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テーマ:海外旅行(7524)
カテゴリ:エジプトで観光名所
現在残るルクソール神殿は、 新王国時代のアメンヘテプ3世と ラムセス2世が作ったそうです。 と言われても、いつもながら一体いつの頃やら 見当もつかないですが・・・ 紀元前16世紀~12世紀で、3500年くらい前にできたそうです。 ルクソール神殿は、ルクソールの町の中心に建っていて、 横の道路を、多くの車や馬車が走っていて、 ちょっと驚きます。 ルクソール神殿の入口 ラムセス2世の中庭 自己顕示欲が強かった?ラムセス2世がいっぱい! 中庭に入ってすぐ右側に、例の「オペトの祭り」の時に 神輿を置いた3つの神殿 こちらにも・・よく見ると何種類かのラムセスがいる。 アブ アル ハッガージモスクです。 うちの母と行ったときは工事中でしたが今は完成しています。 13世紀頃は、神殿は土に埋もれていて、 その上にこのモスクを知らずに建ててしまったために、 このような無理矢理神殿に押し込んだような形に なってしまったそうです。 ルクソール神殿の入口と反対側にモスクの入口があります。 白い建物がそうで、矢印の階段から入ります。 この写真を撮った日は祝日だったため、 たくさんの人でにぎわっていました。 神殿の中のモスク、不思議な違和感があります。 中庭をこえて、大列柱室へ。 ここに入る前にもラムセス2世の坐像があります。 そして、入ってすぐのところには、 ツタンカーメンの坐像があります。 そのツタンカーメンのお背中には、奥様のお手手が・・ 大列柱室の両側の壁にオペトの祭りのレリーフがあります。 アクロバット・ダンサーズも。 子供石ひろい。まったくもって興味なし アメンヘテプ3世の中庭 柱しかございません。 柱の下が、丁度日影になっていて、 エジプシャンたちの休憩所になっておりました。 その奥に、後世にコプト教会として使われた場所があり、 その壁に描かれた宗教画 さらにその奥にある、アレキサンダー大王の間 そしてそして、三男が迷子になった場所 「ここにいたんだよ~!」と、長々と説明して下さいました。 おまわりさん!ありがとう!お礼のチップはあげたさ。 ルクソール神殿、夜に行くと暑くなく、 ライトアップされた神殿が神秘的で きれいです~ ところで、今日、珍しく雷が鳴り、大雨が降りました! 雷が鳴るたびに、外ではエジプシャンたちが歓声をあげています。 エジプトに住んで2年半、雷を聞いたのは初めてです!! ブログランキングに参加しています。 クリックよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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