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最近巣ごもりタイムを「有意義に過ごすには?」と考え、 難しくないケーキ作りに熱中しております。 私流の「ベイクドチーズケーキ」の過程をご紹介したいと思います。 【ベイクドチーズケーキ】 材 料 クリームチーズ 200g 生クリーム 200ml グラニュー糖 80g 卵 2~3個 小麦粉 30~40g レモン(お好みで) 10g 森永ビスケット 12枚 バター 30g 事前の準備 ![]() 18㎝(6号)のケーキ型 クッキングペーパーを切り抜き、底と側面を覆う。 ★調理開始 ![]() ビスケット12枚(やや少なめの分量です。) ![]() 綿棒で砕いたビスケット ![]() 溶かしバター 30g ![]() 全体にバターを馴染ませたビスケット ![]() ケーキ型の底に敷き詰めた上記のビスケット (清潔なビニール袋をかぶせた手あるいは瓶の底などを使って平らに押さえていく。) 冷蔵庫で冷やしておく。 ★生地作り ![]() クリームチーズ 200g 1.適当に小分けして耐熱容器に入れ、レンジ600Wに1分かけておく。 ![]() グラニュー糖(orラカンカ糖) 80g (私はグラニュー糖40g、ラカンカ糖40を使用。) ![]() クリーム状のチーズとグラニュー糖 2.クリームチーズを入れた器を湯せんにした状態でよく混ぜる。 3.次にグラニュー糖を2度に分けて混ぜる。 ![]() 湯せん(下のボールに4cm位の熱湯を入れたものに調理用器を重ねる。)をした状態で 調理を続ける。これによってクリームチーズが柔らかくなり作業がしやすくなる。 混ぜる道具は、私は力が入りやすいので菜箸を使用。 その他ゴムベラ・泡だて器・電動攪拌機等お好きなものでどうぞ。 ![]() 卵3個 (Lサイズ2個でも良い。15cmの型を使用する時には2個。) 溶きほぐしておく。 ![]() 4.溶きほぐした卵を2~3回に分けて加え、よく混ぜる。 ![]() 生クリーム 200ml ![]() 5.4に生クリームを加え、電動攪拌機を使ってよく混ぜる。 (攪拌機はなくとも菜箸や泡だて器だけでも攪拌できる。) ![]() 小麦粉 40g(15cm型では30g) ![]() 6.5に小麦粉をふるいにかけながら入れ、よく混ぜる。 (レモンを入れたい時には最後に入れ攪拌する。) ![]() 滑らかな生地の出来上がり ![]() 7.生地を型に入れる。 中の気泡を抜くため、2~3回型を軽く持ち上げ落とす。 8.余熱をしたオーブンで、160℃で40分更に170℃で15分焼く。 (焼き色が付いた方が好きなので温度を上げる。) お使いのオーブンにより焼き加減を見て、時間等は調節されて下さい。 ![]() 焼き上がった直後のケーキ 倍ぐらいに膨れ上がっている。 竹ぐしを中央(焼き上がりが一番遅いため)に刺して何も付いてこなければ完了。 生地が付いてくるようであれば、更に3~5分追加して焼き上げる。 9.型をオーブンの中で30分以上冷ます。 (急な収縮を避けるため) ![]() 冷ました後のケーキ ![]() 「ベイクドチーズケーキ」の出来上がり ![]() 「いただきまーす!」 一晩冷蔵庫で冷やした後の方が、味が落ち着いて美味しくなります。 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* 簡単にまとめると、 クリームチーズ→グラニュー糖→卵→生クリーム→小麦粉の順で混ぜ、 「160℃で40分+170℃で15分焼く」という工程です。 又、より簡単にしたい時には、底に敷くビスケットの工程は省略して 型に生地を直に入れ焼いても美味しく出来上がります。 更に後日違う味も作ってみました! 【抹茶ベイクドチーズケーキ】 ![]() 抹茶ベイクドチーズケーキ グラニュー糖を三温糖80gにし、 小麦粉を30gに減らし、 レモンの代わりに抹茶を10g加えて上記と同様に焼く。 (そこのビスケットを省略した物) ![]() 「いただきまーす!」 「ベイクドチーズケーキ」とは違った味わいの美味しいケーキです。
最終更新日
2021年02月26日 11時47分55秒
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