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2009.02.28
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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:働くということ
今朝の記事で、民主党の大島議員が「大企業で一番嫌な仕事をアウトソーシング(外注)した」との指摘を記載しました。昨今の派遣切りの問題を指摘してのものだと思いますが、ちょっと底の浅い発言に思えます。

たしかに、アウトソーシングによって雇用調節可能という面はありますが、本来の意義はそうではないと思います。

企業にはビジョンがあり、その旗の下に集まった同志が企業のはずです。そのビジョン実現のための仕事は企業自らが手がけるべきでしょう。そして、本来の業務に伴う付帯的な業務をアウトソーシングする、というのが本来の姿だと思います。

「おいしいお弁当をとどける」という企業は、おいしいお弁当作りの仕事をし、その会社のビルの清掃は、「ビル清掃を通じてきれいな労働環境を提供する」というビジョンの企業にアウトソーシングする、ということです(この場合、派遣ではなく請負ですが)。

理想論すぎるかもしれませんが、こういった混乱の時期だからこそ、「そもそも会社とは・・」、「そもそも働くということは・・」といったことを真剣に考える時だと思います。

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最終更新日  2009.02.28 17:32:49
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