SmileHeartの笑顔日記

2009/04/13(月)17:57

年に1度の調律の日に想うこと・・・

気づき(13)

年に一度の「ピアノの調律」でした  息子が小学校2年から6年までお世話になったピアノ・・・中学に入って「忙しくなるから弾いてる暇がない!」と言って辞めちゃって、3年間ほとんど、いや、全く弾いてないに等しいけど、もしかしたら、また「弾きたい」と思った時の為に調律だけは毎年お願いしているのです。 小学6年の冬が最後の発表会・・・息子はゆずの「栄光の架橋」を力強く弾いて、皆感動したものですそして私との連弾ではリチャード・クレイダーマン「渚のセレナーデ」・・・あれが最後となってしまったとっても上手だったのに・・・中学に入ってしばらくして、「本当は毎日の日課にしていた練習がとっても嫌だったんだ」と告白された・・・この時私、自分が厳しく教えすぎたんだ、と、とても反省したものです勝手に自由に弾かせてあげていれば、もしかしたら今でも好きで弾いていたかも、と思うと胸が痛くなります。何に関しても同じことが言えるってことに、その時初めて気づいた次第で・・・ダメな母親でした 年に1度の調律の日に思い出す感情を綴ってみました反省したことを生かしながら、これからも楽しんで笑顔で子育てしていこうと思った日でした ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆ ♪アメブロ3行ポエム SmileHeartの"ハートのつぶやき"    ♪私のホームページ カウンセリングルーム Smile Heart ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る