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2019.09.15
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如懿传 Ruyi's Royal Love in the Palace
第33話「末期の報復」

咸福(カンフク)宮に嫻妃(カンヒ)・烏拉那拉(ウラナラ)如懿(ニョイ)がやって来た。
中庭は閑散としていたが、きらびやかな孔雀だけがかつての栄華を思い起こさせる。
正殿では慧貴妃(ケイキヒ)・高晞月(コウキゲツ)が来るはずのない皇帝を待っていた。
すると急に帳が開いて眩しい光が差し込んで来る。
「皇上…」
しかし現れたのは予想外にも如懿だった。

高晞月は如懿が落ちぶれた自分を笑いに来たのだと思った。
しかし如懿は悲惨な経験をした自分が笑える立場ではないと否定し、実は高晞月も謀られていたと教える。
「私を罠にかける人はあなたしかいない…」
「…皇上が斉汝(セイジョ)に診させているのに症状は悪くなるばかり、私には無理よ?
 あなたが飲んでいる薬には余分な物が加えられている
 その薬のおかげで一時は症状が和らぐけれど、その実、気血を傷つけている」
如懿は自分が知っているのは薬のことだけだと教え、それとは別にもっと意外なことがあると言った。
「私たちに子ができなかったのはその腕輪のせいよ」
高晞月は到底信じられなかったが、如懿はかんざしで腕輪の留め金をこじ開け、零陵香(レイリョウコウ)を出してみせる。
実は如懿もたまたま腕輪を床に落とし、中身が散乱して分かったと言った。
衝撃の事実に呆然とする高晞月…。
するとすでに腕輪から取り出していた如懿は、まだ身ごもらないところをみると手遅れかもしれないという。
「…子は産ませないと最初から決めていたのよ
 どうりで子宝の薬を飲んでも効果がなかったわけね」

長年、忠義を尽くしてきた高晞月は皇后の裏切りに憤り、如懿に過去の真相を明かすと決めた。
しかし如懿は話したければ知るべき人に話すよう勧めて帰ってしまう。

乾隆帝(ケンリュウテイ)・弘暦(コウレキ)は高晞月に会おうとしなかった。
しかし如懿は高晞月がもう長くないことから、高斌(コウヒン)に臨終の状況を説明できた方がいいと進言する。
悪事を公表せずに貴妃としての体面を守ったのは弘暦だ。
如懿はそれなら会いたいという高晞月の願いも叶えてやってはどうかという。

咸福宮に皇帝が来訪すると通達があった。
高晞月は病身でありながら、冊封の時に着用した思い出の礼服に着替えてその時を待つ。
すると辺りが暗くなる頃になってようやく弘暦が現れた。
「皇上…あの迎春の宴以来、3年と10ヶ月ぶりにお会いできました」
余命いくばくもない高晞月は自分の罪を認め、墓場まで持って行くつもりだった秘密を白状すると切り出す。
弘暦はそれが事実ならば、どんな内容でも高氏一族は巻き込まないと約束した。
「皇上のお心を探るため、皇后は蓮心(レンシン)を嫁がせ、王欽(オウキン)の籠絡を…
 阿箬(アジャク)にも恩を売り、主人を裏切らせました
 端慧(タンケイ)皇太子の逝去も嫻妃が呪ったせいだと恨んでいました
 私は皇后のご意向に従い、双喜(ソウキ)に命じて毒蛇を冷宮に放ったのです
 皇后は重陽節でも嫻妃を焼死させよと指示を…
 風湿(フウシツ)を生じさせる食事に言及したのは嘉妃(カヒ)ですが、
 細工するよう私に命じたのは皇后です」
そして高晞月は金の腕輪を渡した。
もちろん弘暦は如懿と高晞月が輿入れした時に皇后・富察(フチャ)琅嬅(ロウカ)が贈ったものだと承知している。
「まさか零陵香が仕込まれていたなんて…長期に使用すると身ごもれぬ植物です
 私と嫻妃は十数年も付けていた…懐妊せぬ理由を案じながら…」
しかし弘暦は事実を受け入れられず、皇后を侮辱すれば罪に問われると脅した。
高晞月は皇帝が皇后に失望するのが怖いのだと指摘、自分を悪事に走らせた原因は皇帝にもあると訴える。

「今日こそはっきり答えてください、さもないと安らかに死ねません
 なぜ私は斉侍医の治療で病が悪化したのです?」
高晞月は皇帝も自分との子を望んでおらず、薬に手を加えたのだと考えた。
そもそも妃選びでは皇帝に選ばれず、先帝と皇太后のおかげで格格(ゲゲ)になったようなもの…。
長年、寵愛されながら、自分の身体は斉汝に管理されていたのだろう。
弘暦は寵愛する相手を傷つけるはずがないと否定したが、高晞月との溝は埋まらなかった。
「もうよい…臨終の際には諡号(シゴウ)を下賜する」
「皇上…早くも私の諡号をお考えに?」
虚しさに襲われた高晞月はふと来世では平凡な家に嫁ぎ、家族で助け合い、良妻賢母として生きたいと漏らした。
すると弘暦は諡号に″賢″の字を入れると約束し、帰ってしまう。

高晞月はひとりになると思わず高笑いした。
…皇上、斉汝を利用して私を陥れたのでしょう?なぜお認めにならないのです?
…私からもお返しをしました
実は高晞月は皇帝が座る椅子に細工をしていた。
…私の病が皇上の仕業なら皇上は天に召される、違うならしばし病を患うだけです
すると高晞月は茉心(バツシン)に皇帝が使った座布団をすぐ燃やせと命じる。
それは疥癬騒ぎの時に使っていた座布団だった。

弘暦は気を落ち着かせるため、翊坤(ヨクコン)宮に立ち寄った。
するとまず如懿の腕輪を自ら外してやる。
「この腕輪はもう古い、新調するといい
 明日、翡翠の腕輪を届けさせる、侍医に滋養の薬を処方させよう」
如懿は弘暦が高晞月に会って来たと分かった。
「如懿…そなたも謀(ハカリゴト)を?」
「…誰かに陥れられそうになれば身を守るために動きます
 そんな場合は私とて謀を巡らすでしょう」
「朕に対しても?」
「(フルフル)陛下とは信頼し合う仲でありたいわ」
弘暦は野暮な質問だったと反省し、高晞月の話を聞いて疑心暗鬼になっていたと吐露した。
何やら急に普段は忠実に仕えてくれる后妃たちが他人のように思えて来たという。
しかし弘暦はようやく冷静になり、高晞月が過去に何をしていようと体面は保ってやりたいと話した。
そこで太監・李玉(リギョク)に慧貴妃を皇貴妃に、如懿と純妃(ジュンヒ)・蘇緑筠(ソリョクイン)を貴妃に、愉嬪(ユヒン)・珂里葉特(ケリエテ)海蘭(ハイラン)を愉妃に昇格させると命じる。
「如懿よ、純妃を共に昇格させたのは屈辱だろうが、2人も皇子を産み永璜(エイコウ)も育てた
 無下にはできぬ」
「…子を産めぬ私が悪いのです」
「子がなくてもそなたへの情は薄れぬ」
弘暦は如懿の手を取って安心するようなだめたが、如懿は子を持てない寂しさを拭えなかった。

その朝は雪になった。
侍女・茉心(バツシン)は目を覚ました主人に気づき、今日は顔色がいいと喜ぶ。
高晞月はうっすら笑みを浮かべ、こんなに眠ったのは久しぶりだと話した。
「夢まで見たわ…父上と母上が出てきたの、私が心配だと…
 回復したら家に帰ってこいと言われたわ…」
そこで茉心は主人が皇貴妃に昇格したと伝えた。
高晞月は少し驚いた表情を見せたが、小さくため息をついて遺言を残しておく。
「茉心…古董房の仕事を見つけてあるから、そのうち内務府から連絡が来るわ
 誰が私を陥れたか忘れては駄目よ…」
すると窓の外を見た高晞月は雪が降っていると気づいた。
「外に出てみたい…」
茉心は高晞月を支えて雪が舞う中庭に連れて行った。
高氏の権勢により皇帝からの寵愛を受けて来た高晞月、しかし如懿への対抗心から策に溺れ、寂しい最期を迎える。
「主儿!目を開けてください、主儿!」
茉心は中庭で倒れた主人の死を悟り、その場で叩頭した。
「必ずや敵を討つとお約束します!」


乾隆10年、皇貴妃高氏が逝去、諡号を慧賢(ケイケン)皇貴妃とした。
弘暦は老臣の高斌(コウヒン)を慰めるため、葬儀も盛大だったという。
「斉汝が数年かけて成し遂げてくれました」
皇太后・鈕祜禄(ニオフル)氏は侍女・福珈(フクカ)の言葉に頷き、斉汝を労った。
暗躍して来た高父娘、高晞月はこうして寿命が尽き、高斌も娘との死別という悲しみを味わうことになった。

弘暦は養心殿に琅嬅と如懿を呼んだ。
琅嬅は高晞月の死を悼んで涙に暮れていたが、それがかえって弘暦と如懿を白けさせる。
すると琅嬅は、皇貴妃が亡くなってから皇帝が長春宮に来てくれないとこぼした。
弘暦は2人の仲が良かったため刺激したくないと言ったが、どこか態度がおかしい。
「皇貴妃は死の間際に本心を明かした、思い出すと悲しくなる…」
如懿は皇帝の言葉を聞いた琅嬅の動揺を見逃さなかった。
「皇上も今夜、皇貴妃の絵の前で本心をお話しください
 皇貴妃が生前、言えなかった話は夢の中で聞かせてくれるでしょう」
琅嬅は皇帝と嫻貴妃の言葉に困惑し、咄嗟に皇貴妃の家族を引き立ててはどうかと進言する。
しかし弘暦は皇后が朝廷に口を挟むなと苦言を呈し、如懿にまで皇帝が公私をきちんと区別することは長年、連れ添う皇后なら理解しているはずだと諌められてしまう。
その時、琅嬅はふと如懿が金の腕輪をしていないことに気づいた。
如懿が黙っていると、弘暦は皇貴妃と対の腕輪ため、悲しみを引きずらぬよう外させたと説明する。
「それから永璜の生母・哲妃(テツヒ)の死も哀れだった、哲憫(テツビン)皇貴妃に追贈しようと思う」

弘暦は先に皇后を帰した。
高晞月の死により心にしこりが残った弘暦…。
高晞月は美しい顔の裏に邪心を隠していたが、琅嬅の善良な顔の裏には何が隠れているのだろうか。
弘暦は如懿に思わず自分には見抜けないと漏らした。

養心殿は針のむしろだった。
琅嬅は呆然としたまま長春宮に帰ると、侍女・素練(ソレン)だけに弱音を吐く。
「皇上は突然、嫻貴妃の腕輪を外させた…勘づかれたのかも…
 なぜ諸瑛(ショエイ)まで哲憫皇貴妃に封じたの?きっと私を責めているのよ…」
素練は考え過ぎだと言ったが、慧賢皇貴妃の死後から皇帝が自分を避けているのは明らかだった。
如懿の言葉も気にかかる、″皇貴妃には生前、言えなかった話がある″と…。
琅嬅は高晞月が死ぬ前に自分の秘密を漏らしたのではないかと怯えて泣いた。
しかし素練は高晞月が皇后を売ることは自分も売ることになり、あり得ないとなだめる。
そもそも事実を知ったなら皇帝が皇貴妃に昇格などさせるはずがないという。

数日、寝込んでいた弘暦は疥癬に感染していた。
養心殿で看病していた如懿も発病し、偏殿で治療を受けることになってしまう。
報告を受けた琅嬅は皇太后を頼って一緒に養心殿に向かった。
斉汝の話では慧賢皇貴妃に会いに行った時に感染したと思われ、根治には時間がかかるという。
ともかく皇太后と琅嬅は防備を整えて寝所に入り、皇帝の容体を見た。
弘暦はちょうど薬を飲んで眠ったところだったが、身体中の発疹が何とも痛々しい。
すると琅嬅は苦しむ皇帝の姿に衝撃を受け、思わず泣き出してしまう。

つづく


(๑・᷄ὢ・᷅๑)さようなら~高晞月
それにしても高晞月は華美な装いより簡素な方がキレイだった~






最終更新日  2019.09.15 16:15:14
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