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カテゴリ:クルマ
ポルシェには911SCS、73カレラRS、RUF BTR3.4と3台を27年間に亘って乗り継いできたので、好きなクルマには違いありません。最近でこそフェラーリONLYですが、乗り継いできた延べ10台のうち、4台目の512BBまではRUFを並行して乗っていました。 ポルシェファンはポルシェ独特のFan to driveにこだわってポルシェひと筋で熱心に愛好されている方々が多いです。「ポルシェ・パラノイア(偏執狂)」と呼ばれる所以です。他のクルマではそのような呼び方はありません。それだけに、ポルシェ以外のスポーツカーに余り乗ったことがない方が多く、特にフェラーリからポルシェに乗換えた方は殆どいないように思います。逆にポルシェからフェラーリに宗旨替えした方は松田芳穂様はじめ、大変多いですが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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車重ですが、ポルシェの数値は乾燥重量ではなく燃料、オイルとか入った車検証重量ですよ。DB11も車検証重量です。
F8は車検証重量で1570、ポルシェのGT2,GT3系は1430-1470です。馬はメーカー発表の重量が乾燥重量なので、大体200kg足すと車検証重量ですね マクラーレンの765LTは車検証重量で1350なので驚きの軽さ (2024.06.22 10:02:46)
車検証重量さんへ
コメントいただきまして、どうも有難うございます。 私がプレミアムスポーツカーの競合他車での標準レベルとして「乾燥重量1450Kgは当たり前」と書きましたのは、自分で実際にFISCOのメインストレッチで300kmオーバーを出したピスタ、DB11AMR、マクラーレン720Sを念頭に書いたものです。誤解を解くために正確に書きますが、ピスタはカタログ乾燥重量がフルカーボン仕様で1280kgに対し、車検証記載の車両重量が1500kg、車両総重量が1700kgであるため、CORNESで実測したところ、78Lほぼ満タン状態で1410kgでした。フェラーリジャパンに確認した結果、型式認定を取る際にカーボンオプション一切なしで余裕を見て申請したそうです。そもそも車両重量と車両総重量の差は定員数X55Kgですから、本来110kgのはずです。 また、DB11AMRはいい加減なサイト情報が多いですが、正確には乾燥重量は1765kgで車検証記載の車両重量は1910kg、車両総重量は2130kgです。オーナーでないと分かりません。 720Sはカーボンバスタフですから乾燥重量1283kg、車体重量1419kgと走行しても軽い印象が強く、ロータスエリートをすごく速くした感覚でしたが、チープ感が強く買いませんでした。 GT3の公表空車重量(DIN)は1450kg前後で樹脂系、工具、スペアタイヤなしで乗員1名75kg込の数値のようですが、DB11を別にしてひときわ軽いわけではないと申し上げたかったのです。 (2024.06.22 12:39:18)
元気なうちに断捨離やろうぜさんへ
返信ありがとうございます。 488ピスタ、私も以前持ってましたが車検証重量だと1500の1610でした。 こちらの動画のカーボンホイールつけた実測だと1532のようです。コーンズの値も本当ですかね?モデルカントリーの違いで100キロも違いが出るとは思えません。。。 https://www.youtube.com/watch?v=TTPQVu1v6W4 458スペチアーレが実測も車検証も1480-1530あたりらしいので、ターボついて重くなったピスタがスペチより100近く軽いとは思えません。 (2024.06.23 13:24:51) |