552730 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

SmileHeartの笑顔日記

PR

X

Profile


smileheart

Recent Posts

Archives

2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月

Category

2012年07月24日
XML
カテゴリ:

先日、

先輩の講師が紹介されていた本。

「きみはいい子」(中脇初枝 著・ポプラ社)

20120724_060103.jpg

「夕方5時までは家にかえらせてもらえない子ども。

娘に手を上げてしまう母親・・・

求めていた、たったひとつのもの。

それぞれの家にそれぞれの事情がある。

それでもみんなこの町で、

いろんなものを抱えて生きている・・・」

(内容(「BOOK」データベースより)

 

テレビ等で聞く事件性のあるような

極めて惨い虐待が

描かれている、という訳ではなく、

いや、どんな行為であれ

残酷だ、ひどすぎる、と、

苦しくなるようなことが

描かれてはいるけれど、

もしかしたら、

私のまわりでも、すぐそこでも、

もしかしたら、もしかしたら

同じような出来事が起こっているかもしれない、

と思われるようなことが描かれていて・・・

でも、

ふっと

希望の光が一筋見える内容でもあって。

だからこそ、

ぐいぐい引き込まれていったんだな。

 

私の場合、幼いころから

母から怒鳴られた、叩かれた、

無視されたなどという思い出が

一切ない。本当に一切ない。

(父からはよく怒られました。が

手を上げられたことはない)

母親という存在はどこまでも「優しい」

存在なのだと思っていたから、

自分がそんな優しさ100%の

母親になれていないことに

とても罪悪感を感じていたことも

確かにあった。

 

何度言ってもわかってくれなかった

幼かった息子を

感情に任せて

何回か叩いたこと、ある。

ほんとごめん。

言葉の暴力とも言えるようなことを言って

泣かせてしまったこと、ある。

ほんとにほんとにごめん。

自分がいっぱいいっぱいだと、

だめだとわかっていても

ついやってしまうってこと、あった。

でもそれが

常習犯的にならずに済んだのは

やはり家族の支えと、

それと同じくらい

私や息子に優しく接してくれた友人、

地域の方々や先生たちのおかげ。

本当に本当にありがとうございます。

感謝してもしきれないほど。

 

これからは

自分の子ども同様、

懸命に生きている

周囲の子どもたちをよく観察し、

そっと、でもしっかりと

寄り添ってあげられる存在になりたい。

同時に

悩んでるであろう親たちが

安心して相談できる場所の提供や

心の解放なども考えていく必要が

大いにありますね。

 

苦しくても胸が痛くて涙しても

確かにほわっと希望が見えてくる1冊、

興味があれば読んでみて下さい。







Last updated  2012年07月27日 15時23分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事


Freepage List

Calendar


© Rakuten Group, Inc.