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SMILE DIARY

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2006年09月の記事

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神戸へお出かけ～♪

娘と神戸でうろちょろしてきましたｖ娘は可愛い雑貨、ステーショナリー探しが目当て。私は何かいいもの無いかな～と思って。そして欲しかったデザインのクロスのネックレス見つけたんです～～ｖｖめっちゃ嬉しい～～ｖｖこのタイプのデザイン、ありそうでなかなか無いんですよ。お高いのはダメだし；；クロスのピアスも買っちゃった。このデザインもお気に入り。ぼけちゃっててごめんなさい～～；；m(_ _)mこのアクセサリーを買ったのは、三宮のClefyというビルの中のgriffonnerというショップです。可愛くてセンスのいいアクセや雑貨が入っててお気に入りでっすｖｖこのビル自体、センスいい服や雑貨が入っていて、おしゃれ。娘は、ディズニーショップが気に入ってます(^^;)私はピアスを昔から集めていて、気に入るとついつい買っちゃって（安物ばかりですが；；）でもちゃんと収納してないのでひどいことになってます。（かったっぽがどこにあるのかなかなか分からなかったり；；）何とか綺麗に収納しなくちゃ。実は伸ばしっぱなしにしてたら髪が伸びて伸びて・・いい加減カットしてこなくては・・今欲しいな～～と思ってるのはブーツ・・でもこれだとスカートとかキュロットとかワンピにあわせたいな～と思うけど持ってるのはジーンズとかばっかりなので服まで買わないといけない・・どうしようか悩み中。これ！というブーツもなかなか無いし・・。

2006.09.30
社会見学旅行・・出会った有名人とは？

小4の社会見学旅行は神戸空港でした。私はまだ行ったこと無いので「いいな～私も行きたいな～～」と言ってると息子は余計に嬉しくなったのか、朝、スキップしそうな足取りで出かけていきました。お天気も良くてよっぽど楽しくてはしゃいだのか、珍しく夕方から結構長い時間眠り込んでました；；そしてなんと神戸空港では日本人なら誰でも知ってる有名人に出会ってきたそうなのです。その人とは・・天皇陛下と皇后陛下！＠＠手を振ると、お２人はニコニコと手を振り返してくださったとのこと。息子はハンカチを振ったそうだけど・・あのしわくちゃなハンカチをか・・(u_u;)とにかく楽しかったようで・・良かった良かった(^^;)神戸空港のトピックスは→こちらHPは→こちら

2006.09.29
ザ！世界仰天ニュース

あの、「２４人のビリー・ミリガン」の彼のことをやっていました。２４人の人格を持った、特異の多重人格の犯罪者。でもその彼には悲惨な過去があったんですね。ダニエル・キイスの著書です。昔読んだのだけど細かいところは忘れてしまってます；；もう一度読んでみようかな。番組では実際の映像が放映され、釘付けで見てしまった(^^;)ビリーの、人格が入れ替わる瞬間。ちょっと怖いくらい。これもやっぱり精神が病んでるんですね；；あと、日本では畠山のような子供を自分の手で殺害してしまい、けれど自分はTVにまで出て悲しむ母親を演じていた鬼母・・。彼女にも実父の自殺や、義父からの暴力やら、いろいろあったようです。やはり、幼い頃に受けた心の傷は後にも影響を及ぼしてしまうんでしょうね・・(>

2006.09.27
「さくらん」

安野モヨコさんのコミックが原作。江戸時代の吉原に君臨する遊女・花魁を描いて人気の作品。私はまだ読んでないのですが；；面白そうですｖただ、小・中学生にはお勧めできないようですね、内容が内容ですので(^^;)そしてこの作品が映画化されるのですが、主演は土屋アンナ、共演は菅野美穂、木村佳乃、椎名桔平、成宮寛貴、安藤政信、夏木マリなど、豪華ですｖそして特筆すべきは、スタッフが女性なのです！監督はフォトグラファーで今波に乗ってる蜷川美花、その他脚本、美術、衣装、アシスタント・プロデューサー、全て３０代前半の女性なのです。ちょっと興味アリｖ↑この号は、特集　「私」を生きてる女性１００人～自分の仕事を見つけた人の顔～「仕事」を持つ女性達にスポットを当てていますがこの特集の中に、この映画スタッフ達の紹介も載っています。他の女性たちも、苦労しながらもとても生き生きとしていて、自分の仕事に手ごたえを感じている人たちはいいなあと思いながら読んでしまいました。映画「さくらん」は来年２月２４日より公開。詳しくは公式HP→こちらへどうぞｖ

2006.09.26
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」

監督：ジェームズ・マンゴールド出演：ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン現在の有名ミュージシャン達にも多大な影響を与えた伝説のミュージシャン、ジョニー・キャッシュの伝記映画。ジョニー・キャッシュ役のホアキン・フェニックスも、ジューン・カーター役のリース・ウィザースプーンも吹き替え無しの歌声、とても良かったです！ホアキン・フェニックスはあのリバー・フェニックスの弟なんですが、ジョニー・キャッシュにも若くに亡くなってしまった兄がおり、子供時代のシーンでその兄がちょっとリバーに似ていてドッキリ。大好きだった兄だけれど、何でもよく出来た兄とは違って父親とそりが合わなかったジョニーの思いも絡まり、彼の人生が描かれる。しかし・・幼い頃からジューン・カーターの歌を聴いていて、好きだったという事もあるけれど、奥さんには決して落ち度は無いと思えるんですが・・嫉妬するのはまあ、当然なことだし・・。奥さんの、ミュージシャンとしての夫の理解が足りないということは認めますが。そういうこともあって、ジョニーとジューンが結ばれるラストにはあんまりが感動が無かったんですが・・；；ご存知のようにこの作品でウィザースプーンはアカデミー賞主演女優賞を受賞してますがやっぱりこの作品の彼女はキュートで魅力的でした。私は「キューティー・ブロンド」の彼女しか知らないんですが、それよりぐっと大人びていて、機知に富み、思いやりがあってやさしく、毅然とした女性を素直にさらりと演じきっていたと思います。歌も上手いし。この作品の公式ＨＰは→こちら

2006.09.24
「真珠の耳飾りの少女」

監督：ピーター・ウェーバー出演：スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファースあらすじ：１７世紀オランダの天才画家・フェルメール（コリン・ファース）の家に使用人として雇われた少女、グリード（スカーレット・ヨハンソン）。彼女の持つ美的感覚と美しさで、グリードはいつしかフェルメールの助手となり、モデルとなるが・・。まず特筆すべきはこの画像の美しさ！どこをとっても絵画を見ているように美しい色合い。ものすごく計算尽くされていると思う。そしてセリフも最小限にとどめてあり、表情・しぐさ・小道具で表現されているところが凄くいい！青いターバンを巻き、真珠の耳飾をつけた少女のフェルメールの一枚の絵からインスピレーションを受けて描かれたトレーシー・シュヴァリエの小説が原作。１枚の絵からこんな小説を創作できるところがすごい。また、それが本当にありそうなところがまた素晴らしい。惹かれあいながら、到底結ばれない２人の関係に却ってエロティシズムを感じたりして。しかし当時の絵の具は色々な鉱物等を削ったり摺ったり色々なものと混ぜたり、大変なんだなあ、ああやって苦労して色を作って、あのような深みのある作品を世に残したんだなあとちょっと感心してしまった。スカーレット・ヨハンソンは「ロスト・イン・トランスレーション」でちょっと注目して、この作品をずっと観たいと思っていたのがなかなかレンタルできなくって、やっと観られました。観てよかった！スカーレット、名演技です！適役。彼女、この作品で凄く光ってますｖｖ（先日ＴＶでやってた「ホームアローン３」に、主人公のお姉さん役で若い彼女が出演していてびっくり。なんだかかわいい子だなあと観ていたら・・！ｖｖ）コリン・ファースもいいです。彼って、こういう役が何故か似合いますね。自分をちょっと押し殺しているような役。私としては手元においておきたいような作品です。画面を見ているだけでうっとりしそう。公式ＨＰは→こちら

2006.09.23
成長してるねえ～　運動会でしたｖ

小学校の運動会でした！ちょっぴり心配していたお天気も快晴で、暑すぎるくらい。ゆったりと大きな折り畳みチェアと、帽子に日傘(^^;)お茶にビデオにカメラに双眼鏡までフル装備で万全体制（笑）もうねえ、ベテランですから。お姉ちゃんが中学生になったので今日の運動会は小４の息子一人だけ。なんだか今までが嘘のようにゆ～ったりとした運動会でしたねえ。息子は今までに無くダンスでも張り切って踊っていたし。よさこいソーラン節なのですが、黒いはっぴに各々派手なビニールテープで好きな文字や絵や模様を貼ったのを着、はち巻きをして踊ります。なかなか良かったですｖリレーも、彼なりに真剣な表情で一生懸命走っていたし。（あんな真剣な顔はカードゲームをしている時くらいなもんです；；）彼も成長したなあ～と嬉しくなったりしてｖ５・６年になると鼓笛隊や、騎馬戦、組体操なんかをやるようになるので、また来年から楽しみ。やっぱり、そういうのは観ていて楽しいし熱が入るので～～ｖｖこれは↑鼓笛隊。うちの息子は来年から。これがやっぱり華やかで見応えがあります。（写真が小さすぎて見難いですが・・；；）

2006.09.23
「大奥」/よしながふみ

よしながさんがこれを描いておられることは知っていたのですが、なんだか食指が動かなくて、でもこのたびお友達から借りて読んでみたら・・面白い！つまりこれはヴァーチャル時代劇(^^;)男子のみにかかる謎の疫病が流行り、男子の数が激減。かくして大奥は美男子３千人が集められた女人禁制の場所であり、将軍は女、の時代の物語！・・よくこんな発想が出来るなあ～～とまずそれにドッキリ！(^^;)それにまた、人の心情を描かせたらぴか一のよしながさんの持ち味が活かされて、ハートにずぎゅん、なのですｖｖさらりとした絵なのに色っぽいし。そしてまた将軍徳川吉宗（女性です！；；）の男気のいいこと！（こう書くとなんか変ですが；；）思わず惚れてしまいそうですわ！良かったら読んでみてください。詳しくは→こちら

2006.09.18
What's IN?　10月号

今頃ですが・・結局買っちゃいました。パチパチは買わなかったのに・・。26、27日の横浜アリーナと９月２日の沖縄ライヴのレポート。ワッツ・インのレポートって結構好きなので・・(^^;)～破壊と創造。陶酔と覚醒。緊張と開放。いろんな要素が絡み合った密度の濃さ。～う～ん、かっこいいｖｖ　同意見だわ～♪写真もち～～っちゃいけど、結構いいです。Ｋｅｎちゃんの「放談我報」も面白かったｖなんだかカブトムシの話題になって、そいでもってカブトムシはうんこを食べてると言う話になり、Ｋｅｎちゃんが「僕の夢も壊れた～」といってるのが可愛いらしい(^^）しかしこの話はうちの息子にもしないでおこうっと（笑）いや、うちの息子のことだからかえって喜ぶかも？（爆）What's IN?のＨＰは→こちら

2006.09.17
ダイジェスト版体育大会

昨日は中学校の体育大会でした。台風が近づいているのでお天気は曇りのち雨。早朝、お弁当を作るために早起きすると雨が降っていたので凄く不安！今日中止になると、あと２日間は雨との予報だったのでもしや今年の体育大会は無くなったりして？といやな想像をしながらお弁当作り。小雨の中、娘は登校して行ったのですが、何とか雨はやみ、体育大会はどうしてもはずせない、せっかく練習を積んできたダンス等を中心に、種目を大幅に減らして午前中に済ませるプログラムに変更。しかし、不安とは裏腹に天候は安定してきて、リレーや、騎馬戦や、綱引き等も追加。やっぱりこういう競技がないと盛り上がりません。バトン落としたり、転んだりする子を見ながら思わず歓声と応援の声が高まりますｖｖしかしやっぱり中学生ともなると体格もよくなって、競技も迫力がありますねえ。一年生が凄く小さく見えました；；（可愛いけど）昨今、よさこい節を踊るのがブームになってるんですか？近所のほかの中学校もよさこいを踊るところが多いです。それと、フォークダンスがあるのにもちょっとびっくり。私の世代では必ずありましたが、最近の体育祭でフォークダンス踊るところってあんまりないのでは？かえって新鮮かもしれないですけど。心なしか、みんなちょっと恥ずかしそうにしてるのが微笑ましかったりしますｖｖ私たちなんかは昔を思い出したりなんかして(*^^*)それと、うちの中学校は先生たちが全体に皆若くて、リレーでは教員達のチームもあったのですが、校長先生が凄く速いのでもうびっくり！（教頭先生も、校長先生も、凄くお若いのです）体育の先生も大学出たてで、これまた素晴らしい走りで、思わず見とれてしまったりして；；慌しくて、娘達はひとつの種目終わったら休む暇も無く次の種目で、大変だったみたいですけど、コレもまたたのし体育大会でした～ｖｖ↑これで１年から３年までの女子、全員です；；田舎なものですから～～(^^;)

2006.09.17
小学館パレット文庫「紅蓮のくちづけ」

13日の朝日新聞夕刊で見たのですが、衆道（男色）がテーマの花形歌舞伎「染模様恩愛御書（ちゅうぎのごしゅいん）」がノベライズ本「紅蓮（ぐれん）のくちづけ」として出版されるそう。作者はＢＬ小説で若い女性に人気の作家、深山くのえさん。挿絵は西炯子（けいこ）」さん。若い武士・大川友右衛門と美しい小姓・印南数馬の恋を縦軸、主君への忠義を横糸に描かれる男たちの物語。歌舞伎では大阪松竹座で10月から、市川染五郎さんの友右衛門、片岡愛之助さんの数馬で、103年ぶりに業火に消える男たちの愛を描き、上演されるそうです。松竹は、「若い女性をターゲットにした歌舞伎の小説化は初めて。新たな観客層が歌舞伎に興味を持つ糸口になれば」と期待しているそうです。私もこの歌舞伎観てみたいな～(^^;)ｖｖ小学館パレット文庫のＨＰは→こちら

2006.09.14
「ハチミツとクローバー」10巻

とうとうクライマックス、完結しちゃいました！はぐの選んだ人は、一緒に現実から逃げる人ではなく、一緒に戦ってくれる人。絵が描けなくてもいいじゃないか、一緒にいるだけでいい、と言ってくれる人より、一緒に治そう、絵が描けるようになるために、と言ってくれる人。はぐちゃんはえらい、よくわかってる。誰が自分を一番わかっていてくれる人かを。実は私、こうなるとは思ってませんでした～；；竹本君の自分への問いかけ、「上手くいかなかった恋に意味はあるのか？消えていってしまうものはなかったものと同じなのか？」それは私には最初から分かってた。上手くいかなかった恋だってなんだって、その時感じた感情は、思いは、ずっと自分の中に残り、自分作りのために意味はあるって。凄く中身の濃かった彼らの青春、大学時代、いつまでも彼らの心の中にある。そして私たちの中にも。多人数の濃いキャラ達のこのお話、描こうと思えば番外編が色々描けそうな・・(^^;)ちょっと楽しみでもあります。私、映画は観てないけれど良かったんでしょうか？映画のＨＰは→こちら

2006.09.13
「ＬＯＯＫ at ＳＴＡＲ！」

観に行きたい舞台はいろいろあるのですが・・。雑誌でちょっと情報をば。つかこうへいさんの「鎌田行進曲」、錦織一清、風間俊介、佐藤アツヒロ・・佐藤アツヒロって光ＧＥＮＪＩにいた子なんですね。えらく男前になってますね～(^^;)ギリシャ悲劇の「オレステス」は藤原竜也くん。蜷川さん演出。新感線の「メタルマクベス」に出てた北村有起也さんも。「タイタス・アンドロニカス」の小栗旬くん、イギリスでの舞台を踏んだそうですｖ新感線の次の舞台は「Cat in the Red Boots」。主役の生田斗真、演出のいのうえひでのりさんとの対談。なんだか、面白そう・・。ねこちゃんたちの話ですね。「ＣＡＴ’Ｓ」とはだいぶ違うでしょうけど・・。　生田くん、ちょっと注目。ロックバンド、「SOPHIA」のボーカル、松岡充くんがとうとう主役。「タイタニック　ザ　ミュージカル」というのだそうですが。ＮＯＤＡ　ＭＡＰの「ロープ」もなんだか面白そう。主演は宮沢りえちゃん、藤原竜也君です。橋本じゅんさんも～～ｖｖ三上博史さん、深津絵里ちゃんの「あわれ彼女は娼婦」が早くもＷＯＷＷＯＷでやっちゃうそうですね。大人計画の「まとまったお金の唄」も。興味ある舞台のメモ書きでした～；；雑誌「LOOK at STAR!」のＨＰは→こちら

2006.09.12
グリーンはいいなあ♪

私の好きなナチュラルガーデニングの本、vol.4が出ています。このシリーズ、植物のことのみならず、雑貨の使い方が可愛いのでお気に入りなんです。ちょっとしたコーナーでいいからグリーンで可愛くしたいｖｖ詳しくは→こちら長年育てていた部屋のグリーンをとうとうこの夏枯らしちゃったので新しいのを買ってきちゃいました(^^)アジアンタムとアイビーとワイヤープランツ。アジアンタムは寒さに弱いので何度も枯らしてしまったのに凝りもせず・・(^^;;)繊細な感じが好きなんですよね。楽しもうと思ってます～ｖｖ

2006.09.11
「理想の女（ひと）」

監督：マイク・パーカー出演：スカーレット・ヨハンソン、ヘレン・ハントあらすじ：ニューヨークの社交界の華であり、若くて美しい新妻メグ・ウィンダミア（スカーレット・ヨハンソン）。彼女は、生涯一人の男性に純粋な愛情を捧げる無垢な女性。彼女が夫と訪れた南イタリアの避暑地で出会ったアーリン（ヘレン・ハント）は、奔放な男性遍歴を持つ女性。そのアーリン婦人とメグの夫が不倫をしているとの噂が立ち、ショックを受けるメグだったが・・。原作はオスカー・ワイルドの「ウインダミア卿夫人の扇」。セレブの女性達の帽子やドレス、インテリアが凄く素敵でした。スカーレット・ヨハンソンは可愛い純情な女性を、透明な魅力で演じていて、でも若い色気があって、なかなか魅力的。アーリン役のヘレン・ハントも、本当に男性を惑わしそうな、それでも気品と機知があってこれまた魅力的でした。中傷や噂にも動じず、プライドを捨てず、結婚に縛られず、自由を好む女。でもその自由には相当な困難な道も通り、苦労もあると思うのだけど、アーリン婦人はその美貌と賢さで乗り切っている。私としては彼女にちょっと憧れるのですが(^^;)そして最後には意外な真実が。全てを知り尽くしているしたたかな女と、何も知らない純粋無垢な女。いい女性にはこの２種類があるそうですが・・。オスカー・ワイルドのこの小説はまだ読んだことがないのですが今度読んでみようかなと思いました。南イタリアの風景も美しかったですｖ公式ＨＰは→こちら

2006.09.10
「プライドと偏見」

監督：ジョー・ライト出演：キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン、ドナルド・サザーランド「ブリジット・ジョーンズの日記」の元ともなった、、ジョーン・オースティンの小説「自負と偏見」が原作。１８世紀後期のイギリス上流社会、女性に相続権のなかったこの時代に、女性にとっては結婚は人生の全てだった。そんな中で、プライドと世間の噂とに翻弄され、惹かれあいながらも素直になれない男女２人の心の交流を描くラブストーリー。キーラ・ナイトレイは好きな女優さんなので、この作品でも笑顔がとってもキュートで、毅然と、凛とした態度で当時の女性には珍しくはっきりと意見を言うエリザベスを演じる彼女はとても魅力的。ダーシーからプロポーズを受けて断る時でも、言葉は拒絶しながらも、轢かれあっているのが分かるシーンはとても良かった。ハッピーエンドだと分かっていても、ラストでは嬉しくて涙が出ました(^^;)イギリスの田舎の自然の美しさ、建築物、この頃のイギリスの調度品やドレスとか好きなので、興味深く見てました。「いつか晴れた日に」とも共通点が多々ありますね。どちらもとても清々しく、気分がよい作品。でもよく考えると昔の女性って虐げられた立場ですよねえ。考えようによっちゃ気楽なのかも、ですけど。まあ、現在もまだまだ、根本的には立場は変わっていないと言えるかな・・？公式ＨＰは→こちら

2006.09.09
「メゾン・ド・ヒミコ」

監督：犬童一心出演：オダギリジョー、柴崎コウあらすじ：ゲイのための老人ホーム、メゾン・ド・ヒミコ。その館長は、沙織（柴崎コウ）と母親を捨てて出て行った父親で、病に侵され、余命いくばくもない状況だった。彼の若き恋人、春彦（オダギリジョー）は沙織の元を尋ね、ホームで働くよう勧める。沙織は二度と会いたくなかった父親だったが、借金のため承諾する。かくして、メゾン・ド・ヒミコでのひと夏が始まった・・。この監督の作品は初めて観たのですが、なんだか邦画の感じがしなくて、フランス映画のよう、というのが第一印象でした。間のとりかた、登場人物の細かな表情をとてもクールな視線で撮っていると思います。観る者にじわじわと感情を沸き立たせるような。メゾン・ド・ヒミコのメンバーもとても心温かく、個性的で、魅力的。沙織と父親の心の交流、沙織と春彦との愛情。切なくて、哀しくて、愛しくて、可笑しくて。ゲイの人たちの、社会的な観点からの淋しさ、哀しさもよく表現されていて。沙織と春彦の関係も、愛し合っているのに抱き合えない切なさが凄く伝わってきて胸が痛くなりました。柴崎コウさんの素顔での演技、凄くよかった。オダジョーがとても色気があって思わずぞくぞくしてしまった(^^;)あの髭が重要なポイントかな、と思いました。つるつる顔だとあのムードは出ないかな、と。彼ならではの演技ではないかな、と思います。沙織の勤める個人経営の会社の描写やエピソードも凄い重要ポイント。ラストも心楽しい終わり方で、ほっとしました。心に残る作品です！公式ＨＰは→こちら

2006.09.08
登校はするものの・・；；

１学期は登校拒否だった娘、担任の先生の協力もあって、新学期からは登校しているのですが・・；；朝はやっぱりいやらしく、涙ぐみながら朝の支度。朝食は全く食べられないし。でも、帰ってきたときは（おじいさんとおばあさんしか家にいないのですが）機嫌よく帰ってきているよう。私が仕事から帰ってきたときも、色々と今日の話をしてくれるし。・・・でもでも、また夜になってくると気分が重くなり、どうも嫌な夢でうなされているよう。３日目の今日は、朝「学校が怖い」と言って泣いて泣いて、何とか無理やり着替えさせて、父親が送っていきました。つらかったら早引きさせてもらうように、親からも言っておいたんですが結局、ちゃんと最後までやったそうですが・・もう体育祭の練習が始まっていて、今日はダンスと行進の練習で、でもたったそれだけなのにもう足が腫れだして（２年前足の手術をしたところ）後半は見学していたらしい。昼間は元気でニコニコしているので、周りのものは「もう大丈夫」と思っているようなんですが夜や朝を知っている私には～～＠＠　どうも周りのものには本音を出さない癖がある娘・・。でも学校に行けば楽しいこともあるのは事実なのにどうして、何が怖いのか・・。「つらかったら途中で帰ってくればいいのに」と言うと、「友達にいっぱい囲まれてるからとても言えない」と言うのです；；「それはありがたいことじゃないの、みんなに好かれてることなんだから」と言うんですが本人は何を考えているのか～～＠＠まだ精神的にきついところがあるようなんですが、せっかく行動を始めたところなのでちょっとつらいけど、登校して学校に慣れていくほうが本人のためでもあると思うのでもう少し我慢して行かせようかと思ってます。娘の様子をよく見ながらね・・。なかなか複雑な性格の子のようなんで難しいです～～＠＠

2006.09.05
懐かしラルク

「ＮＥＷＳ　ＭＡＫＥＲ」のてっちゃんのインタビューを読んでて、活動停止中にロンドンに行ってて・・とか言うのを聞いて昔の雑誌を引っ張り出してきました。１９９７年のＲ＆Ｒhvです。「虹」のシングルを出す直前のロンドンでのラルク。これは２度めの時のですが。私の大切なお宝雑誌の１冊ですｖｖ私お気に入りのロンドンですしね☆ほろ酔い加減の３人のインタビューが楽しいのｖＨｙｄｅ、めっちゃ可愛いｖｖフォトもいいです(^^)vナツカシ～～～ｖｖｖ

2006.09.04
「ＮＥＷＳ　ＭＡＫＥＲ」10月号

　　　（↑すみません、これは裏表紙ですが・・；；）ラルクのてっちゃんが表紙、インタビューが１４ページ、そしてなんとsakuraとの対談が！＠＠その上ＨＹＤＥのライヴレポ（フォトもいい！ｖｖ）Ｋｅｎちゃんのインタビュー、ユッキーのインタビューまで！ラルクファンには　おお！　な１冊ｖｖＮＥＷＳ　ＭＡＫＥＲは昔から写真が綺麗なんで好きなんですｖてっちゃんのインタビュー、ラルク結成当時から順を追ってのエピソード、今更ながらなかなか感慨深かったです。１５年・・でも振り返ってみるといろいろありながらもラルクって順調に来たバンドだなあ、実力もだけど、愛されてきたバンドなんだなあ、とか思ったりして。ＨＹＤＥの沖縄ライヴはめっちゃはじけて、本当に打ち上げ～～！＠＠って感じの楽しいステージだったみたいで、行けた人が羨ましい～～ｖｖそしてＨＹＤＥ達ってタフだなあと思ったり。11月のＤＯＭＥ、とっても楽しみですｖｖＮＥＷＳ　ＭＡＫＥＲ　のＨＰは→こちら

2006.09.03
フェリシモやっちゃった

実は私、通販というものが苦手で、めったにしたことなかったのです。やっぱり、買う限りはちゃんと触って目で確かめてみないと・・というアナログな性分なもので；；雑誌で可愛いものを色々と見るのは好きなので、カタログを見て楽しむことは好きなのだけど。でもこのたび、可愛い雑貨好きな娘にも乗せられて、買ってしまいました。バッグインナーポーチと、めがねポーチと、カードケース。どんな生地のが届くかもお楽しみ。どうもポーチ系が好きなので、次はデジカメとかを入れるポーチが欲しくなってます・・；；布バックとか。アクセサリーも欲しいのを見つけちゃってるんですがあれもコレもといってるとあっという間に予想外の値段になってるので注意注意！でもカタログ見てるだけでも楽しいですねえｖｖフェリシモのＨＰは→こちら

2006.09.02
ＬＩＶＥがスゴイ！アーティストＢＥＳＴ10

今号のオリコンスタイルでやってました。ラルクは堂々６位ですよ！ｖｖちなみに順位は・・１位　　Ｂ'z　（男性1位、女性２位）２位　　Ｍｒ.Ｃｈｉｌｄｒｅｎ　（男性３位、女性７位）３位　　ＳＭＡＰ　（男性１３位、女性１位）４位　　浜崎あゆみ　（男性４位、女性７位）５位　　サザンオールスターズ　（男性２位、女性２３位）６位　　Ｌ’Ａｒｃ～en～Ｃｉｅｌ　（男性８位、女性３位）７位　　ポルノグラフィティ　（男性１６位、女性３位）８位　　ＤＲＥＡＭＳ　ＣＯＭＥ　ＴＲＵＥ　（男性２１位、女性４位）９位　　ゆず　（男性６位、女性１２位）１０位　ＧＬＡＹ　（男性８位、女性１２位）Ｈｙさんの声は男性にも人気あるみたいです。演出もきれいでかっこいいって書いてありました。嬉しいなあ～ｖｖこれからもライヴいっぱいしてほしいです～～♪今週のオリコンスタイルの内容については→こちら

2006.09.01

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