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2019.07.24
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テーマ:ニュース(99427)
カテゴリ:環境・地球温暖化
絶滅や絶滅の恐れのある生物種を国際自然保護連合が評価するレッドリストの最新版が公表されました。2010年に山梨県で生息が確認されたクニマスが「野生絶滅」に分類されたほか、ゲンゴロウブナなど国内に生息する淡水魚25種が新たに絶滅危惧種に指定されました。

クニマスは秋田県・田沢湖の固有種で絶滅したとされましたが、山梨県・西湖で約70年ぶりに確認され、田沢湖から移された卵が元になって繁殖したと考えられています。IUCNは今回、水族館など人が介在することでしか生存しない「野生絶滅」と判断しました。環境省も2013年に「野生絶滅」と評価しています。

さらに、タンゴスジシマドジョウやウラウチイソハゼなどを新たに絶滅の危険性が最も高い「絶滅危惧ⅠA類」に分類しました。ホンモロコやビワヨシノボリなどを次にリスクの高い「絶滅危惧ⅠB類」と評価しています。IUCNは「日本の固有淡水魚の多くが絶滅の危機にある。河川の汚染やダム建設などが大きな影響を与え、外来種による捕食が拍車をかけている」と指摘しています。

複数の深海生物も新たに絶滅危惧種に指定されました。インド洋の深海底に生息する巻き貝「スケーリーフット」を「ⅠB類」に分類。この貝は鉄分を取り込み「硫化鉄のウロコをまとう生物」として知られ、熱水が噴き出す海底でしか生息が確認されていません。このような海域では海底資源の採掘が計画されており、IUCNは「採掘が認められれば生息地が破壊される」と懸念しています。





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最終更新日  2019.07.25 07:47:29
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