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2019.10.05
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テーマ:ニュース(99452)
カテゴリ:環境・地球温暖化
佐賀市東与賀町の有明海沿岸に群生し、「海の紅葉」と呼ばれるシチメンソウが壊滅的な状況だそうです。昨年の立ち枯れで種が育たず、地元住民らが種まきや移植で再生を試みましたが、一帯のほとんどで干潟の泥しか確認できていないそうです。恒例の「シチメンソウまつり」は規模は一部縮小するとしています。

シチメンソウは塩生植物の一年草で高さ約20~40センチに成長します。沿岸の群生地(延長約1.6キロ)は例年秋に赤く色づきますが、昨年は10月に立ち枯れが発生しました。住民や市は冬に種をまき、今年6、7月には生育が順調なシチメンソウを群生地に移植しました。しかし、定着せず、管理する市によると「全体で例年の2割弱しか咲いていない」としています。

原因は不明です。台風でごみが沿岸に打ち寄せたことや、川から流れ出た泥が沿岸に堆積して海水が群生地に十分に入らなくなったことなどが考えられていますが、咲いている場所も一部あることから、複数の要因があるようです。佐賀市は佐賀大に調査を依頼しています。

11月2~4日に「シチメンソウまつり」を開く実行委員会は10月2日の会合で、例年実施しているライトアップの期間短縮や、再生の取り組みを紹介することなどを確認したそうです。





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最終更新日  2019.10.05 04:30:06
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