☆三十路前(29歳)のひとりごと☆

2007/10/31(水)23:11

日付変わっての帰宅。。。

仕事(169)

この日はリーダー日勤。定時薬処方日でもあった。そしてあと日勤者は主任だけ。助手さんは別にいるので、入浴などをしてもらっていた。  ずっと調子が悪い人がいた。もう98歳の女性の患者さん。延命処置はしないことになっていた。  朝ラウンドした時も血圧は70台、努力呼吸、酸素をしてるけど数値は良くない。みなさんの検温が済んで、定時薬などの指示を受けていて、彼女に付けていたモニターのHRが下がってる!!慌てて駆けつけたけど、呼吸はない。医師・主任を呼び、家族に連絡。そしてお昼に亡くなった・・・  その患者さんは入院されてもう5年近くなる。社会的入院の意味合いもあった。元気だった時には相撲を見て応援していたり、歌が好きでテレビを見たりしていた。自分の意思をしっかりもたれていた。認知症もなかった。悲しくて仕方なかったけど、目を赤くして仕事するしかなかった。  午後から入院があると連絡あり、ベッド移動。そしてもう一人状態が悪くなってる人がいたので、その人の指示を受けて持続点滴開始。  指示を受けて、それを自分で施行して・・・一人日勤の気分だった。そして夕方、下血があり至急に大きい病院へ転院。。。それは主任がしてくれたけど。  全ての指示を受け、定時処方の指示変更も受け、朝からの記事、これらをし始めたのが5時回ってから。結局、終わったのは1時il||li (つω-`*)il||li休憩は途中でちょっとおにぎり食べて、夜に夜勤者の人がくれたパンを食べたくらい。  疲れたから甘いものが欲しくなったのか、お腹が空いたのか、何か食べたくてコンビニに寄ってアイスを買った。外は少し冷えていたけど歩いて帰ったのでちょうどよかった。帰って来てぐったりだったけど、なかなか眠れず、寝たのは3時過ぎ。さすがに疲れた。。。

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