ポカリスエットのようなひと。

ポカリスエットのようなひとである。 ペットボトルでも粉ポカリでもなく、 クーラーボックスのなかに氷を入れて冷やした 350の缶のポカリである。 走るのがすごく速くて、バスケがすごくじょうずで、 あのブルーとホワイトのシンプルな爽やかさを 地でいくようなひとである。 きょうはポカリスエットちゃんと あたしの誕生祝いと、個展の打ち上げと、 お互いの現状報告会を兼ねたゴハン。 つまるところ、ふたりとも「現状維持」。 良くも悪くも、なんだけどさ。 でもそろそろ変わりたいんだけどね。 このＨＰにもよく遊びにきてくれて、 いつも短歌や写真、 そしてこの「○○のようなひと」シリーズも チェックしてくれてるらしいので、 あえて例えてみたんだけどどうでしょう？ …ポカリちゃん、 お互いぼちぼちがんばろうねっ。