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カテゴリ:いろいろ
満員電車にゆられながら小説を読んでいたら、じゃれあってるカップルに背中を押されました。
いつもは不愉快な気持ちになるのになぜか今日はならなかった。 窓越しに映ったスーツ姿の彼は彼女の長い髪を撫で回し、肩を抱き、腰を抱き、脇をくすぐり、その繰り返し。 大学生風のOL?な彼女はワンレン髪をかきあげもせず彼の指をくわえ。 互いに愛を語り合い。 彼らとは背を向けて立っていたので彼らの顔がよく見えないことも手伝って、どんな人が人目をはばからず愛し合ってるのかと興味をそそられました。 しばらくすると車内がすき、彼らをさりげなく正面から見ることができました。 「・・・・。」 おうぅぅぅぅ。 愛しあう者には勝てません。 完敗ですた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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