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2020.03.30
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如懿传 Ruyi's Royal Love in the Palace
第86話「暴かれた真実」

烏拉那拉(ウラナラ)如懿(ニョイ)がようやく最後の経幡(キョウバン)を完成させた頃、炩皇貴妃(レイコウキヒ)・衛嬿婉(エイエンエン)は養心殿にいた。
太監・王蟾(オウセン)に見張りをさせ、ゆっくり皇帝の寝所へ入って行く嬿婉…。
その時、寝台の側で付き添っていた江侍医が急に視界に入り、思わず息をのむ。
「(はっ!びっくりした)江侍医だったの…皇上のご容体は?」
「(ハァ~)なす術がございません」
そこで嬿婉は今夜はもう休むよう命じ、江与彬(コウヨヒン)はそこで下がることにした。

衛嬿婉は何度か皇帝に声をかけ、目を覚まさないことを確認した。
そして密建書を入れる小箱に第15皇子・永琰(エイエン)の名を書いた紙を入れようとしたが、突然、目を覚ました皇帝に見つかってしまう。

衛嬿婉と王蟾はその場で取り押さえられた。
しかし嬿婉は皇帝の病が重いと知って、国事が滞らないようにしただけだと取り繕う。
そこへ愉妃(ユヒ)・珂里葉特(ケリエテ)海蘭(ハイラン)が現れ、嬿婉が我が子を皇太子にするため、永琪(エイキ)を亡き者にしたと告発した。
実は永琪の格格(ゲゲ)だった胡蕓角(コウンカク)は嬿婉の駒、この駒を操って永琪を死に至らしめたという。
しかも永琪の死に乗じて如懿を讒言で陥れるよう命じていたのだ。
寝耳に水だった乾隆帝(ケンリュウテイ)・弘暦(コウレキ)は愕然とし、確固たる証拠はあるかと尋ねる。
嬿婉も全くの言いがかりだと否定したが、予想外の証人が現れた。
「私が生きていて驚きましたか?」
それは毒殺したと思っていた春嬋(シュンセン)だった。



春嬋は口封じのため皇貴妃に殺されそうになったと訴えた。
これまで拷問を受けても口を割らぬ覚悟で仕えて来たが、ここで自分の罪を認めると同時に皇貴妃の罪業を白状するという。
実は胡蕓角は産婆の田氏の娘・田蕓児(デンウンジ)だった。
衛嬿婉は田氏の死後、田蕓児を数年にわたり養って手なずけ、その後、書記官の娘に仕立てて永琪に仕えさせ、死に至らしめたという。
これも如懿を陥れるためで、田蕓児に如懿が母の敵だと誤解させて復讐するようそそのかしていた。
弘暦はようやく永琪と永璟(エイケイ)を殺したのが衛嬿婉だったと知り、沸々と怒りがこみ上げる。
しかし嬿婉は春嬋の妄言に過ぎないと必死に否定した。
そこで海蘭はもうひとり証人を呼ぶことにする。
すると服役中の辺地から姿を消した衛嬿婉の弟・左禄(サロク)が現れた。
衛左禄は母が呪術を使ったのは事実だが、第13皇子の命を奪っていないと話し、母は姉の罪を被ったと証言する。
「何を言い出すの?!姉の私を陥れるために帰京したの?!」
「だって愉妃を陥れるため、扎斉(ジャチ)に銀票を渡したじゃないか?
 事が露見すると罪を母上に押し付けた、母上は産婆の田氏など知らないのに…」
「皇上!今の証言は全て真実です!
 皇貴妃は13阿哥以前にも10阿哥、5公主、6公主を手にかけました!
 ですが5公主と6公主については計算外で、標的は12阿哥でした」
春嬋はあの時、淑嘉(シュクカ)皇貴妃の飼い犬を王蟾が盗んでしつけたと証言、王蟾も罪を認め、ただ自分の立場では拒めなかったと訴えた。

海蘭はついに衛嬿婉に死罪をと嘆願した。
焦った嬿婉は潔白を訴えたが、逆上した皇帝に引っ叩かれてしまう。
「黙れ!よくも朕の子供を?!」
「皇上!私は潔白です!当時は私に子がおらず、殺す理由がありません!」
すると春嬋が動機は皇后の座ではなく、嫉妬だと指摘した。
実は衛嬿婉は凌雲徹(リョウウンテツ)が如懿に好意を抱いていると知って如懿を逆恨みし、何度も陥れようとしたという。
凌雲徹の妻・茂倩(モセイ)と豫(ヨ)妃が私通を告発したのも、他ならぬ衛嬿婉の仕業だった。
さらに胡蕓角に最期の告発を命じて如懿を廃后に導いたのは、自分が皇后になるためだったという。
そこで海蘭は凌雲徹から死の直前に預かった指輪を皇帝に渡した。
「衛嬿婉との愛の証しだと…凌雲徹は悔やんでいました
 ″衛嬿婉との旧情が皇后娘娘の名誉を傷つけてしまった″と…」
嬿婉は凌雲徹との旧情なら皇帝も知っていると言ったが、春嬋はならば凌雲徹に媚薬を嗅がせて誘惑したことも話したかと迫る。
「目的は何だ?」
「懐妊するためでした、凌雲徹の抵抗に遭ってあきらめましたが…」
弘暦は思わず嬿婉に指輪を投げつけ、激高した。
「恥を知れ!皇族の血を汚す気か!」

衛嬿婉は窮地に追い込まれたが、ふと自分は陥れられたのだと気づいた。
春嬋や弟は今までどこに隠れていたのか。
恐らく王蟾は自分を陥れるため、わざとそそのかしたのだろう。
「皇上!私が箱を開けた途端に皇上が目覚め、その直後に愉妃が入って来ました!
 偶然にしてはあまりに出来すぎています!
 それに拝見したところ、皇上は危篤というほどではありません」
考えてみると妙なことばかりだった。
病床の皇帝のそばにいたのは江侍医だけ、江侍医だけが皇帝の病を把握しているなど不自然すぎる。
「愉妃、翊坤宮の娘娘と結託して仕組んだわね?!
 春嬋、お前は安華殿で拘禁された時、私を陥れるよう命じられたんでしょう?!」
嬿婉は皇帝の足にすがりつき、すべて如懿が自分を恨んで仕組んだ罠だと訴えた。
皇帝が危篤だと思わせ、自分に罪を犯させたに違いない。
「まったく次から次へと弁の立つことだ…」
そこへ皇太后がやって来た。

皇太后は自分も衛嬿婉に尋問したいことがあると言った。
それは永璂(エイキ)殺害の件だという。
皇太后は永璂の偏食が過ぎるため、尚書房での食事を調べていた。
その結果、御膳房の食事には毒茸が含まれていると分かったという。
皇太后はその茸を皇帝に見せると、確かに毒性は弱いが、長期間の摂取で内臓が弱まり、いずれ死に至ると説明した。
すると春嬋が第15皇子を世継ぎにするため、栄親王の死後から皇貴妃の命で第12皇子の食事に混ぜていたと証言する。
しかしその後、皇太后が第12皇子を養育することになり、計画は中止になっていた。

皇太后は衛嬿婉に罠を仕掛けたのが如懿だったと認めた。
しかしこの罠は避けることもできたはず、罠に落ちたのはそもそも衛嬿婉の心根が卑しいからだと一蹴する。
弘暦は皇太后が翊坤宮に行ったと知り、目を丸くした。
すると皇太后は如懿から伝言と″ある物″を預かってきたという。
それはこれまで衛嬿婉の策略により亡くなった皇子らの経幡だった。
「衛嬿婉よ、どれほど多くの者を葬ってきたのか覚えておるか?忘れたであろう?
 ルーイーは全て覚えておるぞ?無辜(ムコ)の命を弔うべく、如懿は経幡を作ったのだ
 その目でしかと見るがよい!」
弘暦も海蘭も順番に並んだ経幡の名前を目の当たりにし、胸が締めつけられる思いだった。
如懿は衛嬿婉の処遇は皇帝に任せるが、その前に衛嬿婉には経幡1枚1枚に叩首(コウシュ)して謝罪させて欲しいと嘆願したという。
嬿婉はこの期に及んでも無実だと訴え続けた。
しかし皇帝の命で侍衛たちに引きずられ、無理やり叩頭させられてしまう。

その頃、如懿は翊坤宮の仏殿で手を合わせていた。
すると容珮(ヨウハイ)が駆けつけ、ようやく罪人が犯した罪の報いを受けたと報告する。
如懿はついに敵を討ち、肩の荷が下りた。
「…だけど亡くなった者たちは生き返らない」

皇太后は使命を果たし、愉妃を連れて経幡を届けに安華殿へ出かけた。
すると弘暦は皆を下げ、毓瑚(イクコ)に牽機(ケンキ)薬を持って来るよう命じる。
衛嬿婉は罪を認めて命乞いし、後宮で悪事を犯すのは自分だけではないと叫んだ。
「清廉な者がいるとお思いですか?!」
しかし必死な訴えも虚しく、皇帝が毓瑚に薬を飲ませろと命じてしまう。
侍衛たちは皇貴妃を拘束、さらに進保(シンホウ)が無理やり口をこじ開けた。
「皇貴妃、牽機薬は飲むと身体を折り曲げるほどに苦しみます
 皇上はあまり賜ることのない毒です」


衛嬿婉は毒を飲まされ、開き直った。
「皇上の恩情で私は女官から妃になりました…皇上に育てられたも同然
 私を罰すれば皇上に見る目がなかったと認めることになりますね ←まさかの任命責任w
 …この数年、皇上のお心は決して得られませんでした、フッフッ、でも構いません
 皇上は男として夫として私の心を得られずじまいですから!ウウウ…イテテテ…」
「朕には皆が心から服従する!」←ええーっここで?w
「服従していても心はどうでしょう?ゼエゼエ…私はともかく誠心誠意、仕える妃はいるかしら?
 そうだ、1人いたわ、翊坤宮のにゃんにゃんが…でも断髪して禁足を命じられたけど!」
さすがに激怒した弘暦は急に席を立ち、衛嬿婉に歩み寄った。
嬿婉は怯えていたが、すでに毒を飲まされ身、早く殺せと挑発する。
「薄氷を踏む思いで暮らして来たけど、それも終りね~」
「楽に死ねると思うな、覚悟せよ」
すると弘暦は侍衛につまみ出せと命じた。
「養心殿が汚れる!」

翌朝、如懿が枯れた緑梅の鉢に水をやっていると、翊坤宮の扉が開いた。
海蘭たち妃嬪は早速、皇后への挨拶にやって来たが、容珮は全てが終わって休んでいると断る。
そこで海蘭が代表して面会しようと思ったが、容珮に止められた。
「私とも会わないと?」
その時、寝殿から如懿の咳き込む音が聞こえた。

李玉(リギョク)は円明園から呼び戻され、早速、大役を任された。
晴れ晴れしい気持ちで翊坤宮を訪ねた李玉、しかし如懿は誰とも会わないと門前払いされてしまう。
結局、皇后の金冊(キンサク)と印璽(インジ)は再び養心殿に戻った。
弘暦は頭を抱えたが、そこへ皇太后が現れる。
すると皇太后は安華殿で如懿と会った時のことを話して聞かせた。

皇太后は衛嬿婉が懐妊中の舒(ジョ)妃に毒を盛ったことは知っていたが、如懿から聞くまでこれほど多くの皇子や公主を死に至らしめたとは知らなかったという。
しかもここへ来て皇后の座まで狙っていたとは…。
如懿は衛嬿婉が巧妙に事を進めていたため、今となっては立証が難しい件もあると説明した。
そこで危険を伴うが、弘暦が万が一の時に衛嬿婉がどう動くのか確かめたいと言ったという。
「皇帝にはこの件を伏せていました、でもそれは真実を暴くためだったのです
 今や悪行は明らかとなり報いを受けました、如懿の苦心が無にならずに済んだ…
 無念の死を遂げた者たちも成仏できるでしょう」
弘暦は皇太后の話を聞きながら、うなだれた。
「経幡を安華殿に供えながら、あいじゃーは如懿に敬服しました
 朝廷や後宮では権勢や寵愛を巡り、争いが繰り広げられています
 如懿は寵愛、権勢、皇后の位、一切、目もくれませんでした
 ただ皇帝への情を貫き、善には善の、悪には悪の報いをと願った
 …あいじゃーは思うのです
 権勢のために躍起になっていた私と良心を忘れなかった如懿、どちらが幸福なのだろうかと」

一方、永寿(エイジュ)宮に捨て置かれた衛嬿婉はようやく目を覚ました。
「私、まだ生きてるの?」 
そばにはなぜか春嬋と王蟾がいる。
「皇上が死なせぬと仰せになり、毓瑚姑姑に解毒薬を与えるよう命じました」
「そうね、永琰の母である私を皇上が殺すわけないわ…」
嬿婉は安堵したが、急に自分を裏切った2人に激高する。
しかし王蟾に腕をつかまれ、春嬋に再び毒を飲まされた。
「皇上からのご褒美です、毎日、飲んでください」
「皇上の下賜品ですから残さずに…」

禁足が解かれた如懿は中庭で枯れた緑梅の世話をしていた。
そこへついに弘暦が現れる。
如懿は背を向けていたが、その足音で弘暦だと分かった。
「ルーイーや、そなたは翊坤宮から出ず、誰とも会わぬそうだな
 だからこうして会いに来た、体の具合は?」
「おかげさまで」
すると弘暦は慣例に従い木蘭へ秋の狩猟へ行くと伝え、少し照れ臭そうに如懿を誘った。
しかし如懿は長旅に耐えられそうもないという。
弘暦は仕方なく自分の代わりに後宮の留守を守って欲しいと頼んだが、次の言葉が出るまで時間がかかった。
「…ルーイーや、そなたには度々、苦労をかけた、だが過ぎたことは水に流せ、忘れろ」
「私の記憶も薄れています」
「ならば良い…朕が木蘭から戻ったら金冊と印璽を受け取って欲しい、待ってるぞ」
如懿は返事をする代わりにある言葉を送った。
「皇上、″蘭因絮果(ランインジョカ)″という言葉をご存知?
 昔は悲しい言葉だと思っていたけれど、今はよく分かります、咲き誇る花もいずれ散るのだと…
 木蘭への道中、どうかお気をつけて」
「…ああ」
如懿は弘暦の背中が見えなくなるまで、名残惜しそうに見ていた。



弘暦は養心殿に戻り、″蘭因絮果″と書いたまま考え込んでいた。
そこへ李玉が茶を献上し、どういう意味なのか尋ねる。
「男女の情が美しいのは最初だけ、やがて尽きる…」

容珮は主人に頼まれ、郎世寧(ロウセイネイ)から弘暦と如懿の肖像画をもらって来た。
如懿はまだ幸せだった頃の2人の笑顔を見ていたが、決心がついてハサミを手にする。
するといきなり自分の絵だけを切り取り、燃やした。

つづく


( ತ _ತ)ちょっと何?この後半の総集編w
それにしてもこの長い長い嬿婉のターン!これが最大の苦行だったのね(笑
後半のあいじゃーの話から如懿と弘暦の再会、何とも切ない、と言うか虚しい気持ちになりました
来週は最終回!





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最終更新日  2020.03.30 16:45:52
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