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今日は アメリカインディアンの 神話と音楽のライブに行きました。
地元岡山の友人より連絡があったのが3日前、2日前に今日の仕事が別の日にうつって、急きょいけることに♪ とっても素晴らしかったです。 ●ラコタ族のスウェットロッジは、お互いに 自分の話をみんなに受け入れて聴いてもらうことで、自らを再生していくものであること。 ●ラコタ族の長老の教え。「生きていく上でもっとも大事なことは・・・”faith=信頼” 」「信頼がなければ、何もうまれない。何もうまれない」 ●自信は2種類あって、根拠のない自信(軸) と 有能であることの自信(軸のまわり) あるがままで存在していい、という感覚が、根拠のない自信という、自分の軸をつくる。 ほか、すばらしい 分かちあいが、語り手の松木正さんから、ご自身のお話と神話で語られ、そのストーリーにぴったりの音楽がよりそって、そして、聴き手を どこか別の世界に連れていってくれるようでした。 紹介してくれた えんちゃん、ありがとう! 「聴く」とは 本当にすばらしい世界です。 「聴く」「聴いてもらう」ということは、まさに この『信頼』が深まっていく行為そのものです。 ”自分のこころの声を聴く” ”大事な人(相手の)こころの声を聴く” そこから、 自分への信頼、 人(相手)への信頼、 生きていることへの信頼、 世界への信頼が深まっていきます^^ すべて への信頼が深まっていくものだから、 「聴く」ことがこんなに大切にされてきたのですね。 同じく先住民と呼ばれる アボリジニの文化には、 その人が得意なことを名前にいれるという習慣があったそうですが、 そのひとつの例は、 「話を聴くのが上手な女」 「(心を向けて)聴く」ことができることは、すばらしい特技とみなされていました。 ハワイでも、ハワイアンキルトをみんなでつくりながら お話を聴き合う文化があったとききます。 日本でも 昔は、井戸端会議 で、井戸のまわりで話を聴き合っていました。 文化を超えて、世代をこえて、「聴く」ことが大事にされている☆ 私がお伝えしている、ピースフルコミュニケーションプログラムは 「心を向けて聴く」「まるごとOKで聴く」をベースにしたプログラム。 ピースフルコミュニケーションプログラム 今日のライブを見て、また、この”聴く“世界をわかちあちたいという想いがしました。 今年は2回開催しましたが、希望の方がおられたら、また講座を開催したい と思っています。 今リクエストベースで日程を決めていますので、 ご希望の方がおられましたら、どうぞご連絡ください^^ 6月の終わりには、 ライチさんと「きく・ひらく・かがやくSpecialリトリート」も開催します。 http://www.tangerine-labo.com/%E5%87%BA%E5%BC%B5-%E5%8D%98%E7%99%BA%E8%AC%9B%E5%BA%A7/special-%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88/ 「聴く」「聴いてもらう」という、 すばらしい世界が ひろがっていきますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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