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・ごはん+のりたま ・厚揚げ・つわぶき・人参の煮物 ・焼き塩鮭 ・チキンカツ(冷食) ・竹の子ベーコン巻き ・ほうれん草のおひたし・はんぺん海苔巻き 竹の子はやわらかい先端だけを取っておいてベーコン巻きにしました。 さっとソテーして、塩コショウ、酒、薄口しょうゆを回しかけました。 はんぺんをスライスして巻きものにするのも定番化してきましたね~。 これは均一にスライスできたので満足♪です。 今日は、男2人だけで登山の第2弾に出掛けました。 お天気に恵まれず、どうなったことやら。 先日、私達3人だけで遊びに出掛けたことは、 義母にとっては、やはり嬉しくはなかったようで…。 もちろん、私なりに気を遣い、はしゃぎすぎないようにしたり、 早朝わざわざ起きて見送ってくれたことに対しても感謝したり、 (夫と息子は「なんで起きてくるの?」的な態度をとるので…) 山頂から電話を入れて登山気分をおすそ分けしたりしたのですが。 昨日、「一人になると心臓がもやもやして気持ち悪くなる」 「気が狂いそうになる」 などと言われて、返事に困ってしまいました。 かと言って、積極的に誰かとお付き合いをするわけでもなく、 老人会のような集いにも一切参加を拒みます。 最近唯一のお気に入りになった場所「理容院」にも何度か水を向けましたが 「私、そんなにみっともないのかしら?」 と逆ギレ(?)される始末で。 「お母様、もしかしたら自律神経失調症なのかも知れませんね」 と言うと、思い当たる部分もあるのか 「そうね、私はきっと“自律神経痛”なんだわ」 と、納得してくれたようでした。 (義母には不眠の症状はもともとあって、精神安定剤は服用しています。) 「そのうち気持ちも元気になれますよ」 「そうね」 今日も珍しく「ちょっと熱を測りたいんだけど」と言いました。 風邪をひいているふうではなかったのに…と思いつつ、 電子体温計(義母は操作ができません)を渡し、測ったら平熱。 「頭がぼわんとする」 と言うので、脳卒中を一瞬疑いドッキリしたのですが、 見てみると、義母の着ている物は冬のままのセーター&カーディガン。 「もしかして、ちょっと厚着をされているせいでは…?」 義母は、躊躇なく薄手のセーターに着替えてくると 「やっぱり年を取ったのね…こんなことも思いつかないなんて」 と寂しそうに言いました。 高齢者との生活とは言え、私は仕事にも出掛けさせてもらい、 何の介護もしていない…とても幸せな状況なのだと思います。 ただ、とてもプライドの高い義母を傷つけないようにするのが だんだん難しくなっているのも本当です。 今日私は41歳になりました。 ひとつ年を取った分、賢く接することができるようになりたい…な。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月04日 17時39分47秒
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