☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

1月まで付き合ってた人から電話があった。

別れてから一度だけ、私が酔っ払って電話して、

カレの誕生日にメールしたくらいでその後2ヶ月は全く連絡とってなかった。

カレからの電話は相変わらず、

「さっちゃん？」から始まってた。

私にかけてるんだから、当たり前じゃんって付き合ってる頃から一人で突っ込んで、心の中で笑ってた。

話の中身は最近のお互いの状況やお店のこと。

付き合い自体短くて、出会ってからも今8ヶ月くらいで短いけど、

仕事が忙しい状況はカレが一番知ってくれてるんだよなって気づいた。

どんなに友達と話しても全てが分かってもらえるわけでもなく、

彼氏だったから愚痴をこぼせる部分ってあった。

カレも私を見てくれてたんだって今更ながら気づいた。

そんなカレに私は別れようって言ったんだよね。

もう付き合うことはないと思う。

でもカレがまたご飯でも食べに行こうって誘ってくれた。

ただの社交辞令なのか分からないけど、

久しぶりに底抜けにな～んにも考えてないような、考えても仕方ないさってくらいの、

考えの持ち主のカレと話して元気をもらうのも悪くないかなって思った。

カレもお店で頑張ってる。

私も自分の心と向き合って、自分らしく生きていけたらいいなって思う。

自分らしい・・・

ってそれが難しかったりするんだけどね。