スタンダードなものさし。

シゴトのあと、ユイ嬢と飲み。 華奢な釈由美子、ってかんじのオネエチャンで、 もちろんこのヒトも黒霧島。 彼女のほうがふたつ年下なんだけど、 たぶんうんとあたしなんかより しっかりしてる、というか地に足がついている。 スタンダードなものさしをきちんと持っていて、 だからあたしはだいすきである。 「あー、そりゃカオりちゃんがいかんでしょー」 とダメだしをくらいながら ユイ論も一理あるかもな、と思う。 あたしが５年後１０年後、 結婚してこのシゴトを辞めていても 近くに住んでたらたぶんたまには 子どもを連れてファミレスとかでこうやって ハナシとかするんだろうな、と思うヒト。 早くおたがい結婚しよーね。 また次回、近いうちに☆