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2022/06/19(日)21:03

イジワルな君に恋をした~Sweet First Love~#22 あらすじ

【現代劇】イジワルな君に恋をした~Sweet First Love~全24話(24)

甜了青梅配竹马 Sweet First Love 第22話「最高の誕生日」 蘇牧雲(スームーユン)の誕生日、卓依風(ジュオイーフォン)は特製のロボットケーキを作るも、欧陽晴雪(オウヤンチンシュエ)の嫌がらせで台無しになってしまう。 駆けつけた牧雲は依風を慰め、2人でケーキを作り直した。 飾り気のないシンプルなケーキにろうそくが1本…。 すると牧雲が願い事をしてろうそくの火を吹き消した。 「何をお願いしたの?」 「俺の願い事はお前と…」 しかし依風は咄嗟に牧雲の口をふさぎ、やはり知りたくないという。 牧雲は確かに言ったら実現しないと笑った。 「…ありがとう、お前のおかげで最高の誕生日だったよ」 牧雲は依風を部屋まで送った。 すると男に貢がせていた先輩の靳小雅(ジンシャオヤー)がストーカーに襲われている。 牧雲は男を追い出したが、その際に手を怪我してしまう。 牧雲は念のため依風たちのマンションに泊まって行くことにした。 リビングのソファーで居眠りする牧雲、すると依風が現れ、そっと布団を掛ける。 久しぶりに牧雲の寝顔をまじまじと眺める依風、その時、急に牧雲が目を覚ました。 焦った依風は咄嗟に夢遊病のふりをして誤魔化し、部屋へ戻ることにする。 牧雲は嘘だと分かっていたが、ふらふら歩き出した依風を抱きかかえ、口づけした。 牧雲は依風をベッドへ寝かせ、昔のように床に横になった。 すると依風がそっと手を伸ばす。 牧雲はその手を握りしめ、その夜、2人は固く手をつないで眠った。 牧雲は依風を店に送ってから研究所へ戻ることにした。 しかし道すがら柳子慧(リウズーフイ)から着信があり、店が大変だと知る。 実は昨夜の撮影班がケーキ店を誹謗中傷した動画を拡散、店は営業停止になっていた。 すると牧雲は始めから晴雪の仕業だと分かっていたという。 「俺に任せろ、自信のないことはしない…自信がないのはお前のことだけだ」 そこへ欧陽予(オウヤンユー)から連絡が来た。 楽堤胤(ローディーイン)に新薬の副作用が出てしまったという。 依風は牧雲に研究へ戻るよう促し、独り欧陽社へ駆けつけた。 堤胤の容体は安定していたが、成分比率を変えて再度、治験を行わねばならないという。 依風は再び開発に参加すると決め、不安な気持ちを隠しながら堤胤の顔を見に行った。 すると病室に牧雲の姿がある。 堤胤と楽しそうにゲームをしている牧雲、しかし依風の姿に気づくと慌てて出て行った。 「ぁ…検査結果をもらって来るよ(バタン!)」 「…どうしてあいつがここに?」 「僕がいなくなったあとの君が心配なんだよ」 「不吉なことを言わないで」 そんな2人の会話を牧雲は廊下で聞いていた。 「君たちは苦難を乗り越えて来たんだ、絶対にあきらめず、自分を貫くと約束してくれ、いいね?」 「あなたも…」 一方、柳子慧はひたすら自分に尽くしてくれる林迪(リンディー)をいつの間にか好きになっていた。 林迪がいないと何もできないと不安になり、連絡が取れなければ浮気だと疑心暗鬼になってしまう。 しかし林迪の親友・張艾倫(ジャンアイルン)から自分のせいで林迪が働き詰めで、熱を出したと知った。 驚いた子慧は林迪の部屋へ駆けつけると、林迪は高熱を出しながらも贈り物があるという。 「自分で稼いだお金だ…これで欲しかった化粧品を買えばいい」 林迪はこのために黙って仕事を掛け持ちしていた。 「バカね…」 子慧は林迪の胸ポケットにカードを返すと、唇を重ねた。 欧陽予は新薬開発のため追加投資を決めた。 しかし役員たちは手を引くべきだと反対、卓依風にそそのかされたのではないかと疑われてしまう。 それでも欧陽予は会社の将来に関わる案件だと押し通し、依風のためにあきらめなかった。 依風は研究が続けられると知って欧陽予に感謝したが、欧陽予はその代わり手料理が食べたいという。 依風は会社にある厨房で欧陽予のために夕食を作った。 「こんなにおいしい料理は久しぶりだ…君の料理は家庭の味がする」 「ぁ…スープもどうぞ、きのこが苦手な男朋友もこれなら飲めるんです」 「男朋友?」 「はい、蘇牧雲です、前に会ったことがあるかと…」 欧陽予は急に箸を置くと、ワインを飲み干した。 欧陽予は車に乗れない依風のため、自転車を準備していた。 「送るよ」 2人は仲良く自転車でマンションへ到着したが、ちょうどその様子を牧雲が見てしまう。 「英気を養ってくれ、実験も山場を迎えるからな」 「はお、頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧」 その時、突然、牧雲が現れ、依風の手をつかんで引っ張って行った。 しかし欧陽予も咄嗟に依風の腕をつかんで引き止める。 _( ・`ω・´)<放せ! _(๑ŏ _ ŏ๑)_ (  ̄꒳ ̄)_<断ったら? するとトーマスから着信があり、欧陽予は仕方なく依風から手を離した。 「トーマスか?」 依風は新薬の件だと気づき、思わず牧雲の手を振り払ってしまう。 面白くない牧雲だったが、治験が再開できると聞いた依風は喜んで牧雲へ駆け寄り、マンションへ入って行った。 新薬の改良版が完成した。 しかし治験はトーマス博士の病院で行うことになり、依風も堤胤に付き添って渡米する。 牧雲はその間、研究に身が入らず、暇があれば依風がアップする画像を眺めていた。 そして1週間、依風は運良く自分の誕生日の日に帰国する。 牧雲は空港で依風を出迎え、恋しさのあまり口づけした。 すると早速、欧陽予から会議に出るよう要請があり、依風は会社へ直行してしまう。 欧陽予は出社した依風に高価なネックレスを贈った。 「トーマスから聞いたよ、不眠不休だったそうだな?賞与だと思ってくれ、誕生日だろ?」 困惑した依風は受け取れなかったが、その様子を見たモニカ(莫妮卡)が晴雪に報告してしまう。 一方、牧雲は依風のため手作りのケーキを準備して待っていた。 ようやく22時を回った頃に依風から連絡が来たが、まだ仕事が終わらないという。 「お祝いは明日にしましょう?」 「分かった、頑張れ」 牧雲は予約していたレストランをキャンセルし、ケーキを冷蔵後に戻した。 すると晴雪から連絡が来る。 📱<依風の誕生日でしょう?プレゼント用意した?兄は依風にネックレスを贈ったわ~ ( ー̀ωー́ )📱ブチッ! 依風がマンションへ帰ると、牧雲が手作りケーキを持って待っていた。 しかし牧雲は依風のネックレスに気づいて顔色が一変する。 依風はうさぎのケーキを気に入ったが、牧雲がネックレスを見ていることに気づいた。 「これ?…綺麗でしょ~?誰がくれたと思う?」 牧雲はてっきり欧陽予がくれたネックレスだと誤解し、急に不機嫌になって帰ってしまう。 |ー̀ωー́ )<あ、誕生日おめでとう…|サッ彡 せっかくの誕生日に牧雲と喧嘩になり、依風はすっかり気落ちしていた。 そこで子慧は2人の仲を取り持とうと依風と牧雲を食事に誘う。 「7時スタートよ!」 しかし仲むつまじい子慧と林迪とは対照的に、依風と牧雲は険悪なムードだった。 つづく ( ๑≧ꇴ≦)もはや全てが意味不明…もう仕事のことはどうでもいいわw で、結局、恋人同士になったの?いつから?←全然、分かっていないwww

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