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May 25, 2012
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カテゴリ:家のこと・納戸編

 

去年のはじめからずっと母中心の毎日だったので

家の中のことは、ずっと二の次になっていた。

それでなくても、ぐうたらで、神経質でもキレイ好きでもない私。

すぐに家の中は手のつけられないような状態に・・・

幸い?主人もあまり細かい性格ではないので

家の中が荒れ放題でも、文句を言ったりはしないでくれたが、

お前がやらないなら俺が・・という有難い人ではないので

家の中はどんどん凄まじい惨状になっていった。

 

たとえ家の中が荒れ放題でも

床に落ちている何かを踏んでケガをしたり

 床に散らばった何かに滑って転んだりすることはあっても

まぁ死ぬことはないだろうと思い

普段は見て見ないふり、知らないふりをして過ごしている私だが

1年のうちに数回だけ、なんとかしなければいけない!

このままではいけない!と

突然追いつめられたような気持ちになることがあるのだった。

普通の人はそんな状態なら、すぐさまそう思うだろうし

それより普通の人は最初からそんな状態まで放置しないだろう・・

 

私は何かをやり始めてからの忍耐力が大きく欠落しているばかりではなく、

それより前の、やらねば!と思う気力にも持続力がないので、

そう思っても実際に取りかかるかは分からない。

寒いから、暑いから、他にも何らかの理由で今日のところはやめておこう、

明日やろう・・と思ったら、もはや最後である。

またしばらく先まで、やらねば!のときはやって来ないのある。

だから、ひとまずきちんと仕事に取りかかったときは、それだけで快挙である。

 

玄関を入ると正面にある納戸。

母が病気になる前から既にすごかったところで

中の状態がものすごいから、人目に晒せない状態の開かずの扉だった。

そして、そこに更に荷物を詰め込んで(投げ込んで)

もう何が何だか分からない状態になり

いつの間にかその荷物が雪崩のようにドアの方まで押し寄せてきて

納戸の内開きのドアは荷物につっかえて本当に開かずの扉になってしまった。

開かずというより鉄の扉のように重くて開かない扉になった。

納戸は家の中でも一番凄まじかった場所である。

 

まず最初に一番大変そうなところを片付ければ、

後はきっと波に乗って簡単に片付くものさと私は思った。

こうした安易な考え方から、最大の難題の納戸から取りかかることとなった。

 

だが、取りかかってからも、たくさんの落とし穴が待っている。

納戸のなかで「あ、これはリビングに持って行った方が良いかも」とか

「この洗剤、買い置きがあったんだ~。キッチンに持って行かなくちゃ」

と、納戸から離れたら最後、

ほぼ70パーセントの確率で私は納戸には戻らない。戻れない。

 

まず、キッチンに納戸から洗剤を持って行く。

なんとなく手を洗ったりして、あ~、喉が渇いたなと思い、

冷蔵庫を開けてお茶なんかを飲む。

お茶を飲みながら、鼻歌まじりになぜかパソコンを立ち上げ、

そこでパソコンに夢中になって時間を忘れてしまうというパターン。

もしくはお茶を持って、なぜかリビングまで移動してソファーに座る。

そこでテレビをつける。そしてテレビに夢中になってしまうというパターン。

そして、いつの間にかソファーに横になり

テレビをつけたままスヤスヤと眠ってしまうこともある。

 

どのような場合も、いつの間にか納戸を片付けていたことをすっかり忘れてしまうのだ。

悪気はないんですよ、でもね、バカなんですねぇ・・

 

納戸のドアを開けてしまったことで

今までドアで堰き止められていた荷物雪崩は

当然のごとく勢いよく玄関にまで押し寄せる。

片付けるどころか、余計に範囲を広げてしまったその荷物雪崩を

すっかり忘れて他の何らかに気を取られていると、いつの間にか夕方になり

今度は食事の支度なんて始めてしまう。

そして時は夜になり、主人が仕事から帰ってきて

「ちょっと~、何これ。家に上がれないよ、何があったの?」と言われ、はっと気付くのだ。

あ、そうだった、私、納戸を片付けていたんだった・・・

こうして、はじめたばかりですぐさまつまづき、

そんなことを幾度と繰り返し(もう本当のバカです)、

なんとか困難?を乗り越え、かなりの物を捨て、

納戸のドアはめでたく開けられる状態になった。

(一般家庭では、いたって普通のことですよね)

 

納戸という普通あまり人目に触れない場所なのに、

おしゃれなお家に住んでいる人気ブロガーの偉人たちは

納戸といえど全く手を抜かない。統一感がある。完璧である。

我が家(私)の場合は全く違う。

納戸にいくつもある100均のカゴにしても、ずっと前に購入した際、

黄色だの青だの様々な色を全く気にせず買っていた。

大きさや形にしても、てんでバラバラ。 

それらを家の中の様々な場所で平気で使っていたが、

なんとなく、だんだんとリビングだのキッチンだののあらゆる場所から

それらのバラバラのカゴはどんどん格下げされて

人目の触れない納戸に集結する羽目になっていった。

だからといって、今回納戸を片付けるにあたって

それらのバラバラのカゴを全部捨てて

色や形を揃えて新しくカゴを購入したりはしない。

たしかに、バラバラのカゴにときめかないけどね~。

ときめかないけど、100均カゴだけど、捨てちゃうのってもったいないと思ってしまう。

好きな物だけに囲まれて生活できたら素敵だろうと思うけど・・

 

カゴなど置いてあるものの統一感がないだけに限らず、

片づけても我が家の納戸はスッキリしていない。

またすぐに散らかる気満々の納戸である。

 

この続きはまた次の日記で・・

 

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Last updated  Jun 1, 2012 03:56:41 AM
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