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SMILE DIARY

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2006年07月の記事

全20件 (20件中 1-20件目)

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「オーシャン・オブ・ファイヤー」

監督：ジョー・ジョンストン出演：ヴィゴ・モーテンセン、オマー・シャリフあらすじ：19世紀末、アラビア砂漠で行われる決死のホース・レース、「オーシャン・オブ・ファイヤー」、エントリーできるのは、王の血族と純血のアラビア馬のみ。そこへアメリカ人のカウボーイ、フランクと彼の愛馬である野生馬ヒダルゴが参戦を挑む。過酷な大自然と、巨額の賞金を巡っての陰謀の波に飲まれながら、たった一つの勝利をめざすフランクとヒダルゴだが・・。ヴィゴ・モーテンセンといえば私の中では「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルンなのですが、この作品の彼もものすごく生き生きとしてかっこよかったですｖ馬がまた良いのです。しっかり演技してます！ｖｖ砂漠のシーンもいいし、迫力あります。迫害される人種、純血のこだわり・・。混血種に対する差別への問題提起もこの作品には含まれているのではないかと思いました。レース・シーンにはちょっとご都合主義なところもありましたが・・；まあ、アクション・アドベンチャー作品なので；；公式HPは→こちら

2006.07.31
「チョコレート工場の秘密」/ロアルド・ダール作/柳瀬尚紀訳

ご存知、ジョニー・デップ主演の映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作。映画を先に観てしまったのでついつい、映画のシーンを思い出し、役者さんたちをイメージして読んでしまったのですが、そうして思うには、ティム・バートン監督のあの映像。イマジネーションを実体化したあのデザインの素晴らしいこと！ウォンカさんをジョニー・デップ、というのもなかなか奇抜だ！（笑）物語としてもほんとに面白いですｖ残酷なほどのブラック・ユーモア。子供に対しての教訓。ウォンカさんの父親のエピソードは映画のオリジナルだったんですね。翻訳に際しては、前回の訳とこの柳瀬さんの訳とは大分違いがあるらしいですが、そちらも呼んでみたい気がしました。児童書にしては柳瀬さんの訳は表現が適切でない、との意見もあるようですが、元々原作にはものすごい皮肉や、残酷な部分があるし、児童向けといってもそんなに堅苦しくしなくてもいいじゃないのと思ってしまいますが・・；いつか原書でも読んでみたい気もしますが・・いつになることやら；；

2006.07.28
一人で学校へ行けた！

今日娘は一人で自転車に乗って中学校まで行ってきたそうです。今まではずっと送り迎えしていたのですが。正門から入って、自転車置き場にちゃんと止めて。誰にも会わなかったそうです（それででよかったのかな？）先生はニコニコして待っていてくださったそうで。きっと凄くドキドキしていっただろうけど、この暑さで早く学校に着いてお茶を飲もうとばかり考えて学校に向かったそうで。それがよかったのかも？「まだ（1年1組の）教室には入れないよ！」と叫んでる娘ですが先生方の笑顔の接触のおかげで、ここまで来れました。当たり前のようですが、神経が疲れ果ててしまっていた娘にとってはここまで来るだけでも大変だったのだろうと思います。娘も、上手く乗せられている事が分かっていながらも、がんばってやっているようです。良かった、よかった。弟は弟の方で、泳ぎが全くダメなので夏休みも学校へ水泳教室に行っています。３日めの今日はなんと22メートル泳げたそう。２日前は８メートルしか泳げなかったんだから画期的！(^^;)でも・・２５メートルまでもうちょっとなんだから～～＠＠おっといけない、それよりもうんと誉めてあげるべきですよね！！２人ともがんばっておくれ～～　　たくましくなっておくれ～～ｖｖ

2006.07.27
「ミリオンズ」

監督；ダニー・ボイル出演：アレックス・エテル、ルイス・オーウェン・マクギボンあらすじ：偶然、大金を（万ポンド＝約4500万円）を拾ってしまった８歳のデミアンと10歳のアンソニー兄弟。もうすぐ、イギリスの通貨はポンドからユーロへ切り替わる。それまでに使い切れ！しっかりもののアンソニーはほしいものを買い捲るが、デミアンは貧しい人達に与えようとする・・。映像が綺麗で、ファンタジックでもあり、サスペンスチックなところもあり・・。主人公の男の子兄弟は可愛かったのだけれど、キリスト教色が結構強くて、分からない私にはその深い意味が理解できなかった・・；音楽は凄くよかったです！ものすごく効果的な使いかただし。しかし・・こんな大金が降ってきたら嬉しいだろうなあ～＠＠でも着服したりするとばれないように使うのも大変そう・・。特に子供だと大変だ～。お兄ちゃんの頭の良さには感心。上手いごまかし方とか。お父さんが「ほんとに俺の息子か？」ってびっくりしてたもんね。ただ、私からするとテーマがあやふやなような・・。しっかり感じ取れていないと言うことでしょうか、感情移入がいまひとつ出来なかった部分がありました。でも、子供達の行動がとても楽しい作品でした！公式HPは→こちら

2006.07.26
白熱討論会（？）トラブルメーカーA子

昨夜は、先生方とママさん達との懇談会でした。うちの娘の不登校の最大の原因の例のA子のことについて。A子の問題大有りの言動については幼稚園の頃から被害をこうむっているこども達は数多くいるので。声をかけてみると８人も集まりました。教頭先生を筆頭に、１年担任の先生他、６人の先生方と。話し合いは夜７時半から２時間以上にも及びました。まあ、結局は、先生方からすると生徒は皆同じように大切なのだから、A子もだんだんと落ち着いてきているし、中学の３年間は凄く変わって行く期間だから、見守ってあげましょうと言うこと。けれども、私たちの子供たちの被った被害については詳しくは分かっておられなかったようなのでこのような機会を設けて詳細を色々言えたのは大いに価値があったと思う。私自身、彼女の行為の細かいところは知らなかったのでいろいろ聞いてみて、驚愕することが多かったし。ただ、現在のA子の担任の先生は男性なのだけど、自分の目から見てA子は落ち着いてきているし、そんなにひどくは見えない、とおっしゃって、私は思わず、「先生の目の届かないところでやるのであって、それが一番の問題」と言ってしまった。人の見えないところでやる、証拠の残らないことをする、まさにその陰湿さが問題で、彼女の反省しない性格が、こんなに長い年月、何も変わってこなかった原因だと言うのに。話が滞ることのない２時間あまり。ママさん達としてはまだまだ言い足りなかったと思うけれど、一応の手ごたえはあったのではないかと思う・・。A子がはたして変わるかどうかは謎だけれど。A子は、ある子に「人を不登校にした」と言われ、「どこにそんな証拠があるの」と言ったとか。もう、呆れてものが言えません・・；；救いは、娘の担任の先生はとても穏やかな人で娘が大層気に入っていること。だんだん学校への往復にも慣れてきているようだし。教頭先生も若くて気さくでよくわかった先生で本当によかったなあと思ってますｖｖ

2006.07.25
「DEATH　NOTE」

やっと観てきました～ｖいやあ、面白かったですね！私は原作の大ファンなのでちょっと不安だったのですが、これなら原作を知らない人が見ても面白かったんじゃないかと。反対に、原作を知らない人のほうが楽しめたかも、なんて思っちゃいました・・；；しかも、前編といえどもこれでは全くのさわりの部分だけですもんね～。そうは言っても、面白い要点はばっちり取り入れてあったし、Lは原作のLそのままだし（細かいしぐさも！）リュークはもう、思い描いていたのと全くおんなじだし（凄くよかったですね！私の好きな「人間って・・面白！」も「りんごくれよ！」というところもちゃんとあったし）中村獅童さんって上手いわ！CGのいまどきの技術も凄いし。ピアスもちゃんとゆれてたし(^^;)娘と、その友達を連れて一緒に観たのだけど、子供達にも好評でしたｖこれじゃ絶対後編も観たい！と言ってるので、しめしめと、私も一緒に観ようと思ってます♪娘はずっとLの真似してるし・・；；観る前は「怖そうだな～～」とちょっと嫌がっていたくせに(^^;)公式HPは→こちら

2006.07.23
嬉し恥ずかし通信簿～

今頃ですが、子供達の通信簿。小４の弟は、な～んと今までで最高の成績！これで最高とははずかしい限りなのですが、それでも本人にしてはがんばっているのでしょう。（あんまりがんばっている世には見えないのですが；；）成績よりも、いつも彼は性格を誉められているのですよ。今回も、困っている子を助けたり・・と、いろいろ誉めてありました。まあ、争いごとを嫌わない性格は昔からなので。そういうのを見ると、ついつい、まあ、成績はこんなんでもまあいいか～、なんて気になっちゃうんですよね；；先日の個人面談でも先生はなんだかえらく誉めてくださったし。誉め上手な先生なのかも、です。「高校くらいになったら凄い才能を発揮されると思いますよ」な～んておっしゃってくださったのでなんだか嬉しい私ｖ中１のおねえちゃんは・・今までで最悪・・；；まあ、４月から不登校してるので当たり前ですが＠＠試験だけは何とか受けさせたけど、成績がつくとは思ってなかったのでちょっとびっくり。まあ、先生たちもこれが実力とは誰も思ってないのでその点はいいのですが・・。でも授業受けてないし塾も行ってないのにこれだけの成績を出せることを誉めてやるべき？(^^;)現在、担任の先生とはしょっちゅうお話してるので個人面談は受けなかったのですが先生が娘に志望高校を聞いて、「大丈夫、がんばれば行けるよ」と言ってくださったらしく、なんだかちょっと安心してます。まあ、まだ先のことなんでわかりませんが～＠＠

2006.07.22
「トランスアメリカ」

トランスジェンダー（性同一性障害）のブリーと、まだ見ぬ父親を探すトビーとのアメリカ大陸横断の旅。女性になりたい男性ブリーを演じるのは女優のフェリシティ・ハフマン。なんてややこしい役～＠＠しかしその演技は素晴らしいらしく、大絶賛されてます。父親の愛に飢えている青年トビーを演じるのは新星ケビン・ゼガーズ。第２のレオナルド・ディカプリオと騒がれてますｖなかなか魅惑的らしいです。女になりたい父親と、そうとは知らず父親と暮らすことを夢見る息子。複雑な二人の旅を通しての心のふれあい、自分らしさとは何か・・。観てみたい～～ｖ詳しくは→こちらです。

2006.07.22
FRaU（フラウ）

フラウ、今号は「暮らすように楽しむ京都」、京都特集です。私は昔しばらく京都に住んでいたのだけど、今でも大好き、今でも住んでみたいと思ってる街ですｖｖ様々な著名人の方々が京都についてコメントされてますが、酒井順子さんの「京都という場所は、他府県人にとっては和風のテーマパークである、というのが私の持論です」というのには深くうなずいてしまった私ｖｖまさにそのとおりだわ～と思うのですよ。比較的狭い場所に川と山と神社仏閣、商店街や市場や美味しい料理店がある・・。近代的なビルと純和風建築物と趣のある路地裏・・。私としてはわくわくしてしまうのですわｖｖ老舗やレストランや和菓子や雑貨のお店や・・京都のおしゃれで味のあるものがたくさん紹介されています。ほんまにややこしい（笑）京会話のページがとても面白かった(^^;)やっぱり、京都は本心を柔らかい言葉に包んで話すし、同じ言葉でも正反対の意味が共存していたり。おそろしわあ～でもそこが京都の面白さ（？）最近の私にしては読み込んでしまった雑誌でしたｖｖ詳しくは→こちら

2006.07.19
雨、雨！

昨日一日雨が降り続き、今朝も大雨！警報が出て、子供達は学校お休み～　いいなあ・・。うちは川が近いので増水が怖い怖い。去年、うちの市も一部浸水の被害にあって、会社もどっぷり浸かっちゃったので大雨になると恐怖ですよ～；；まあ、今のところ大丈夫なようですが。最近あちこち片付けだすと波に乗ってきちゃって、あそこもあそこも片付けよう、模様替えしようかしらなんて気分。いらないものいっぱい捨てて。綺麗になると気持ちがいいですからね～。しかしうちの子供たち＆だんなさんは散らかってる方が落ち着くと言うんですよ～；；時々別居したくなる・・（笑）彼らの性格を変えたい(^^;)しかしよくみると家の中っていらないものがいっぱいですな～。できるなら１週間くらいお休みして一気に家の中を掃除したい気分～！

2006.07.19
初期シングル１２ｃｍ化リリース

今日は雨で結構涼しかったので押入れ兼私の秘密基地(^^;)を大掃除。ごみが出た出た、大きなゴミ袋３袋分；；それと古雑誌がわんさか。おかげで、ずいぶんすっきりしました。まだまだ、片付けるところの残りははいっぱいあるんですが；；ラルク、１５周年記念リリース第二弾として初期シングル15タイトル12ｃｍ化リリースですが片付けてたら７枚出てきました。考えたらこれは貴重だなあ、と。大事においておこうと思いましたね～。それと、フォト＆インタビュー集の[is]。これもお気に入りなんで、完全保存版ですね。それからHYDEの写真集「HYDE 66 ROCK ROCK ROCK」、これ買った当時はイマイチだ～と思ってたんですが今見返してみると味のある写真がいっぱいで、なかなかいいですね～ｖｖ・・しかし私、雑誌類買いすぎかな～～；；金額にすると凄いですよね・・。ちょっと反省・・でも雑誌ってなぜか好きなんですよね(^^;)

2006.07.17
ママ達、立ち上がる！

不登校の娘は少しずつ学校に足を運んでるんですが、数時間だけ、そしてまだ１年１組の教室には入れず・・。そして、例の問題の、娘の登校拒否になった最大の原因のA子は、よくなるどころかますます状態が悪化して、あらゆる子を巻き込み、いまや完全な孤立状態になっているとか。被害を受けた子が続出。あまりにもひどいので、今まで長年彼女に被害を受け続けてきた子供のママさんたちが立ち上がり、学校に動いてくれるように嘆願に行くことになりました！どう考えてもA子は普通の状態ではないし、それなのにご両親はそれなりの対応（カウンセリングに連れて行くとか）をしてくれないので、学校の方から話してほしいということで。今は先生方の都合の良い日取りの返事待ちなのですが、その前にママさん達で話を煮詰めておこうということになり、昨日集まってお話してきました。うちの子はひとり別の町なのですが他のママさんたちはA子とご近所なので昔から色々とあったらしい。でもあんまり近所過ぎて、これからの付き合いもあるし、なかなかはっきりしたことは言えなかったらしい。でも何人もの人が何度かA子の家にも行って話をしているのに、全く改善が無い。小学校側も、詳しい話は両親にはしておらず、結局は元の木阿弥に。うちの娘がこうなったことと、A子は中学校でも態度が変わらないので、もういい加減に堪忍袋の緒が切れた！という感じです。中学校の先生方はどうかしら・・どう動いてくださるかはまだ分かりませんが、その日はがんばってくるつもりです。

2006.07.17
「Our House」

シアター・ドラマシティで観て来ました。中川晃教主演のロンドン・ミュージカル。マッドネスの曲に乗って繰り広げられる、ロンドン下町、カムデンタウンに住む少年ジョー（中川アッキー）の二通りの運命の交錯。年齢設定が若いので（なんと１６歳！）ダンスの動きは元気よく激しいのだけど、アッキーはじめ皆さんパワフルでよかったですｖ特に池田成志さんまで１６歳！！（大笑）彼の「何か～？」には笑えました～ｖｖやっぱりなるしー好きですわあｖｖ「誰がスーパーサイア人だって？」というのにも大爆笑。（そんなヘアスタイルだったのです）アッキーはショート・ヘアになって、とっても可愛いですねえｖやっぱり声もいいし。ソロをもうちょっと聴きたかった。激しいダンスに、衣装も頻繁に早変わりしないといけないしハードだっただろうなと思うけど、鮮やかにやり遂げてました。正直者がバカを見る・・素直に逮捕された”良い”ジョーはひどい仕打ちをされ、逃げた”悪い”ジョーは悪徳に手を染めながらも、成功して成り上がっていく・・わあ、どうなっちゃうの、と思いつつストーリーはぐんぐん波に乗り、最後はああ、やったなあという感じｖｖ笑いあり、シリアスあり、息も尽かさぬほどくるくると変わっていく舞台装置、場面転換が軽快でスリリング。まあ、ミュージカルというと思い浮かぶような派手な衣装やステージングはそんなになくて、もっと豪華なものを好む人には物足りないかも？でも楽しくて元気いっぱいで、予想以上に楽しめました！HPは→こちら中川アッキーのHPは→こちら池田成志さんについては→こちら

2006.07.15
内田彩仍さんのDear、Sweet　home おうちがいちばん

私は昔からインテリアの雑誌などを見るのが好きなんですが、そういう雑誌で時々この内田さんを見るようになり、ナチュラルで素敵なお部屋だな～、凄いこだわりがあるなあ、と思って見ていたら、やっぱり人気があるらしく、本も出されているよう。私もインテリアはシンプルナチュラルが好きなんですが現実はというとお恥ずかしい限り；；内田さんのように完璧に色みを統一したり完璧なこだわりは出来ないけれど、いつかこんな風なインテリアにしたいものだな～　と憧れを持って見てしまいます。刺繍や、リネンの手作りバックもとっても素敵ｖ真似っこして少し作ってみようかな、なんて思ってます。詳しくは→こちら是非、ごらんくださいｖｖ

2006.07.14
「rose 」　土屋アンナ

ちょっと迷ってたんですが、結局買ってしまいました。DVD付のこちらを。いや～、でもやっぱりいいですｖいい曲ですようｖ「rose」のDVDも、ライブシーンはもろ私好みだし。あの照明の暗さがライブハウスっぽいし、カメラのぶれ具合、普段のアンナちゃんの映像とフラッシュバック、メイク時の妖艶さと素顔のあどけさの対比。いいなあｖ何度でも見ちゃいます。大阪のライブも出来ることなら行きたい気分だけど～；；彼女はパリでもミニライヴを行い、好評だったそう。詳細は→こちら

2006.07.12
不登校の娘・・その８

今日は朝から娘を学校に送っていって、１年１組の教室には入れないけれど、時々行ってカウンセリングの先生と過ごす教室で自習や、好きなことをやっているという約束でした。昨夜までは一応いく気でいた娘・・。いざ朝になると、案の定、「行きたくない！」と、枕を抱えて起きようとしない。なだめたりすかしたり、一生懸命してみてもだめ。担任の先生に電話して話すと、迎えに来てくださるとのこと。先生は来てくださったものの、一向に着替えようとしない娘。今日はもうだめだとがっかりして出勤したのだけど、会社にいる私に娘から電話。「今から行く・・」あわてて家に帰って、娘を送っていきましたｖ最初は「１時間だけならいる」といっていた娘、それでも迎えに来てと電話がかかってきたのはお昼前でしたｖｖなんだかんだ言いながら学校であったことを楽しそうににおしゃべりする娘・・。「明日も今日みたいにして行こうね」と言ってみた。「え～～＠＠；；」と言いながら一応はその気でいる娘。普段から寝起きが悪い彼女、朝は本当に戦争。どう扱えば機嫌よく起きてくれるか。それが勝負(^^;)また明日の朝も今朝みたいかもしれないけど、それでも何とか学校の建物の中に入って、学校の中の雰囲気になれていってくれればと思って。この調子で行きますわ～ｖｖ

2006.07.11
ソフトボール練習

来週は子供会の球技大会なので、小４の息子は今年からソフトボールの試合に出ないといけません。しかし息子は運動オンチ(^^;)どうなることやら～と思いつつ、それでも練習を一度も嫌がることなく行ってるし、今日はママさん友達と練習を観に行って来ました。試合が近いのでユニフォームを着ての練習。さすがにわが息子でも、ユニフォームを着るとちょっとだけサマになってるような？；；まあ、ベンチを暖めてるだけだろうけど、とりあえずがんばってくれよ、息子！関係ないけど、一緒に練習を見に来てたままさんちのワンちゃんです。こんな帽子もあるのね～ｖｖ　↓

2006.07.09
不登校の娘　その７

５日から３日間、期末テストでした。テストだけは受けるように言っていたし、本人もその気だったので中学校へ送っていってやりました。１日目は時間をずらして別教室で。２日目は同じ時間で別教室で。そして３日目の今日は１時間だけだけど、１年１組の教室で英語のテストを受けてきました！！凄い緊張したけれど、がんばってきたそうです。担任の先生が、「もしかしてFちゃん（うちの娘）が教室でテストを受けるかもしれないけれど、あまり騒がずに、普通にしていてね」と言って下さったおかげで、どっとみんなに囲まれることもなく過ぎたのですが２組はそう伝えられていなかったらしく、みんな「Fちゃ～ん！」と叫んでたらしいです(^^;)先生も喜んでくだすってるし、友達もみんな待ってるって言うのに・・全くうちの娘は・・；；予想通り、テストの出来はさんざんだったらしいけど（当たり前か・・）緊張する経験は数多くしていた方がいいと思ったのでテストだけはちゃんと受けるように言っていたのです。今回は１時間だけでも教室で受けられたので進歩ですｖｖ先生方が背中を押してくださったおかげ。校長先生や教頭先生も声をかけてくださり、「がんばって下さいね。応援していますよ」と言ってくださったそう。今日はちょっと嬉しくて、ビールの量もほんの少し増えました(^^;)

2006.07.07
「デスノート」１２巻

コミックスの方もとうとうこれで終わっちゃいました～・・でも別編として１３巻が出るらしいですが。ジャンプの方をいつも立ち読みで(^^;)読んでたのですがコミックスが出ちゃうと・・ああ本当に終わっちゃったなあと言う気分です・・。しかし今また読み返してみるとほんとに壮絶；；主人公に対してここまでやる？という気もしますがこれでこそ本物！とも思います。ものすごい客観的視力の才能を持った作者(^^;)これぞ現実、真実。映画もヒットしてるようだし多くのアーティストが参加したトリビュートアルバムも出てるし１０月からはアニメも始まるらしいし映画の後編は１１月公開だしまだまだ楽しめそうですね！

2006.07.04
「メタルマクベス」

大阪厚生年金会館で観てきましたｖいまやノリにノッているクドカン脚本の劇団☆新感線の舞台。繰り返される戦争で荒れ果てている２２０６年と、ヘビメタバンド、「メタルマクベス」が活躍した１９８０年代が交錯し、耳を劈くほどの大音量で繰り広げられるまさに新感覚のシェイクスピア！私は松たか子さんの舞台は初めて観たのですがすごくいいですねえ！声もよく通るし。内野さんマクベスといちゃつくところや、狂気にさいなまれた場面の演技、とてもよかったですｖｖ森山未来さんのダンスも見所。「元きよし」という名前で演歌歌手として歌い踊るところなんか、クドカンっぽくて笑えました～ＶＶ登場人物の名前や国名も、ランダムスターとか、レスポールとかギブソンとか、ギターやドラムやアンプのメーカー名使ったり、さすがクドカンの感覚だわ～～ＶＶと感心してしまいますよねえ。内野聖陽さんはもちろん、かっこよいし上手かったです。声もすごくいいですね～Ｖクドカンも、この脚本を書くにあたり、初めて「マクベス」を読んだらしいのですが実は私はまだちゃんと読んだことがありません；；黒澤監督の「蜘蛛の巣城」は観た事があるのですが；；（↑これは凄くよくって、印象に残ってます）あと、普通のシェイクスピア劇で見たことがあるのと（確かＴＶでやっていた）本当は壮絶な話なのだけど、笑いが多分に入っているのでそんなに重くなっていないし重要なテーマもちゃんと入っていて良かったと思います。小さな人間が大きなことをやろうとして手を血に染め、罪悪感にさいなまれ、猜疑心に満ち、魂を病み、自滅してゆく・・。シェイクスピアの時代から何百年たっても変わらない人間の弱さ。それを分かりやすく表現するために未来の戦国時代と、８０年代のヘビメタ魂濃いロックバンドを上手くリンクさせ、（ぶちきれない舞台展開が上手いんですよ～）巧みだなあと思いました。娘と行ったのですが、娘の方が新感線の役者さん達に詳しいので彼女の「あ、あれは○○さんだ。▲▲をやっていた人だよ」という解説を聞きながら観てました(^^)　おかげで楽しかったです（笑）パンフレットがまた凝っていて、昔懐かしＬＰレコード！の様な仕様にしてあって、ＤＶＤもついてました（まだ観てませんが・・お笑い系のほうの曲のようです；；）もちろん満席で、いろんな年代の方がおられたけれど、この大音量、苦手な方もおられるのでは？と余計な心配をしてましたが・・（娘も苦手な方なので）とても楽しめる、満足な４時間でした！明けない夜は長い　今年の風邪は長いつまらん芝居は長い　明けない夜は無い　（↑多分、バンドの歌の中の歌詞です（笑））舞台情報は→こちら

2006.07.01

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