないほうがストレスにはいいんでしょうね。（抑えなさ過ぎるのも問題でしょうけど；；）このところ人気のある韓国のドラマとか映画に泣けるのが多いのも人気の秘密？思い切り泣くとあとですっきりしたりしますもんね。話が「愛と死を～」に戻りますが２人は大量の手紙をやり取りしてますが携帯なんかが無いこの時代だったからこそ一層愛情が深まったんじゃないかなあと思ったりします。相手を思いやる心とか。公式HPは→こちら

2006.03.19
「デスノート」

週刊少年ジャンプ連載中のこの人気コミックが実写版で映画のなると聞いたときは驚きと嬉しさと不安がごちゃ混ぜでした。この漫画が連載始まった頃からファンだったし、キャストが凄い気になって・・誰が演るのかドキドキでしたが主人公のライト役が藤原竜也君と聞いてまあ納得かなと・・。ルックスも良くて頭も良くて～～なので顔がいいだけの人は駄目だし。彼だと演技力もあるので。でも死神はどうするんだろ？私としてはCGでやって欲しい。実写でやると、ヘタするとお笑いになっちゃう(^^;)ラストも気になります。どうやって終わるのかなあ～～？ありがちな、夢だったとか、記憶をなくして終わるとかだったら怒るでえ～～！あと、オリジナルキャラとかあるらしいのでこれも不安・・。もしかして原作とは全く違うものになったりして？？あんまり思い入れが深いと期待はずれでがっかりしてしまうことが多いので期待せずにおこうかなあ・・;;最近、映画や舞台で漫画が原作に使われることって多いですよね。流行なんでしょうか・・。ファンの期待を裏切らないものにしてほしいです・・。公式HPは→こちら

2006.03.18
「Vフォー・ヴェンデッタ」

舞台は近未来のロンドン、独裁政治に、謎の仮面の男”V”が革命の火種を撒き、一人の少女を闘争へと駆り立てる・・。「クローサー」でキュートなストリッパー役を演じて見せたナタリー・ポートマンがスキンヘッドにしてる～～＠＠と思っていたらこの役の為だったのですね。「マトリックス」シリーズでおなじみのウォシャウスキー兄弟が製作と脚本を担当し、シェイクスピアやゲーテなどの文学の引用やチャイコフスキー、ローリング・ストーンズなどの音楽の使用、英国のカルト的なコミックスが原作、などなど、こう聞くととっても面白そう～～ｖ観てみたいですよ～～ｖｖ公式HPは→こちら

2006.03.17
トラブルメーカー　その３

先日から書いている、娘のクラスメートのトラブルメーカー、A子。クラス中から相手にされず、しょんぼりしているのかと思いきや・・＠＠昨日、娘は風邪で少し熱が出たので学校を欠席したのです。今日登校してみると、昨日大事件が起こっていたとのこと。聞いてみると・・昨日、教室に、破いて丸めた紙が捨ててあったらしいのです。クラスの男の子が広げてつなぎ合わせてみたところ・・なんと、A子の字で、「死んで欲しい子リスト」と書かれ、男女３人づつ、クラスメイトの名前が書かれていたらしいのですよ～～～＠＠＠＠＠（うちの娘の名前は無かったそうですけど）もう、びっくり！その思考回路が理解できない・・！自分が何で嫌われているか、そもそも嫌われていることすらわかっていない？？それだけではなく、学校外のところで、「笑ってると反省してないと思われるからおとなしくしている」という意味のことを言ったり、うちの娘が彼女のことで疲れて暗くなっているのに、自分のせいだとは思っていないような発言をしているらしいのです・・・・＠＠もうなんだか、どっと疲れると言うより、完全にあきれちゃって、クラスで一人でいるという彼女を少しかわいそうにとも思っていたのに、これでは仕方がないよ、と思えるようになりましたよ。おかげで（？）今日娘は久しぶりに明るさが戻って、ニコニコと楽しくおしゃべりをしていたのでホッと一安心。A子に関しては・・こう言ってはなんですが・・やっぱり神経のどこかがおかしいんじゃないかと思えてなりません；；精神が正常に発達していないのではないでしょうか・・？これでは彼女に関わりたくないとみんなが思うのも仕方がないですよ～～。彼女の将来も不安です・・・；；

2006.03.16
「アタメ」

監督：ベドロ・アルモドバル出演：ヴィクトリア・アブリル、アントニオ・バンデラスどうも、おっかなびっくりしながら見始めたのですが・・うわあ、ほんとにびっくり。人によって愛情の表現は様々だろうけど、こんな愛しかたもあるわけ～～＠＠　と世界が変わりそうです。相手の事はお構いなし、自分の愛情をストレート、有無を言わさぬ独占欲、逃げられぬように相手を縛って俺を愛せ、何なのこれ～～？？＠＠しかし、よく観ていると彼の行動は全て彼女のため、薬中の彼女のために薬を買いに行ったり、縛った縄が痛いといえば柔らかな縄を買いに行き・・（←ちょっと変だけど；；）でも、マリーナ（ヴィクトリア・アブリル）には段々とリッキー（アントニオ・バンデラス）の人間性が分かってきます。３歳で孤児になり、食べるためにわざと凶暴性を装い、精神病院に入退院を繰り返していたリッキー。ポルノ女優のマリーナに恋した彼は、結婚し、子供を作って幸せな家庭を築こうとする。（一方的だけど；；）激しすぎるけれど、献身的な愛。ただただ一途な純粋な愛。アルモドバル監督作品を観るのは「バッド・エデュケーション」についで２本目。ヴィヴィットな色彩感覚と効果的な視覚のカメラワークはこの頃から既に片鱗を見せていると思います。登場人物も個性派ばかりだし。ラストはさわやかなハッピー・エンド。予想に反してとても後味が良いです(^^;)個性的なのがお好きな人に。しかし私はこのところなんかスペインづいてますねえ～～；；

2006.03.15
トラブルメーカー　その２

以前日記に書いた、小６の娘のクラスメートのトラブルメーカーの女の子、あれからも反省の色無く、ついに娘は昨日（月曜日）の朝、「学校に行きたくない」と泣き出し、学校を休んだのです。どうもトラブルメーカーの子（仮にA子としましょう）は、うちの娘や、もう一人、みんなから敬遠されていたA子を何とか相手していた女の子（B子ちゃん）が、A 子のあまりの態度に耐えかねて避け始めると、こんどは２人の悪口を言いふらし出したらしいのです。（こんなことは今までもしょっちゅうだったのですが）娘はそれが嫌で嫌で、A子の顔を観るのもいやと言い出して・・。まあ、気持ちが治まるなら、と、１日だけ休ませました。先生には手紙を書いて。そうしたら夕方、B子ちゃんのお母さんから電話があり、（そのお母さんとはこの間からいろいろ相談してたのですが）なんとA子のお宅に伺って、お母さんともどもお話をしてきてくださったとのこと。A子のお母さんはとてもよくわかった人で、A子がみんなに迷惑をかけていることもよく承知していて、それをとても心配していると言って、A子にもよく言い聞かせるし、何かあったらいつでも言ってきて下さいと言われたとのこと。A子本人はそばで聞いていて黙ってずっと泣いていたそう。・・・でもそれもどこまで本当に分かっているかは定かではないのですが・・；；そのあと、担任の先生からも電話があり、大丈夫だから明日は元気に登校してくださいとのこと。今日、娘は登校して元気に帰ってきました。A子はというと、みんなから孤立しているとのこと。・・それだけ聞くとちょっとかわいそうだけど、幼稚園時代から続く彼女の傍若無人な振る舞いはもうみんなの同情を買う余地も無い程なのです。もうそろそろ、痛い目にあって自分自身を見直して反省して欲しい。娘はこの１年ずっと我慢してきてもう堪忍袋の緒が切れた模様。うちの娘が怒るなんて、よっぽどだとみんなが言ってるらしいです。とりあえず良かったけれど・・。クラス中一人残らず和気藹々としているのが理想なのにそうではないのはやっぱり気分がよくないですね。すぐには無理だろうけど、A子も自分と向き合って、歳相応の社会性を身につけて欲しいものだと思います。回りにばっかり甘え、頼らずに。あと１０日ほどで、娘達は６年間の小学校生活に終わりを告げます・・。

2006.03.14
「スパニッシュ・アパートメント」

監督：セドリック・クラビッシュ出演：ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥあらすじ：恋人のマルティーヌ（オドレイ・トトゥ）をパリに残し、バルセロナに留学したグザヴィエ（ロマン・デュリス）。彼は国籍も性別もばらばらな６人の学生が暮らすアパートで共同生活を始める。このアパートの面々がそれぞれユニークで面白い。様々なたくさんのエピソードをちりばめて、ユーモラスに、時にはセンチに、学生時代をエンジョイする若者たちを描いている。共同生活の楽しさ、わずらわしさ、ついつい遠い昔の自分の学生時代を思い出してしまって、甘酸っぱいような気分になりました(^^;)人妻との不倫や、遠距離恋愛の難しさ、レズビアンや浮気・・。みんなで仲間を助けるために四苦八苦したり。国籍ごちゃ混ぜ、言語もごちゃ混ぜ、混沌としたヨーロッパを表している(?)でもみんなお互いを認め合って和気あいあいとしている所が凄くいいな。「ルパン」や「真夜中のピアニスト」に出演する前のロマン・デュリス、「アメリ」で大ブレイクする直前のオドレイ・トトゥが観られます。彼女は「アメリ」の時とはだいぶ印象が違います～～＠＠特筆すべきはバルセロナの街の美しさ。写真、というよりもそのまま絵画のような色合いの街並み、空の色、海の色。一度行ってみたいです。公式HPは→こちら

2006.03.12
「陽気なギャングが地球を回す」/伊坂幸太郎

いやあ、面白かった！退屈することなく、最後まで一気に読んじゃいました。伊坂さんの小説を読むのは「死神の精度」に続いてまだ２冊目なのだけど、「死神の～」もとっても良かったけど、これはまた違った雰囲気で面白かったですｖｖセリフがとても面白い！軽快で、テンポが良くて、ギャング達４人の掛け合いが心地よく笑わせてくれる。人の嘘を見抜く男、天才的なスリ、演説の巧みな男、精確な体内時計を持つ女・・この４人の天才達が、精密な計画を練り、素早く、スマートに、誰も傷つけることなく見事な百発百中の銀行強盗をやってのける。その小気味よさ、その清々しさ（いや、銀行強盗が清々しかったりしたら変なんですが・・；；）彼らは言う。銀行強盗は「ロマンだ」この作品は映画化されるそうで今話題ですよね。５月１３日全国ロードショー。出演は大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、佐藤浩市このニュースを知ってから読んだので、ついつい役者さんの顔を思い浮かべながら読んでしまった・・これはいいことなのか悪いことなのか・・(^^;)とにかく、この調子では映画もきっと面白いはず！楽しみですねえ。公式HPは→こちら

2006.03.11
英会話レッスン

今日は小３の息子の英会話レッスンの初日。大丈夫かな～、難しくて嫌だとか言い出さないかな～等と言う心配は一瞬に飛び去り、レッスンの始まる前から一人の男の子とすぐに仲良くなり、ゲームや体を動かし歌を歌いながらの、リズミカルなレッスンに凄く楽しそうな息子。初日だから１時間ついていてやろうと思っていった私だけど、途中で帰ろうかと思ったくらい(^^;)先生は若くてかわいらしくてやさしいし、出来るだけ日本語を使わずに英語での授業、それでも身振り手振りで分かるような内容にしてあって、これはいいなあと思いました。全く文法なんか分からないけど、聴いているうちに分かってくるという感じ。英語を「楽しい」と思って長く続けてくれるといいなあ。そして身について欲しいなあ。それから・・簡単な会話も聴き取れない部分が多々ある私・・＠＠私も一緒に習いたい～～（爆）

2006.03.09
トラブルメーカー

２月２５日の日記にも書いてるのですが娘のクラスのトラブルメーカーの女の子、あれから先生が熱心に言いきかせてくださったのにもかかわらず、早くも昨日クラスメートとトラブルを起こし、娘も巻き込まれたようでこれはあまりにひどいと思い、同じような目にあっているクラスメートのお母さんとも相談して、意を決して昨日、先生に手紙を書きました。便箋に7～8枚くらい、切々と書き綴りましたよ～(^^;)娘がこのまま中学生になって、中学でも同じような状態が続くのは耐えられないと思って。そしたら今日、先生がクラス全員の前でそのトラブルメーカーの子の話をしてくださり、娘にもその子と関わらなくてもいいからと言ってくだって、娘はだいぶ肩の荷が降りたようで・・。丁寧な手紙も書いてくださって、ちょっと一安心。娘も、先生に頼まれたからと言ってあんまりクソまじめに彼女と対応しなくてもいいのに・・と何でも適当な親は思うのですが・・(^^;)まあ、それが彼女のキャラなのかもです；；とりあえず、娘の気が楽になってよかった・・こっちも行動を起こして先生にもこちらの気持ちを分かってもらわないとね・・。ただ、当の本人がどれだけ分かっているかですが・・なかなか大変です・・；；

2006.03.08
チケット取れた！「大人計画」と「ＯＵＲ　ＨＯＵＳＥ」

「大人計画」の「まとまったお金の唄」日曜日に先行予約でチケット取れました。でも土曜日の昼の部は完売していて、夜の部に・・。帰りが遅くなりそう；；でも阿部サダヲファンの娘は大喜び。舞い上がってました。まだ公演までには日があるというのに今からこれじゃどうなることやら・・(^^;)以前観に行った「７人の恋人」（脚本はクドカンです）ですっかり大人計画のファンになってしまった小学生の娘・・将来が怖い・・（笑）１９７０年の万博開催中の大阪が舞台。今度は松尾スズキ作の大人計画初のホームドラマだそうです。阿部サダヲは長女役ですよ～。全編大阪弁らしいですよ～。うっかりしてると新喜劇になりそうらしいですよ～＠＠思わず期待しちゃうじゃありませんかｖｖ　　　　☆　　　☆　　　☆　　　☆　　　☆　　　それから、ロンドンミュージカル「ＯＵＲ　ＨＯＵＳＥ」劇団☆新感線初の本格的ミュージカル「ＳＨＩＲＯＨ」で主役を務めた中川晃教（アキノリ）君主演です。池田成志さんが出てるのでこれも楽しみｖｖ内容のほうは未知数ですが～～　なんだか面白そうです。

2006.03.07
やっと復活！

土曜日、我が家は光電話になりました！ＰＣの設定も変わると言うことで、ＰＣ１台は無料で設定してくれるのですが、２台目からは有料。うちは２台のＰＣをネットにつないでいるので私の方のＰＣの設定は自分ですることにしました。ところが！私のＰＣは無線ＬＡＮにしているのですが、そのルーターの設定が全くできない～～＠＠仕方がないので親戚の男の子にＨＥＬＰ！今日来てくれて、やっとネットにつなぐことが出来ました(^^;)はあ～～　２晩ネットできなくてなんだか寂しかったですよ～～（もう一台はつながってるので出来るんだけど、寒いところに置いてあるので・・（爆））コメント遅くて申し訳ありませんでしたm(_ _)mしかしいつも言ってるけど持つべきものはＰＣに詳しい親戚(^^;)いつも彼に頼っておる私です・・。しかし彼を見てると自分もこれくらいＰＣの中身がわかるようになりたいなあと思うのですが・・なかなか～～＠＠こんな雑誌を見つけました↓ＨＰは→こちら

2006.03.06
「ＷＨＡＴ’ｓ　ＩＮ？　ＸＰ」

一冊丸ごとＨＹＤＥの写真集です。実はすごーく期待してたのだけど・・う～む・・思ってたほどでは無かったかなあ・・。私はつい、イラストが描きやすいかどうかで観てしまうので一般の判断とはちと違いますが。いいショットもありますよ～ｖモノクロの、海でのシーンはすごくいいですねｖｖ昼間に行った書店では３冊くらいが置いてありました。夜、ちょと用事があって同じ書店に行ったらもう売り切れでした・・。まあ、それくらいは売れてくれないとね。昼間に買っておいてよかった～～ｖＷＨＡＴ’ｓ　ＩＮ？のＨＰは→こちら

2006.03.03
「かもめ食堂」

群ようこが書き下ろした小説を、「ハーバー吉野」の荻上直子監督が映画化。出演は小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。フィンランドの首都、ヘルシンキで日本食堂「かもめ食堂」を開いた女性と、彼女を取り巻く人々の物語。「ぴあ」には『このゆる～い感じがたまらない　新「やっぱり猫が好き」！？』とありました。監督といい、個性派女優陣といい、観てみたい～～ですよ。なんか、ほっこりにっこりの気持ちいい気分にさせてくれそうｖｖ公式ＨＰは→こちら

2006.03.02
「アルフィー」

監督：チャールズ・シャイア出演：ジュード・ロウ、マリサ・トメイ、スーザン・サランドンあらすじ：イギリスからアメリカにやってきたアルフィー（ジュード・ロウ）は、リムジンの運転手をしながらＮＹのマンハッタンで何人もの女性と軽い情事を楽しむことに夢中だが・・。66年にマイケル・ケイン主演でヒットした同名の映画のリメイク版。これも、観たかったのをやっと観ました。容姿を生かして何人もの女性を手玉に取っている（ように見える）アルフィー。はたして彼に本当に恋は訪れるのか・・。題材としては古いように感じましたが、女性達は現代風にアレンジ、ＮＹ、マンハッタンの華やかな街並み、とてもスタイリッシュでお洒落。女性たちもそれぞれキュート。特に私は年上女性の風格を醸し出していたスーザン・サランドンが良かったなあ・・（ちょっと憧れ(^^;)）ラストはやはりと言うべきか、アルフィーには遊びのつけが回ってくる・・。こういうオチは大体最初から分かっていただけにちょっと物足りなかったかな・・。でも、二転三転する数多くのエピソードに、途中間延びすることなく観られました。ただ、今ひとつ感情移入できにくいところがあったかな・・。ジュード・ロウはやっぱり素敵でしたが(*~~*)ラストの、ジュード・ロウの、笑おうとして笑えず、眼が半泣きの表情が上手かったですｖｖ公式ＨＰは→こちら

2006.03.01

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