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今日 沖縄の『平和の拠点』沖縄陸軍病院南風原壕群のひめゆり学徒隊が看護していた病院壕が一般開放されたそうです。
どうしてこのニュースに目が止まったか!と言うと… 先週の土曜日の夕方から 次女&三女が 入っている “エンジェルコーラス”のコンサートだったのですが、ご一緒させて頂いた “太陽人”(てぃーだんちゅう)という沖縄音楽集団の方達の想いが 私の胸にすごく響いたからなのです。 “太陽人”のバンドの方達は 沖縄の民族衣装を着て、沖縄サウンドを奏でてはいるものの、実は地元の方。 だけど… ひめゆり学徒隊の記念館に行った時 ひめゆり学徒隊の最後の言葉に心打たれ 平和への祈りをサウンドで伝えたい!!と 思ったそうです。 『私たちは、砲弾の降ってくる空ではなくて、青空の下、大手を振って歩きたい。』(記憶だけなので少し違うかもしれませんが…) 日本で唯一、地上戦の行われた場所。 何も分からず 介護させられ 命を絶った人達。 戦争の犠牲者… 歌を歌いたくても 唄えない その学徒隊に天と地で私達と一緒に平和を願い歌いましょう。と “太陽人”を始めたそうです。 その話を聞いたとき 心に響き、思わず涙がこぼれそうになりました。 素敵だなぁ~! 大きな愛だなぁ~! 素敵な仕事。。。 じゃあ 私は…何が出来るんだろう。。と思ってたら またしてもニュースで ひめゆり学徒隊が私の中に飛び込んできました。 私に今、何が出来るか分からないけれど 平和を願う心だけは 持ち続けたい!そう思いました 重くなりましたが、ごめんなさい m(_ _)m コンサート事態はとても楽しく ノリノリで踊り とても充実した時間を持つことが出来ましたよ!o(^▽^)o “太陽人”の皆さん そしてエンジェルコーラスの皆さん 指導していただいた先生。特別参加の中高生の皆さん ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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