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・ごまゆかりごはん ・鶏肉の梅酒煮 ・ポークランチョンソテー ・いんげん・干し椎茸・海老ちぎり天の煮物 ・わかめ入り卵焼き ・小松菜入り春雨の炒めもの 鶏むね肉は、表面をさっと油でソテーし、 梅酒としょうゆ、隠し味のちょっぴりの砂糖を加えて煮ました。 添えてある葉っぱはクレソンです。 春雨の炒めものは、冷凍食品です。 彩りが悪いので、小松菜を加えて炒め直しました。 焼肉のタレを加え、味も微調整。 それでも、最初から作るよりはウンと楽です♪ 学食で食べる機会が増えた息子ですが、ちょっと困ったことがあるそうで。 幼稚園~小学校の先輩である3年生のS君が隣に座り、 「おおっ、空くん(←うちの子)。 給食は食べられなかったのに、学食は残さず食べるんだー?!」 と、冷やかすらしいのです。 同級生にはクスクス笑われて、むかつくー!と言います。 でも…S君がそう言いたくなるのも当然なのです。 うちの息子、幼稚園のときは、給食の魚のフライをどうしても食べずに 最後には「落としちゃったー」とやって(子供の浅知恵ですよね) 園バスにも乗せてもらえず、お説教のあと先生とタクシーで帰宅したという 前科を持っています。 小学校のときも、私は毎年面談の度に先生に平謝りしてきました。 「一体、空君は何を食べて生きているんですか?」 と、真剣に心配していただくほど、毎日ほとんど全部“お残し”でした。 息子が私立中を選んだ理由の1つに“給食がない”ということがあります。 それぐらい給食は苦痛だったようです。 今どきの給食はメニューもバラエティに富んでいて、すごく美味しいのに。 学食も、作り置きのおかずの定食は決して頼まないのだそうです。 どこで育て間違えちゃったのかなあ? 夫が言うように「そのうち色んなものを食べられるようになるさ」 となればよいのですが(タメイキ)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月24日 21時11分28秒
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