モトックスのワイン試飲会へ行ってきました
今回の目的は自分の好みのワインはどんな味の表記がされているのか、ということ
自分がワインを買う時に、このフレーズが入っていたら自分にあう、とか
お店でワインを頼むときにこれを言えば自分の欲しいのがでてくればいいよな、と
なのでマックス3000円くらいまでのワインを徹底試飲
(いや・・・やっぱりイヤシクテお高いワインも少しは試飲したけど)
そしてもう1つ目的が、ローガン・ワインズのローガン氏にお会いすること
数年前に鳥のラベルがかわいくて、赤・白とがっつりジャケ買いしたのだけど
味も好みで個人的にヒットしそれからも時々買っているワイン
ちょうど人がいなかったのでローガン氏の横についてた女性に思いを伝えると
とってもうれしがってくれてローガン氏に伝えてくれた~
ローガン氏も大喜びで、色々注いでもらっちゃった!
今思えば一緒に写真撮ってもらえばよかったな(久々に舞いあがり忘れた)
日本酒もそうだけど造り手に会えるのってウレシイよね
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さて、印象に残ったワイナリーはボデガス・イ・ビニュードエス・ポンセ
聞いたことのないぶどうの品種「ボバル」のワイン、年間生産量が33600本しかない
ペー・エフェ2011(2750円)がかなりの好みでした
あとはフェウド・アランチョのカントドーロ(1500円)*他のもよかった
ポール・ジャングランジェのヴァロンブール(2650円)
バラオンダのカンポ・アリーバ(1000円)
アルトス・ラス・オルミガスのマルベック レゼルバ ヴァレ・デ・ウコ2009(2900円)
けどさ、こうやって書いてるけどさ、絶対覚えられないわけよ
カタカナって絶対覚えられないわけよ、無理なわけよ
だからきっとこれも書いただけで終わるわけね
結局自分の好みのワインの表現の仕方もちっともわからず
ワインに詳しい人と一緒にいかないとダメだな、と実感した試飲会でした
いや、ワインの試飲会はきっともういかないな
あ、偶然マコヤンにも会えた(爆)のはヨカッタな
お土産はサンテロの天使のアスティでした