カテゴリ:東京ってどんなところだ?
R30見ながら書いてます。今日はR25の講演会でした。
何ヶ月も前から楽しみにしてました^^ 実際、多くの戦略を聞けました。教えていただきありがとうございました。 「ライバルに勝つためにはライバルをよく知ることから始まる」(笑) 今週の記事に出ていて、めっちゃ気になったもの。 池袋フーズフーズ。 いやぁ~大学一年のときから現在に至るまで、私にまつわる色々な事件が起きた場所です。色々とお世話になりました。 とってもいい感じのお店です。 場所知りたい方、教えますよー。 ちゃんと勉強してきますよ!!! R25が活字離れに支持される3つのヒミツ。 知りたいのは「どこまで記事でどこまで広告なのか、」 CMやチラシとは違う「新しい形の広告」が、R25には組み込まれているような気がします。 *************** 聞いてきました。 面白かったし良かったです!!友達も満足してました^^ 就職活動です!っていうヒトが目立ったのはさびしい感じもしましたが・・。 今回の財団法人の勤労青少年教会が開いた講演会は、『次世代育成支援事業講演会』が正式名称。 R25が活字離れ世代に支持される3つのヒミツ。 それは編集と、流通と、広告の戦略にありました。 編集について。 もともと紙メディアにおけるヤフーのようなポータルサイトを作りたかった。ターゲットは団塊ジュニア世代の男性。 新聞読んでるけど、分かってるようで分かってない。 WBS見てるけど、CMとCMの間だったりする。 ニュースは題名だけ知ってる。 そんなヒトに、世の中のトピックスを簡単にまとめて解説したような新聞のガイドブックを作りたかった。 新聞を読む年代が50~60代。作り手もその年代。 だからフリーターでもニートでも、「そういう人種がいる」の認識。 でも、実際20代30代の私達にとっては、自分たちのこと。 みんなこのままでいいと思っているわけではない。 その、「自分と向き合う勇気」を後押ししたい。そう思って作ったとのことです。 次。流通。 これは聞いたことあったんですが、 どこで読んでもらうか? 寝て起きて5分後には会社に向かっているようなR25世代です。 時間なんてない・・・あったんです。スキマ時間。 それが帰りの時間の電車の中。 だから帰り道の途中で手に取れるように駅周辺にラックを配置。 駅の看板をくりぬいてラックを作り、R25を置くことで見せ看板にもなると。 ページの構成も、1トピック800字で一駅2分ぐらい、また家に近づくにつれて政治経済から、TV番組やコンビニ情報に変わっていく。(なるほどーです) 「30分間のヒマつぶし」としての役割。 次。最後。 広告。(予想当たってました!)でもそれ以上でした!! 新しい形の広告は、広告って分かってしまってはいけないんです。 読者の興味を引く、あそびゴコロあるものじゃないと、飛ばします。 R25は至る所に遊びの要素が入っています。 飛び出すものを2万部アタリとして入れてみる。 平等があたりまえの本に、アタリハズレがある。 どこまでが記事でどこからが広告か? 例えばANAの時。旅行のページで取り上げたところは全てANAの飛行機で行くところでした。 うまくタイアップされています。顧客満足だけじゃない、クライアントにもWINWINの関係で、気持ちよくお金を払ってもらう。いーですよね~~。大事です。 こんな感じでした。かなり割愛してしまいスイマセン。 でも、最後に一つ。 多くの人が「R25を通してニュースがおもしろくなった」と言ってくれました。 大切です。 世の中を動かしていく私達が、私達の身の回りについてのニュースに興味がなかったら、もうお手上げですもの。 私は、もっともっと活字離れの進む小中高校生向けに、なにかやろうと思ってます。 学校に必ず図書室がある環境なのに、つまりスグにタダで読めるのに、その習慣が無い。 講演のいろんなところで「ビジネスですから」を聞き、反省しました。 もっともっと勉強しようと思いました!! ダイレクトレスポンスマーケティング。 私が言いたかったのは、ホントこれです。 広告が氾濫しすぎたからこそ、口コミでモノが売れる。 口コミに広告の効果を入れて売ればいいと思っていました。 これからもたくさん社会人向けの色々な講演会に出かけていきたいと思います。 楽しかったです!!!! 藤井大輔様、本当にどうもありがとうございました。 聞きたかったこと。 あの郵政民営化のYOU SAY YESの広告費にいくら使ったのだろう? そしてそして。あの元は税金? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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