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カテゴリ:science
徳山銅分煙のメンフクロウのアイは、2016年10月に来園し、今年7月で5歳を迎えるそうです。 この動物園では、昨年11月、性別不明だったアイを血液検査した結果、雄と発表しました。愛らしい姿や名前から雌と思い込んでいた来園者も多く、黒板に書かれた雄との結果を目にして驚くファンもいたそうです。 ところが4月4日の朝、担当飼育員が、アイの寝室をのぞいた際、卵を抱えているところを発見しました。 鳥類の性別検査は、血液からDNAを抽出し染色体の違いで判断するそうですが、メンフクロウはDNAデータが少ないため、手探り状態だったとようです。
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最終更新日
2021.04.09 21:00:03
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