大人げないにもほどがある

このところワイドショーネタづいているのだが。

今まで見た記者会見で、最も素晴らしい！と思ったものは「貴花田と宮沢りえ」の婚約記者会見である。天下の人気力士と、人気絶頂のタレント。初々しくて“はぁ～、、、ごちそうさま”と思わず言ってしまいたくなる甘～い雰囲気に満ち満ちていた。

雛壇の二人の幸せそうな様子。画面を通してこちらまでウキウキしてきて、シンデレラのハッピーエンドまでもうすぐ、、、という時と同じ高揚感を覚えた。





しかし、それから１５年。その後の２人に、どんな事があったのか（本当の意味では知る由もないが）日本中が知っている。

２人を結婚させてあげれば、色々変わったのか？
結婚できたとしても、やっぱりいつかはダメになる縁だったのか？
りえちゃんは、今の貴乃花の事を、どう思っているのか？
純粋（そうに見える）なりえちゃんの事だから、「ああ、あんなのと結婚しないで良かった！！」とは思わないだろう。

今さら海老蔵とどうちゃら、、、と言われても、まったく何にも感じないのだが。

たけしの映画には出ないのか？




全盛時の宮沢りえは、それはもうすごい輝きを放っていた。

しかし、私が気になるのは今のふわふわした宮沢りえだ。
儚げで。手を離したら、どこかへ行ってしまいそうで。

これがいわゆる“守ってあげたくなる女性”なのだろうか。

計算してやっているものではないから、もし今のりえちゃんがすごい勢いでモテていても、許す。

早く結婚して幸せになって欲しい。「結婚＝幸せ」と言うのは乱暴だが、りえママにもしもの事があったら、りえちゃんは天涯孤独だ。

なんとなくだが、外国人男性の大きな愛につつまれるのが良いんじゃないだろうか？なんとなく･･･。アレジみたいなすごい人ではなくても良い。普通にりえちゃんの幸せだけを考えてくれる人。