Come Home!

今日は、しゅうくんの一週間検診。

実は出産の時に、まだ私のＢ型溶連菌がプラスだったことと、
破水の時期がわからず、破水もにごっていたので、
感染の恐れがあるということで、ずっと血液検査をして、
退院するまで抗生剤を飲んでいたしゅう。
退院直前の検査でもまだ数値がよくなくて、
本来なら１６日の予定だった１週間検診も念のため今日に変更になったのでした。

数値は段々よくなっているし、体重も増えてるので心配はないだろうと、
言ってくれてはいたのですが、万が一感染していたらと思うと、本当に心配で心配で・・・。
溶連菌は不可抗力だっとしても、破水を見落としてたのは完全に私のミスだったわけで、
もし何かあったら・・・と思うと、怖くていろいろ調べることも出来ませんでした。
こういうのって調べだすと悪いことばっかり考えちゃうもの。
もういまさらどうしようもないことだし、結果が出た時点で対処を考えようと、
腹をくくって、なるべくそのことは考えないようにしてたのでした。


今日の診察の結果、数値も改善しているし、もう心配しなくてもいいとのこと。
あ～よかった～！！！！！！！！！
これで、気持ちが晴れました～☆


でも、今度はそれとは違う心配事が。


生まれたとき4130ｇあったしゅうくんの体重。
２日目に、3955ｇまで減ったものの、退院の前日には4015ｇまでなんとか戻っていたのですが、
なんと今日計ってみたら、3945ｇと大幅に減っていました・・・。

かずの時と比べてみると、
出生時3205ｇ、2日目3253ｇ、11日目で3635ｇとかなり順調に増えています。

この時期は２０ｇ～３０ｇの増加があればよいとされてるけれど、まさかマイナスとは・・・
「生きていくのに必要な分も足りてないよ」と助産婦さんに言われ、かなり凹んでます・・・
いや、凹んでいるというより、しゅうくんに申し訳ない気持ちでいっぱい。
なんてことしてしまったんだ～！！！と自分を責めてしまいます。


かずの時は、おっぱいがでてるかどうかわからずに（退院するまでずっと０だったので）、
毎回６０ｍｌずつミルクを足していたのが、
その後の保健士さんのチェックで意外とおっぱいがでてることがわかって、
生後20日ごろにはほぼおっぱいオンリーでいけたのです。


今回は入院している時から３０～４０のおっぱいがでていたので、
このままおっぱいを飲ませ続けていけば、十分足りるだろうと判断して、
退院して二日目でミルクを足すのをやめたのです。


おっぱいが出てないわけじゃないと思うのです。
あんまり張ってはこないものの、ちょっとマッサージすればぼたぼたとたれるほどでてくる。
問題は回数が少なくなってしまうこと。


しゅうくん、ほんとに寝てばっかりで、放っておくと４、5時間ぶっ続けで寝てしまう。
昼間かずがいないときは、2時間おきくらいに起こして無理矢理飲ませたりしてるけれど、
それでも寝たまんま飲んでるので、あまり飲めていない感じ。

かずが帰ってきてからは、とにかくかずにかかりっきりで、
大人しくぐっすり眠っているしゅうくんのことはついつい後回し。
かずが眠りについてから、やっとしゅうくんにおっぱいをあげたりするけれど、
そのときですらまだ寝てる。夜中も寝てる・・・。
結果として、授乳回数が減って、1日のおっぱいの量が足りてなかったのだろうな・・・。

できるだけおっぱいで育てたいと、最初から無理をしすぎちゃったかな。
ミルク代もばかにならないし、ミルク足してるのってけっこう手間だし・・・
って自分の都合ばかり考えてしまったかな・・・
しゅうくんが大人しく泣かないのも、寝てばかりなのも、
それだけの元気がなかったってことなのかな。

小児科の先生に診てもらったけれど、体には特に異常がないということなので、
単純に飲む量が少ないことが原因。
もう一度1週間後に再検査となってしまいました。

来週までの1週間、しばらく少しミルクを足していこうと思います。
昼間はなんとか頻回授乳でおっぱいを飲ませる回数を増やして、
かずにかかりきりになってしまう夕方以降は、ミルクを少し足すようにしよう。
これで体重が増えていくようなら心配ないし、
もう少しちゃんとおっぱい飲めるようになれば、完全におっぱいに移行できるだろう。


しゅうくん、ほんとにごめんね。
いっぱいいっぱいおっぱいのんで、大きくなってね。


帰り際に看護婦さんがかけてくれた
「まだ10日目だからね。これから増えてくるよ」という言葉にとても励まされました。
普段の検診の時は、ちょっときつい感じの看護婦さんだったんだけど、
その言葉にとっても救われました。ありがとう。