☆三十路前(29歳)のひとりごと☆

2007/06/18(月)20:11

花。

こころ(53)

入院8日目。 体調は少し良くなってきた。午後には雑誌や本を読むことも出来るようになってきた。 お昼近くに看護部長が来て話をした。 昨日書いたようなこと。 看護部長も透析室に私を異動させたのは、看護師としての経験を積ませたかったからと言ってくれた。 以前の病棟はほとんど看護師しての処置が少なかった。その勤務に劣等感を感じてはいた。 だから透析室に異動になってから頑張って働いてきた。人が足りないと分かれば出てきた。 でも今年に入ってきてからの疲れはなかなかとれなくて… 自分はどうしたいんだろう。 透析室に戻るのが怖いと話したら、勤務をゆっくりとしてもらったら、続けることは出来ないか?って聞かれたけど、うなずけなかった。 はじめはそんな風に配慮してもらえるだろうけど、時間が経てば、スタッフが減ったらそんな融通はきかないだろう。それにそんな風に他の人に迷惑かけてることに引け目を感じるだろう。 まだ急いで決めてしまわなくていいと言われた。 夕方、透析室の主任とスタッフ2人が花を持って来てくれた。 でも私に言わせたらどうして入院して一週間もしてから持ってくるの?同じ病院にいるのにって思った。 はじめは4・5日の入院だったから…ってのは分かるけど、 土曜日の時点で今週いっぱい入院することが決まった。 もっと早くてもよかったんじゃない?って。 直属の主任たちは様子を見に来ることなく、話を聞きに来るわけでもなく… 分かってる、勤務の調整をしてくれてること、本当は私にどう接していいのか分からないこと。 でもね、こういう時の対応で今後ついていきたいかって決める要因なんだよ。 せっかくの綺麗な花が茶番みたいに思えて、笑いたくなった。 明日は午前中に抗てんかん薬を貰っている病院へ薬の相談に行ってきます。

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