らくてんオヤジの世相手帳

2006/10/06(金)17:23

バイブル型システム手帳にA6用紙を綴じる!

システム手帳の楽しみ(86)

http://tadak.at.webry.info/200601/article_11.html 「バイブルサイズのシステム手帳(6穴)にA6サイズのリフィル」 これは面白い! 多田慶さんという方のブログに出ていたアイデアです。 さっそく試してみました。 まず、A4用紙の反故紙をカッターで、ばっさり十文字に四つ切りにし、次に、バイブル型にセットしたパンチで(=私のパンチはA5、バイブル、ミニ6、他と四種類にセットできる優れもの)、4枚重ねてパチン。 こうしてできた4枚のA6サイズの反故紙リフィルを、手持ちの、形の異なる数種類のバイブルサイズのシステム手帳に綴じてみました。 (1)最も細い「バイブル・スリム」は1.5センチもはみ出してしまいました。全然ダメ。 (2)背広の内ポケットに収めるために買ったジャスト・リフィル・タイプも、用紙が1センチ近くはみ出してしまいました。これもダメ。 (3)百円ショップで買ったやや大きめのものは、ほぼぴったり収まりました。でも余裕がまったくありません。ちょっと惜しいです。でも、使えるかな? (4)6年程前に、500円で投売りしていたのを買って、A5版を買うまで、デスクトップ用として長いこと使っていた一番大きいタイプは、見事に余裕で収まったではありませんか!  バインダーの裏表紙に付いている筆記具挿しにボールペンを挿しても、用紙は余裕で収まりました。  A5版を買ったことで用済みにしようかと思っていたヤツが生き返りそうです。良かったね、お前。 次は、A6版に変身(?)した大型バイブルサイズと、2ヶ月前に買ったA5版をどう使い分けるかです。マニアとしては嬉しい悩みです。

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