二つのアルプスが映える家【Mi邸構造見学会】
本当に久しぶりの楽天ブログです西に中央アルプス駒ケ岳東には南アルプス仙丈ケ岳久しぶりにすっきりと晴れ渡った昨日の午後Mi邸の窓ガラスの向こうは雪化粧した二つのアルプスが映えます冬の信州伊那谷は連日氷点下の朝が続いていますが、現在工事中のMi邸は小春日和の心地よさ…高気密高断熱の家などではよく『C値』や『Q値』といった数値が話題に上がりますね。客観的に建物の性能を表す上でとても大切な数値だと思います。が…数値だけじゃ伝わらない部分が大切なんじゃないでしょうかね、数字だけを追いかけたら、窓なんか無い方が良い訳で、数字だけで心地良い家が出来上がる訳じゃないんです。それは、壁や窓の位置や大きさだったり・・・日当たりや逆に遮光によっても、心地良かったり悪かったり・・・省エネ性にしても、数値以外の部分が及ぼす影響ってかなり大きいんじゃないでしょうかね。話は変わって、現場監督の『N君』お待たせしました・・・(笑)先日N君から、「かべはいつごろからはじまるの~~」って聴かれたんですが、ようやく板金屋さんによって外壁貼りが始まりました。本邦初公開のMiさんお手製の完成予想図はこちらから・・・数字やネットからでは判らない心地よさの秘密を大公開の構造見学会を開催させて頂きます。日時:1月25日午前11時~午後3時場所:駒ヶ根市赤穂Mi邸にて※お申し込み頂いた方限定の見学会です。しつこい営業はありませんのでお気軽にどうぞ(笑)見学御希望の方はこちらへ