2024/04/28(日)16:29
4/28新>鉄道模型Nゲージ山麓レイアウトとHOを楽しむ
今を去ること60余年、小学生2年の頃に亡き兄に感化されてOゲージを走らせるようになったのが鉄道模型の始まりですが、途中プラモデルにも熱中しだし、小学生5-6年にはHOゲージで4畳ほどの山麓レイアウトを製作しました。冬の締めきった屋内でラッカーの吹付塗装をしていて、急性シンナー中毒になり、2か月入院する羽目にもなりました。親から鉄道模型を禁止され、エレキバンドやバイク、クルマに関心が移ったたこともあり、長い中断期間がありましたが、今から15年ほど前に兄が胃がんで亡くなり遺品整理をしたところ、組みかけたNゲージのレイアウトを見つけ、自分も懐かしの山麓レイアウトをNゲージで再現しようと再開しました。何でも凝る方なので、2年余りでレイアウトを完成させ、Nゲージマガジンのレイアウトコンテストに応募したところ、予想外で入選できました。
詳しくは同誌の49号に掲載されていますが、その写真を添付します。
現在は高齢で眼が悪くなったため、本稿の末尾や別稿の「現在のHO・Nゲージ複合レイアウト」でご紹介しているように、扱いやすいHOゲージに徐々に比重を移し、結局6畳ほどのお座敷レイアウトにシーナリーモジュールを加えて、HOとNの両方を収容しています。車両もNゲージが450両、HOゲージが250両の計700両になり、それでもNゲージはかなりヤフオクで処分したのですが、将来の処分が悩ましい状態になっています。
鉄道模型に関しては、HO中心にありますが、レイアウト、ストラクチャーから蒸機、寝台特急、客車、ツール・サプライなどに至るまで16テーマ(4/5現在)を投稿していますので、お手すきの時にご笑覧ください。
ここではNゲージレイアウトを中心にご紹介します。
途中でパワーパックを交換、サウンドシステムも導入しました。
現在のレイアウトも頭出しでご紹介しておきます。
詳しくは別稿をご覧ください。
HOとNゲージを一緒に盛り込んでおり、両方ともダブルリバースを入れて、走行車両を前後左右から見れて飽きが来ないようにしています。
NゲージレイアウトがHOの本線とリバース線の中にすっぽり入っています。