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らくてんオヤジの世相手帳

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音楽・ワイワイガヤガヤ

2008.11.26
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先日のフィギュアスケート世界大会では、日本の名花、浅田真央さんは、ジャンプの不調で二位に終わりましたが、ジャンプ以外の演技はすばらしいものでした。
天性の「花」が、一段と大きく華やかに成長した感じです。
新しいプログラムは、高度ですが、とても魅力的でした。
私はぜんぜん心配してません。
次のオリンピックは、ぶっちぎりの金メダルでしょう。

ところで、こんどの新しいプログラムで使われた音楽が、編曲の妙もあって、実に魅力的でした。
この派手な曲に見合う「格」というか「オーラ」を備えているのは、世界でも真央さんくらいでしょう。

使われたハチャトリアンの舞踏組曲「仮面舞踏会」は、日本でもとても有名な曲です。
数年前、都内の高校の吹奏楽コンクールの予選を、娘が出場しているので見に行った時も、演奏している学校がありました。

特に中心となるワルツは、三拍子のアクセントとなる一拍目に、なんと大太鼓を重ねるという、ウインナーワルツなどとは異次元の、土俗的な荒々しいリズムに乗せて、民謡調の哀切なメロディが歌われます。私の昔から好きな曲です。

真央さん、がんばれ!






Last updated  2008.11.26 08:29:10
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2007.10.26
三浦一郎「続・ユーモア人生抄」(現代教養文庫)から、また小話を一つ。

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ワグナーに感動し、その賛辞を書いたボードレールもニーチェも、晩年に発狂して死んだ。

また、バイエルンの王、ルードウィヒ二世も、ワグナーの心酔者で、

彼はその宮廷にて楽長にしたが、

この王も狂って溺死した。
                                   (終)
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ワグナーの音楽を利用したヒトラーもまた----。

魔性の音楽家、ワグナー。(以上)






Last updated  2007.10.26 23:09:42
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2007.02.03
司法当局のダッチロール判決が、相変わらず続いています。
今度は「レストランでの生演奏が著作権法違反なので、罰金と共にピアノも撤去しろ(!)」という、信じがたい判決です。

近頃、裁判官のレベルが落ちていることは、当サイトでも何度か指摘しましたが、落ちるところまで落ちた観がありますな。

今回は著作権の方をとりあげましょう。

日本音楽著作権協会(JASRAC)は文化庁の外郭団体だそうです。
文化庁は、確か、日本の教育をダメにした、あの悪名高い文部科学省に関係のある組織でしたな。
親がデタラメだと、子も孫もデタラメということですか。

著作権法そのものを廃止しろ、とまでは言いませんが(本当は言いたいけれど。音楽のような公共性のないものに、こんな「濡れ手に粟」を認める法律なんて不合理だとおもいます)、ここまで来ると、明らかに音楽振興の妨害になってますな。

著作権法が、「芸術家」の心根を卑しくしているような気がします。

CDやDVDにして売るとかネットで配信するとか、という場合の著作権の取り扱いの話だったら、協会さんも頑張らないと、確かに、何のために協会があるのか分からなくなります。

しかし、生演奏くらいなら見逃していいんじゃないの。
大勢の観客を集めるコンサートでさえ、無料でも良いんじゃないかと、私ゃ、思いますよ。
もちろん、コンサートのライブCDを発売するとなれば、話は別です。

日本音楽著作権協会(JASRAC)さん、そんなに威張るもんじゃありませんよ。そして、アーティストの方々も。(以上)

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「 JASRACと音楽の使用者 著作権を巡り紛争「泥沼」 (J-CAST)
 -JASRACがらみの訴訟は尽きない-
日本音楽著作権協会(JASRAC)と音楽の使用者との間で、著作権を巡る紛争、訴訟が多発している。JASRACが勝訴しても、「むちゃくちゃな判決だ」として納得しないケースもあり、それに「応援団」もついたりして、事態は泥沼化している。
ピアノの生演奏をしながら著作権使用料を同協会に払っていないとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)が、和歌山市内のレストランを提訴した裁判で、大阪地方裁判所は2007年1月30日、レストラン側に損害金約191万円の支払いとピアノの撤去と楽器類の搬入の禁止を命じる判決を下した。これに対し、レストラン側は「むちゃくちゃな判決」とし、控訴する方針だ。
JASRACは判決が下された07年1月30日に「JASRACとしては、著作権を実効的に保護するとともに、適法に音楽の利用している方々との公平性を維持する観点から、このような悪質な権利侵害行為に対し、今後も法的措置を含めて適正に対処していく方針です」 とする声明を発表した。
一方、「デサフィナード」の経営者・木下晴夫氏はJ-CASTニュースの取材に対し
「JASRACの行為は自由な音楽活動を妨害するもので、今回の判決はとんでもない話だ。JASRACは音楽普及を目的とした文化庁の外郭団体であるにもかかわらず、音楽文化の振興を遮断する行為に及んでいる。(レストランでしていたのは)JASRACの管理楽曲以外の演奏ではない。むちゃくちゃな判決だ」 と判決について不満をあらわにした。木下氏は、控訴するつもりだという。 応援するメッセージが100件以上書き込まれる
同レストランでは今回の訴訟にともなって、HP内に「JASRACについて考える掲示板」と題された掲示板を開設。
「JASRACに負けないでください!!応援してます!」「はじめまして。この度大阪地裁の判決拝見しました。今回のJASRACの横暴は決して許されるものではありませんし、判決を下した大阪地裁についても憤りを禁じ得ません」「JASRACの『知的財産を守る』の謳い文句で、実質は『己の財産を増やす』にはいい加減我慢がなりません。JASRACもさることながら、地裁の言い渡しも馬鹿にしています!」
など、判決を受け、「デサフィナード」を応援するメッセージが100件以上書き込まれた。
今回の訴訟に関連して、木下氏もJASRACを提訴している。JASRACの調査員が「客」として入店したことから、不法侵入やプライバシーの侵害がなされた、とするものである。
JASRAC関係者はこの件について、「店に入店し、裁判の証拠として録音したものを提出することはあります。(木下氏から訴えられていることについて)今回の判決で、(木下氏の主張が)覆ったことになるんじゃないでしょうか」と話している。 [ 2007年2月3日13時36分 ]








Last updated  2007.02.03 18:49:31
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2006.12.03
近頃私が好んで聴いているのは、シェーンベルクに代表されるハードな現代音楽と、チェザーレ・シエピの甘美な歌声の世界です。

前者はロボットを思わせる無機質な音の世界、後者はほとんど「ド演歌」に近い人間臭紛々の世界、と両極端ですけど。

前者については、私が何故、好きでもないシェーンベルクの「変な音楽」を聴いているかと言うと、これは「新しいもの好き」の血が騒ぐとでも言うしかありません。
自分でも良く分からない部分はありますが、やはり「前衛」への憧れというか、「難解」の向こう側に、何か「広々とした新大陸」が広がっているのではないか、という期待感に突き動かされているような気がします。
多分「気取り」とか「ミーハー気分」とか「野次馬根性」とかもあるでしょう。

一方、「イタリア最高のバス歌手」といわれたチェザーレ・シエピは、今では80歳くらいになっており、現役はとうに引退しているはずです。
しかし、CDで聞く全盛期の彼の声は、とにかく美声です。
それに、物凄い声量です。マイクが壊れそう!

普通、バス歌手の声をほめる時は、「渋い」とか「深みがある」とか「滋味深い」といった言い方がされますが、彼に限っては、CDのコピーにも「痺れるような美声」と謳われています。

私が録音したシエピのCDは二枚です。イタリア民謡集とオペラのアリア集。
特に民謡集が素晴らしいです。
私が知っている曲は「フニクリ・フニクラ」くらいで、あとは知らない曲ばかりですが、どの曲もとても甘美な、魅力的な曲ばかり。
しかもそれを歌うシエピの声がまた素晴らしい。最初「テノール?」と思ったくらいです。だみ声風のバスが多い中で、全く異世界です。
ここ数ヶ月、シエピの歌声を繰り返し繰り返し聴いていますが、一向に飽きてきません。

シェーンベルクの「変な音楽」の後の「口直し」には最適です、なんて。
シェーンベルク先生、ごめんなさい。(以上)

<シェーンベルクの変な音楽>


<シェーンベルク。しかし、なかなかいい曲です>


<世界の名歌手>


<世界の名歌手>







Last updated  2006.12.03 12:17:35
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最近の私の「クラシック音楽」ライフは「京ポン」中心になりました。
図書館からCDを借りてくると、まずコンポで聴いてみます。
気に入ったらパソコン経由で「京ぽん」に録音。
後はイヤホーンで、細切れ時間を利用して聴く。
家で寝転んで聴くこともあるし、通勤の道すがら、駅までの10分ほどを歩きながら聴くことも。
聴くのを中断することになっても一向平気です。

また、健康のために励行しているウォーキングの良い伴侶となりました。
ウォーキングも30分以上も続けるとなると、退屈しがちです。
そんな時、これまでは紅葉した公園などの美しい風景が途中にあると、大きな慰めになりました。
これが、周りに殺風景な住宅街ばかりが続くと、やがて歩くのに飽きて、歩かなくなりがちです。
そういう時「i・pod」や携帯電話で音楽を聴きながら、というのはなかなかいいですね。
ウォーキングを続けるのに力強い見方になりました。






Last updated  2006.12.03 11:59:18
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2006.12.02
相変わらずシェーンベルクの音楽を聞いています。「京ぽん」に録音して、通勤途中に歩きながら。

12音技法をフル活用して作曲された曲は、まったく「変な音楽」です。
聴いていて連想する言葉は「百鬼夜行」や「妖怪百選」「奇形」などおぞましい代物ばかり。
美しい着物をまとった骸骨が歩いているような感じです。

「いっちょまえに楽器を使って、音楽のふりをしているなあ」なんて思ったりして。
時々リズミカルになったり、音に強弱がついたり、テンポが速くなったり遅くなったり、と「まるで音楽みたい」。
「メロディ」が徹底的に破壊されても、それでも「音楽」といえるのでしょうか。

タイトルは「ジーグ」とか「パッサカリア」とか、まるでバッハみたいですが、実際に演奏を聞いてみると、上記のような代物ですから、なんか笑いたくなります。
これは「音楽そのもの」の壮大なパロディなのではないか、そんな気がしてきます。

また、これは「音楽」とはまったく別の「音響芸術」なのではないか。
そんなことを思ったりします。

上記の曲を聞いた後、同じ作曲家の「室内交響曲」を聴くと、12音技法を使っておらず、調性も多少あり、メロディの破片が「音楽的に編集」されていて、なかなかいい曲です。なんだかほっとします。
シェーンベルクという人は「まともな音楽」も作れる音楽的才能の豊かな人みたいなんですけどねえ。(以上)






Last updated  2006.12.03 11:01:01
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2006.11.29
先日演奏会で初めて聞いたサンサーンスの「交響曲第三番オルガン付き」はすばらしい曲でした。
久しぶりに感動しました。その後すっかりこの曲にはまってしまいました。

サンサーンスは、聞くところによると、幼い頃はモーツァルトのような神童で、長じてからは数学、物理学から哲学にまで通じた、大変な教養人だったようです。

ところがこの作曲家、専門家によると、いまだに評価が定まらないんだそうです。

音楽的にドイツに遅れをとっていたフランスにおいて、「ドイツに追いつけ、追い越せ」と頑張ったけれども、特に肝心の交響曲の出来が、今ひとつ評価を得られていない、というようなことらしいです。

こんなすばらしい曲を作ったのに、どうしてなのか、私のようなド素人には事情が分かりません。図書館のCDコーナーでもこの曲のCDはたくさん置いてあり、人気のほどが伺えるんですが。

私のようなド素人のやぶにらみ解釈では、原因は、かの有名な「動物の謝肉祭」という組曲にあるような気がします。

なにしろ「亀」と題して、フレンチ・カンカンで有名な、あの賑やかなオッフェンバックの「天国と地獄」を、恐ろしくゆっくり演奏させたりするんですから。
ほとんど駄洒落の世界です。

サンサーンス自身は「動物の謝肉祭」を、「仲間内のお遊びの曲だから」と言う理由で、出版することを許さなかったそうです。
ところが出版されると、この曲は妙に有名になり、本邦では小学校の音楽の教科書に取り上げられる始末です。

サンサーンスの言い分は尤もで、教科書なんかに取り上げるような曲じゃありません。音楽の専門家がおふざけに演奏するような、冗談音楽の類だと私は思います。

ただ「難儀」?なのは、この組曲の中には、「白鳥」や「化石」のような、とても魅力的な曲が含まれている点です。

あまりにもポピュラーな「白鳥」はもとより、「化石」なども、元になった彼自身の交響詩「死の舞踏」に引けを取らないくらい印象的な、とても愉快な曲です。

このややこしい「動物の謝肉祭」さえ無ければ、サンサーンスは「交響曲第三番オルガン付き」や「序奏とロンドカプリチオーソ」、交響詩「死の舞踏」などによって、「芸術性と親しみやすさを兼ね備えた、魅力的な曲をたくさん作った大作曲家」として、その存在が音楽史に燦然と輝いていたでしょうに。

「動物の謝肉祭」は罪作りな曲です。おふざけは高くついたようです。アハハ。






Last updated  2006.12.02 17:06:23
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2006.11.05
昨日の午後、演奏会に行ってきました。
某企業が、楽器が出来る社員またはその家族を集めて編成した、いわば素人による企業交響楽団の演奏会です。
指揮者だけは桐朋学園出身のプロを招いています。また、毎回プロのソリストをひとり招いています。

昨日は川崎市の「ミューザ」というホールで行われました。
曲目は、(1)マスネーの組曲「絵のような風景」、(2)あの有名なモーツァルトの交響曲40番ト短調、(3)サンサーンスの交響曲3番ハ短調・オルガン付き、の三曲です。

(1)は「タイスの冥想曲」で有名なマスネーの曲だけあって、親しみやすい美しいメロディーに満ちています。ただ、曲全体が少々ゴテゴテした感じがしました。ちょっと退屈しました。

(2)はご存知の名曲です。4つの楽章全てが、輪郭のはっきりした、魅力に満ちた曲ばかり、という極め付きの名曲です。「客引き」には、こういう曲をひとつはプログラムに入れる必要があるのでしょう。

当日の私のお目当ては(3)です。
名前だけは知っていましたが、初めて聞く曲でした。
これが実に素晴らしかったです。

久しぶりに感動しました!

フル編成のオーケストラにピアノの連弾、パイプオルガン、というすごい編成で奏でられる音楽は重厚で深みがあり、その前に演奏されたモーツァルトの「40番」以上に感動的でした。

第一楽章の第一部は、精神的な深みを感じさせる重厚な音楽です。
第二楽章に相当する第二部は、オルガンの、低い、腹に響くような低音の上を、吸い込まれるような美しいメロディが流れます。
第二楽章の第一部は華麗なオーケストレーションが聴き所です。
最後の、第四楽章に相当する第二部は、いきなりオルガンのフォルテッシモで始まり、大きく盛り上がっていく、壮大なフィナーレでした。

これで指定席千円は安いです。素人交響楽団といっても侮れません。

今日、図書館に行ってさっそく(3)のCDを借りてきました。今夜もう一度聞いてみるつもりです。(以上)






Last updated  2006.11.05 18:15:54
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2006.11.02
シェーンベルクの音楽は、初期の「後期ロマン派」風の作品はともかくとして、12音技法確立後の、この技法を厳密に適用して作曲された作品を聴いていると、作品Aと作品Bを区別すること自体が、なんだかむなしくなってきます。
確かに演奏している楽器やテンポ、リズムは違いますが、だからといって「それがどうした」という気になってきます。旋律の破壊が感性に引き起こす「思い」でしょうか。
タイトルだって、抽象画のように「コンポジションA」とか「作品B」とかの方が似つかわしいかも。
ところが、そんな抽象性の強い音楽が、私の場合、時々むしょうに聞きたくなってくるから自分でも不思議です。

ところで、12音技法による音楽は、ホラー映画の効果音に使うと、とても効果があるそうです。

私はホラー映画をめったに見ないので分かりませんが、バルトークのオペラ「青髭公」をビデオで見たとき、妃を次々に殺して専用の部屋に飾る、というあのおぞましいストーリーに、前衛性の強い音楽がよくマッチしてるなと思ったことはあります。

そういえば、都会の喧騒を懐かしく感じることがありますね。12音技法による音楽の魅力もそのあたりにあるのでしょうか。(以上)






Last updated  2006.11.02 19:39:10
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2006.11.01
近頃、現代音楽のCDを聞いています。
シェーンベルクの「なんじゃこれは?」というような五重奏曲とか。
PHSの「京ぽん」に録音して、通勤時に時々聞いています。
我ながら「オレ、変人かな?」と思うくらい、12音技法の音楽は「変」です。ところが、こんな音楽が、時々無性に聞きたくなるから我ながら不思議です。

最近は、ヒンデミットとかプロコフィエフなど、比較的ノーマル?な曲も聞いています。
このあたりの音楽は割りに「分かりやすい」(?)ですね。調性も結構ありますし。

先週も図書館でヴェンジャミン・ブリテンやツェムリンスキーなどを漁っていたんですが、大好きなアンドレ・リュウ指揮のワルツ集を二枚見つけてしまい、そっちのほうを借りてしまいました。アハハ。大ヒットしているショスタコーヴィッチの「セカンドワルツ」が大好きなもので。この曲、ほとんど演歌ですね。ホント、泥臭い。でも大好きです。それに「ヴィリアの歌」とか「スケーターズワルツ」「金と銀」、それに私の大のひいきの「皇帝円舞曲」など。

今日、この二枚を「京ぽん」に録音したので、来週こそは、あらたな軽めの現代音楽を借りてこようと思っています。(以上)






Last updated  2006.11.01 22:50:38
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