2006/04/24(月)21:11
■鶏肉の梅酒煮■
【本日のお弁当】 ・ごまゆかりごはん
・鶏肉の梅酒煮
・ポークランチョンソテー
・いんげん・干し椎茸・海老ちぎり天の煮物
・わかめ入り卵焼き
・小松菜入り春雨の炒めもの
鶏むね肉は、表面をさっと油でソテーし、
梅酒としょうゆ、隠し味のちょっぴりの砂糖を加えて煮ました。
添えてある葉っぱはクレソンです。
春雨の炒めものは、冷凍食品です。
彩りが悪いので、小松菜を加えて炒め直しました。
焼肉のタレを加え、味も微調整。
それでも、最初から作るよりはウンと楽です♪
学食で食べる機会が増えた息子ですが、ちょっと困ったことがあるそうで。
幼稚園~小学校の先輩である3年生のS君が隣に座り、
「おおっ、空くん(←うちの子)。
給食は食べられなかったのに、学食は残さず食べるんだー?!」
と、冷やかすらしいのです。
同級生にはクスクス笑われて、むかつくー!と言います。
でも…S君がそう言いたくなるのも当然なのです。
うちの息子、幼稚園のときは、給食の魚のフライをどうしても食べずに
最後には「落としちゃったー」とやって(子供の浅知恵ですよね)
園バスにも乗せてもらえず、お説教のあと先生とタクシーで帰宅したという
前科を持っています。
小学校のときも、私は毎年面談の度に先生に平謝りしてきました。
「一体、空君は何を食べて生きているんですか?」
と、真剣に心配していただくほど、毎日ほとんど全部“お残し”でした。
息子が私立中を選んだ理由の1つに“給食がない”ということがあります。
それぐらい給食は苦痛だったようです。
今どきの給食はメニューもバラエティに富んでいて、すごく美味しいのに。
学食も、作り置きのおかずの定食は決して頼まないのだそうです。
どこで育て間違えちゃったのかなあ?
夫が言うように「そのうち色んなものを食べられるようになるさ」
となればよいのですが(タメイキ)。